古谷 和紀

最近のFacebook詐欺広告は常軌を逸している。 小難しい話をする必要はなく、単にMeta社が広告収入を得るために黙認していると思われても仕方がないレベル。

恥ずかしながら人間ドックの利用はおろか健康診断も受けないのに生保は加入しています。 順番が逆ですよね。お恥ずかしい。 が、保険屋はこういうことを強くアドバイスすべき。 人の命に関わることを商売にするなら、それが職業倫理というものではないかと。

電車内の吊り広告に限ったことではないですよね。 サブリミナルメッセージはいろんなところに仕掛けられ、人はハマっている。 この記事の最後に「スマホやパソコンなど、個人の端末に表示される広告」の影響について書かれていますが、これはずいぶん前から気になっています。 無料ポータルサイトで目にするヘッドライン、広告、コタツ記事の低俗さは度を越してると思うことが多い。 広告を否定できない以上、結局はメディアリテラシーの問題なのですが。

素人意見ではあるが、すべてを３Ｄプリンタで作成する必要はないのでは。在来工法との組み合わせで、パーツのカスタムなどに用いると有用な気がする。

人間の愚かさというものを実感せざるを得ない。 この問題を作り上げた張本人であるメディアは他人事のように報道。 今まで黙殺してきたスポンサー企業や芸能人たちもジャニーズ事務所を糾弾するような発言を続けている。 ジャニーズ事務所を叩く資格は誰にもないと思うのだが。

この手の話はバランス感覚だと思います。 資本家・経営者の横暴を許してもいけないが、労働者保護に寄りすぎることもまた問題。ブラック会社がある反面、ブラック社員もいるわけで、どちらの側の権利も保証しないといけないし、義務も履行させないといけない。