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貧困でなくても子どもを持てない高いハードル「900万円の年収の壁」の現実に必要な視点
Shirotori Hidefumi木工・内装業
我が家は900万円なんてとても届きませんが、子供3人幸せに暮らしてますよ。
田舎暮しと言う事もあって、周囲も2,3人の子供がいる家庭が当たり前です。
教育費負担がネックでしょうが、今どき大学絶対論も古い価値観です。高卒や専門校卒でも安定した職、起業し成功した人は大勢います。
そもそも学習というものは生涯学習であるべきで、自分のスキルを高めたいと思ったら、働きながらでもオンラインでも通信制でも大学の社会人向けプログラムでも自己研鑽に投資し続ける事を当たり前にしなければ行けません。
何でも親がお膳立てしなければならないという風潮は子供にとって過干渉の弊害が大きいです。
また、地方の自治体には卒業後、一定期間地元企業への就職を条件に高等教育費負担を支援してくれる制度もあります。
メディアも子育て世帯の負担増などネガティブな部分を報じるだけでなく、教育費負担軽減の良い事例を沢山取り上げてほしいと思います。
(大手学習塾スポンサーに忖度でもしてるのでしょうか。)
NY市の薬物過剰摂取による死者、22年は過去最多の3000人強に急増
「東京24区」とも…地価上昇で注目“軽井沢町” 子育て世代移住者続々「断然こっち」
Shirotori Hidefumi木工・内装業
長野県民ですが、なんかもう軽井沢だけは別格な感じです。
ビル・ゲイツ氏の別荘も話題になりましたね。
他の別荘族の方々との軋轢があるとか無いとか、、、
https://www.moneypost.jp/1029652/2/
軽井沢には私も仕事で何度か新築工事に携わりましたが、コロナ以降は特に増え、人気の高さが伺えます。
あと地価の上昇率でいうと白馬村も凄い。
しかし昔から避暑地として有名ですが近年の夏の暑さは異常です。気候変動の影響も今後気になるところ。
あと移住者や別荘、観光客の増加で休日の交通渋滞も以前から問題視されており、既にキャパを超えてるんじゃないかという気もします。
高級別荘地というブランドを維持して行く為には、過度にニーズに応えるのも禁物。
「世界を変える若者」に群馬の高校生 全国の校則 ネットで公開
Shirotori Hidefumi木工・内装業
もう30年以上も前ですが、私が通っていた地方の公立高校で生徒主導による校則改正をしました。
全校生徒でそれぞれ改正事案を投票して決めて行きましたが、中でも大きな変革は「服装の自由化」。その後、周囲の高校でも同様に広がって行きました。
当時は3年の先輩方が中心に動いていましたが、「校則って自分たちで変えられるんだ」と一年生ながら驚いた事を覚えています。
おかしいと思った事は自分達の手で変えて行く。
そうした行動力を今の若者たちも学んで行ってほしいですねー。
しかしどう言う訳か、昔情熱を燃やしていた若者たちも今ではみんな保守的な中年世代に。
世の中の変革に必要なのは、中高年たちが今の若者たちの声に真摯に向き合い、以前の情熱を思い出す事なのかも知れません。
巨大ブラックホールが自転 噴出ガスが首振り運動、新証拠
Shirotori Hidefumi木工・内装業
ブラックホールから放出されるジェットについてですが、ブラックホール中心から物質が凄い勢いで放出されているというよりは、その周囲に形成されている降着円盤(ブラックホールに落ち込む塵やガス)の非常に強い磁場によって一部の物質が落ち込まず垂直方向に放出されていると考えられているようです。(他にも色んな説があるようですが、専門家の方の解説コメントあると有り難いです)
楕円銀河のM87のブラックホールは首振り運動が分かったようですが、我が天の川銀河のブラックホール(いて座A*)はどのような動きをしているのでしょう。
素人考えですが、銀河の形に楕円や球状、円盤状など様々な形があるのは中心のブラックホールの運動が影響してるのかな、と考えたりします。
「子どもなんてほしくない若者」が急増しているのは「声なき若者の絶望」の表れ
Shirotori Hidefumi木工・内装業
ここ十数年は20-30代の未婚率は横ばいなんですよね。
ただ、若年層人口自体が減ってきているので、必然的に婚姻数は減り続けます。
【内閣府 年齢別未婚率の推移】
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2022/r04webhonpen/html/b1_s1-1-3.html
あと、一組の夫婦から出生する子供の数(完結出生児数)は1970年以降2.2人で安定していたが、2015年に初めて2人を下回った。
近年は地方都市でも見られる過度な受験競争の弊害として、上昇し続ける教育費も出生児減少の要因の一つに挙げられるでしょう。
ヤマト、配達員3万人委託を終了 24年度末までに
Shirotori Hidefumi木工・内装業
以前、海外の事例をどこかの番組で観たのですが、とある地方の町で近所の配達物を一手に受取代行するお年寄りの家を取材されていました。
空きガレージにたくさん荷物が集配されており、夕方ごろになると仕事帰りのご近所さんたちが次々と荷物の受け取りに訪れていました。
日本もそうですが、特に地方は各家々が広く分散しており、とてもじゃないが一軒一軒回り切れない。
コンビニも郵便局も閉鎖してしまってる集落も多いので、そうした地域の受け取り代行を担ってくれる個人を雇うのも有りなのではないか。
使えそうなリソースはどんどん使っていかないと全国隅々まで物流を機能させることは難しいように思います。

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