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AIでどう変わる 製造業の営業と顧客サポート
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
この分野はうまくやれば伸びそうだな。
温故知新でこの手のエキスパートシステムの複合的なメディアを組み合わせた作りが肝になりそう。
フードデリバリーのDoorDashがサラダづくりロボットのChowboticsを買収
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
このコロナ禍で、フードデリバリー(宅配/出前)事業は、国を問わず業績を伸ばし、あちこちに投資をしているのは食品業界ではちらほら話を聞く。
ロボットベンチャーの買収まで始まるとは食品業界、ロボット業界としてもエグジットとして気になるところだ。
実際、食品工場で新型コロナのクラスタ発生は国内外で報告され始めているのでロボット化、自動化はニーズがある。しかし日本では衛生状態が良いこともあり、DXも進んでない、もともと投資という取り組みが低いことも相まって自動化に二の足を踏んでるのが現実だ。
それもあり、話は海外のほうがよく聞く。
ロボットもFoodtechと呼ばれる分野があるがこれまで投資は限定的で、Bites!というアメリカ発の投資プログラムが今年やっと日本企業を巻き込んで始まったばかり。Foodtechは2年くらい前から海外で注目されていたので日本で本格的に始まるのはもう少し先だろう。
ロボットの業界用語では、食品を直接触るのを生食を触るという。一般的にまだまだ生食を扱うのはロボットでは難しく、日本でも生食ができるロボット屋は自社(アールティ)を含めてめちゃくちゃ少ない。大半がパッケージされた食品を扱う位だ。
自分たちは2017年から取り組んで、業界を見てるが最近国内外でFoodtech✕ロボットは注目されているのを感じるので、この買収記事を見てこれから大きく伸びる分野なのだなと再認識した。

【核心】アマゾンの意思決定が日本企業と「決定的に違う理由」
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
データとして企業を見るときにはAIも使えるのではないかと思うことは多々ある。
特にamazonはコンピュータのしくみを本当によく取り入れていると感心する。
だけど、ベンチャーにはフェーズによって合わないし、うまく取り入れるのは難しいように思う。
いろんな記事を聞きかじって何を学ぶとよいかという話題を上げてくれる若手社員にはこんな話をしている。
「会社の舵取りは、経営学、経済学。
会社の現場は心理学。」
理論や法則は学問的にも適用するべき対象と合致すれば普遍性もあり、参考にできるが、究極的には心理学というのがベンチャーや小さな組織の面白いところだ。
でなければ、多くの転職者がその理由に人間関係というのをトップに上げたりはしないだろう。
どちらも大事。
米ロボットベンチャーOSAROが語る、「ロボットが苦手なもの」をピッキングできるワケ
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
OSAROさん、久しぶりに見かけました。
記事中にも難しいとあった唐揚げのばら積みを世界ではじめて識別、ピッキングしたのは2016年、実は我がアールティ社なので、アールティが発表したあとこぞって各社が唐揚げやり始めたのはなかなかおもしろいなと思っていました。
OSAROさんのができたとのことでFOOMA2018のを見にデンソーウェーブのブースに遊びに行ったときOSAROの方が随分レスペクトしてくださったのをよく覚えてます。
アールティのは、現在Foodlyでどんどん実証始まってますが、その後、OSAROさん食品工業では見かけなくなってしまったので、どうされたかなと思ってました。
食品のピッキングは、難しいことたくさんあるので、ビジョンだけでは何ともしがたいところもある分野。
なので他のところにという理解はできます。
いずれにしてもほかの分野でご活躍なのは何よりです。
瓶ピッキングは食品よりも楽なので、うちもほかの分野
も応用でやってみるかな?と参考になる記事でした。
福岡ソフトバンクホークスの戦いを支えた「ロボット応援団」結成秘話
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
ロボット屋さんから見ると、40台も使えるのは、ロボットの在庫がそれだけあるという事でもあり、開発、販売の規模感がわかる。
やはり現在のロボットの使いみちの一つはエンタメなのだろう。
ロボットの使い方、動かし方については、ダンスが良いのか?というのには研究者の間でも意見がわかれるが、緩急やモーションの連続性、サービスロボットに関しては重要なノウハウの蓄積になることも見逃せない。
しかし、40台のロボットの動かし方が事前に登録しておいて、開始時にセットでは、20年前とそう変わらないという感想。無線で止まるという理由ならば、もう少し技術開発しても良いと思われる。
家族型ロボ「LOVOT」、カスタマーサクセスで売上10倍に:「 D2C は『自分ごと化』がすべて」
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
GrooveXの戦略は、資金調達、マーケティング、製品開発、どれをとっても斬新で勉強になる。
発売して数年たつと売上が低迷しがちなペットロボット、コンパニオンロボットと言われる分野で売上10倍になったのは素晴らしいことと思う。
記事中にも、100億以上をかけて製品を開発とあったが、開発費を回収してあまりあるほど売れたのかが同じロボット業界にいる身としては気になる。
元の数がわからないので10倍の意味が正確な数としてはわからないが、ある意味、回収がどうとか考えても仕方がない異次元に行ってるのかもしれないと思ったりもする。
まだまだ今後が目を離せない注目企業であることは確かだ。
“ラボ”自動化へ、実験装置「DIY」広がる
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
このラボのオープンソース化の並は数年前から始まっていて、電子工作の簡単化がとてもいい影響を与えてると思います。
バイオ系、材料系は絨毯爆撃と呼ばれるように、材料の分量を変えてひたすら実験しまくるようなものもあるので、この手の自動化は効果あるものがすごくあるように思います。
特にバイオ系は、自分が寝てる間に地球の反対側で発見されてしまうかもしれないというような強迫観念のある研究者もいらっしゃる世界。
なので、自動化されて、小人さん(自動化された機械達)が夜中やっといてくれたらきっと心安らかに眠れるかな、とか思ったりするので、どんどん導入されるといいと思う。

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