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【音声】飲食店版ファストパス、テーブルチェック社長が語る目的
NPコミュニティチーム
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
これとても良い!と思って導入しようとしたんですが、現状だと中身はデポジットが必要なだけのただの予約なんですよね… 本来、行列が出来る店側からすると一日中列が続くなら回転効率だけ考えると並んでもらった方が良いです。 時間制の予約って例えばラーメン店って提供から5分で出てく人もいれば30分滞在する人もいると思うんですよ。 時間制の予約を取ろうとすると席時間を例えば20分とかに設定せざるを得ないと。 そうすると普段30分かかる人には退席を促さないと次の予約が遅れちゃうし、普段10分で退店する人の後は10分空いちゃう。 ここを切り取ると要は余計な手間が増えつつピーク来客数を減らしてしまう可能性があるという悪手なんじゃないかと僕は感じまして。 逆に何時なら空いてる、という事前情報で予約が出来る事によって、別に何時でも良かったけどたまたまピーク時間に行ってしまって行列を見て断念、みたいな人を別の時間に獲得できる可能性はありますが、一日中列が途切れない店には意味がないので… 後は単純に旅先とかで予約のみのラーメン屋とかって使い勝手悪いですよね。 僕は旅先で時間決めて行動しないといけないっていう窮屈さを味わいたくないのでちょっと並んでも入れた方が嬉しい場面はあるのかと。 日常では並びたくないですが。笑 元々行列を捌くのは様々な非効率を伴うのでファストパスがあったら素晴らしい!と思っていたのですが。 理想はテーマパークであるファストパスの様に特定の時間内に専用列に並べば優先的に案内して貰う権利としてのファストパス。 通常の列もありつつ、優先レーンがある的な。 案内の配分ミスるとクレーム出そうですが、1ヶ月もせずに並びに応じた最適な案内フローは確立出来そうなので。 ぜひ仕様変更して欲しいです!
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漫画家 鳥山明さん死去 68歳 「DRAGON BALL」などで人気
NHKニュース
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
ジャンプをフラゲ出来る店を見つけては早起きしてチャリで往復40分猛ダッシュ。小学校に行く前にドラゴンボールだけ読んで、通学路をダッシュ(1番乗り)っていう小学校生活を送ってました。笑 コミックスの発売日には駅前の本屋に行って。 当時ジャンプは安いと160円、特別号とかで170〜180円くらい、コミックスも1巻とかは300円くらいだったんじゃないかな。懐かしい。 自分が何となく好きなデザイン、何となく好きな考え方にドラゴンボール的なもの、ジャンプ的なものを感じる事って凄く多くて子供の頃に憧れた世界観が人生に与える影響の大きさによく驚きます。 筋斗雲にいつか乗れると思っておもちゃで筋斗雲出ないかなとか(俺の中の想像ではおもちゃで5mくらい飛べるやつはそのうち発売されるだろうと思ってた)、ちょっとカリン塔登る自信は無いなとか、枝豆って仙豆なんじゃないかと思ってこっそりポケットに溜め込んで食べてたのとか、俺も大きくなったらホイポイカプセルの家買おう、とか思い出したらキリが無いくらいドラゴンボールの世界を生きてたなー。笑 鳥山明、ってこの3文字は昔も今も見るだけでワクワクする不思議な3文字。 沢山の思い出を作ってくれてありがとうございました。 これからも楽しみます。
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「食べログ」側が逆転勝訴 評点算定変更で、東京高裁
共同通信
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
普通の消費者からすると意外かもしれないのですが、多くの方が持っている印象と違う点がいくつかあります。 ・無料プラン、有料プランのグレードで点数が変動する事はないです。昔から。食べログの表示方法として点数順とおすすめ順があるのですが、課金内容で変わるのはおすすめ順の表示方法の時に上位表示される感じです。他には無料だと店舗側で写真や情報の編集ができず利用者からの情報や写真がランダム表示。有料だとWEB予約が付帯される。という。 ・食べログのアルゴリズム変更の大きな特徴として捉えているのが、各点数レイヤーでの店舗数の割合をある程度の期間で一定に保とうとしている事です。例えば3.1以上は全体の何%、3.5以上は全体の何%、という様に。普段は点数査定の基準期間にどんな人がどんな点数を入れたかで点数の上下が決まるのですが、例えば3.5以上の店舗数が余りにも増えた時に大幅改訂が発動されます。昔は1発で一気に落ちたりしたので凄い事になっていましたが、現在は2カ月くらいに渡って調整してるっぽいです。ちなみに今その真っ只中。 食べログは予約フィーが高く、月額プランが安いので、大枠で言えば固定プランで稼ぐというよりは信頼度の高い情報を掲載して利用者を増やし、食べログ経由での予約を増やす事が利益に繋がる筈。 なので特定の店舗や業態を狙った恣意的なアルゴリズム変更になったとしても結果論であり全体公平を保つためのものだと推測されるので、仮にその様な方向性であれば地位の濫用とは言えないのではないかと思います。 こういった媒体は店舗、消費者双方からするとどれもメリットデメリットはあって、一つの媒体で正確な情報が得られるわけではないのは他のメディアと同様かと思います。 消費者デメリットを言えばGoogleや一休、オズモールは店舗側で点数を操作するのが簡単です。 単純に全得点(オズモールは直近6ヶ月)の平均なのでとにかくアカウント作って数打てば絶対に上がります。 ただ繁華街ともなるとその口コミ数が膨大なので自力では難しいです。が、やはりそういった事を請け負う、大量にアカウントを保有した業者は存在します。 一休やオズモールは掲載する事に一定の審査があるので消費者側からするとそこはメリットです。 店舗からすると単価高めの上品なお客様が多いのがメリットで予約フィーが高いのがデメリットです。
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