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【読書】深い対話を実現する、1on1の「2つのスキル」
訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは」社協が相次ぎ撤退
泉 雅人LIFULL senior 代表取締役
この先も続く超高齢社会の2つの大きな課題、「財源不足」と「人材不足」。この影響が現場の利用者とサービス提供者に対して実際に現れた事例です。
データやグラフを見るよりも、現場で起きている事例を見ると、より一層問題の大きさが実感できます。
昔は「高齢化が進むと介護産業は儲かりますよね」というような誤解を抱かれた方によく会いました。
ただ実際はその逆で、サービスを受けたくても受けられない人が出てくる、という状態がじわじわ広がってしまう。このままだとそんな危機的な状態が続きます。
2040年にはおよそ69万人の人材不足が見込まれています。
だからこそ、効率化や収益性の改善をより一層必要とする業界です。少しでも持続可能な状態を目指して関わる必要がある。そう思います。
「介護離職」防止へ企業向けガイドライン、年度内に策定…社員研修や相談窓口設置を盛る
泉 雅人LIFULL senior 代表取締役
(そもそもが分かりづらい)制度や仕組みを「知らない」という知識の問題に加えて、さらに「誰に聞けば良いか分からない」という頼れる存在が不明確な事も問題だと思います。
お近くの地域包括支援センターに気軽に相談して良いのですが、聞いて良いのかも判断しづらい、そんな声もあるようです。なので下記の結果は残念でなりません。
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介護離職者の55%が「支援制度に関する個別の周知があれば、仕事を続けられたと思う」と回答。
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仕組みの分かりやすさ、相談先の明確さ、こういった事前知識が少しでも多くの人の「わからない不安」の解消につながり、働いている人の個人の人生も離職する事なく尊重される事を願っています。

【最速解説】イーロン・マスク、壮大過ぎる「AIの野望」
泉 雅人LIFULL senior 代表取締役
この1分でどれだけの未来が見えたのか?
「マスクは1分ほども、じっと、この可能性について頭を巡らせていた。マスクによると、こういうトランス状態では、さまざまな要因が年単位でどう絡み合い、どうなっていくのかをビジュアルにシミュレーションしているらしい。」
世界を変える。未来を作る。
そういった常人とはかけ離れたコトを成す人は、到底理解し難い世界をイメージし、行動して他の方にもイメージ、理解しやすい状況を作り出せる。それができない人は、自身がなかなか理解し難いがために批判に走る。
指導者という存在は先頭に立っている分、何か小さな不安があれば即座に批判の対象とされる。
見えない未来を描く人が万人の理解を得ることは、きっと永遠にないのでしょう。そんなふうに感じました。

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