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【読書】よい職場の雰囲気は「挨拶一つ」で決まる
泉 雅人LIFULL senior 代表取締役
ちょうど先日聞いた小話ですが、あいさつで有効なのは、「定型文 + α」だそうです。
例えば、
「おはよう! + あ、昨日のあの件良かったよ〜」
「お疲れ様。 + まあさ、今日は残念だったけど次はやってやろうぜ!」
この「プラスα」はディズニーやUSJなどの接客でも多用されているらしく、(最近行ってないので未検証ですが…)、そしてそのルーツはなんと居酒屋から来ているとか…
「いらっしゃい! + お、今日はいつもより早いっすね〜」てな具合だそうです。
確かに定型文に一言あるだけで、自分という個に興味を持ってくれているんだなと不思議と感じますね♪
こういう空気が個の承認につながり、その場の互いの関係の質が上がるのだとか。
ちょうど先日聞いたいい話なのでシェアしてみます。お試しあれでございます。
【謎】デスクに向かうほど「集中」から遠ざかる理由
泉 雅人LIFULL senior 代表取締役
余白と未来の話、共感します。
可能なら無理に予定を詰め込まず、意図的に空白を設けて15分でも散歩したりアイス食べたり。そんなMy 余白があると、その他の時間に助走距離を与えてくれる感じですよね。
あと未来の話。
これはその昔プロドライバーから受けた手解きですが、ドライビング中、特にコーナリング中の視線はコーナーの先端部、そこに目をやることで自然とそこに車を進めようとステアリングを調整してくれるというもの。
要は自分が進むべき方向に視線を送ることで、無意識にそちらに行こうとする、という理論です。
仕事も一緒で、目指すべき目標や未来を意識することで、そちらに意識が向いて近づくとそう言っているのだと解釈しました。
【核心】あなたの本音は「お金の使い方」に表れる
泉 雅人LIFULL senior 代表取締役
心が何かに囚われると、それがどれだけたくさんあっても心が貧しいまま。お金もそういうものなのだとおっしゃっているのかな。なので使い方、というよりも心の有り様なのかなと思いました。
カラダが老いて人生の残り時間が減っていく中で、お金を思い出や自己研鑽に使い続け、最後の瞬間に思い出というタカラがどれだけあるかで、ココロの充足が決まる。そんな感じでしょうか。
カラダ、ココロ、タカラ。この3つが幸福に影響するので、その手段の一つがお金であると、それくらいに思っている方が自分が囚われないのかもしれませんね。
休みの日にいい記事読めました。NPさんには感謝です。
NORMAL
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