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少子化なのに「絵本」市場は拡大の知られざる裏側
東洋経済オンライン
鈴木 美穂ただの主婦
絵本にはサイズの規定が無いそうです。 そこに描かれた絵は単なる挿し絵ではなく、一流の画家たちによるコンパクトな画集のようなもので、それぞれの作品にふさわしい大きさで製作されているとか。 さらに赤ちゃん用の絵本はかじっても顔にぶつけても大事に至らないよう、安全性や耐久性を追及して製本されているそうです。 特に月齢が低いお子さんは視力が十分でなく、また繰返しが大好きという特徴があるので、紙のページをめくることで識別しやすい形がまた目の前に出てくる楽しさがたまらないのだと思いす。 絵本を読む上でかかせない「めくる」という動作は、重要なエンタメ要素となるだけでなく、作品の表現手法に組み込まれている場合もあります。いないいないばあ、もこ もこもこ、お月さまこんばんは、はらぺこあおむしなどを電子デバイスで観たら台無しです。 身近な大人の優しい声で聞くという、心地良い空間体験の積み重ね。 何度も繰返してつぶさに絵を観察することで、行間や文脈を読み解く素地が作られる。この2点が相まって、本好き、本が読める子に育っていくそうです。 文章は音で味わう 字ではなく絵を読み解く 自分流に演出したり、大人の感想・誘導を加えることは、価値観の押し付けになることもあるそうです。 字面を追うのは頭の固い大人側の読み方だと認識して、小さな子どもだからできる絵本の世界の擬似体験を邪魔しないようにする。ゆっくり時間をかけて、隠されたコンテクストを拾い上げる作業を一緒にすることが子どもの喜びにつながるそうです。
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孫泰蔵が「AI時代に教育はいらない」「親の言うことは聞くな」と言い切る理由
JBpress(日本ビジネスプレス) JBpress 最新記事
鈴木 美穂ただの主婦
〈教育基本法〉 “第1条 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。” 日本は資本主義経済の上で動く封建的社会。 「教育」は古すぎて、もはや身動きが取れない。 過日うちの子どもが真面目な顔をしてノートの辺に竹のものさしをあてていた。「今日ものさしの勉強してさ、やっぱりこのくらいの長さだと思ってたんだよ~」と心の底から凄く嬉しそう。 また別の日、1デシリットルは何ミリリットルか?宿題の問いに頬を紅潮させながら不機嫌になるくらいまじめに考えていた。 上の子どもに「パソコンって高速な計算機だよ。電子から量子になったら暗号化技術が変わりそうだね」って言ったら、迷惑そうな視線を返してきた。 人智を越えた巨大な知能の世話は、それに対峙し続けることのできる一部のタフな天才に任せて、大多数の市民は今のままでいいのかもしれない。 「好きなことやってるだけなんで」って言いながら成功している人は、漢字ドリル的なことも含めて、嫌なことも面倒なことも山ほど乗り越えてきている。 子どもを通して勉強させてもらってる毎日なので、彼らが『好き』を自分で見つけるまで、親の陳腐な価値観を押し付けていないか自問自答することしかできない。
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世界最大級のメタン排出抑制に向け、米国がトルクメニスタンと交渉中
Bloomberg.com
鈴木 美穂ただの主婦
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早川書房、世界初の「NFT電子書籍」付き新書を発売
CoinDesk Japan
鈴木 美穂ただの主婦
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【全公開】落合陽一も絶賛、GPT「究極のプロンプト」
NewsPicks編集部
鈴木 美穂ただの主婦
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