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Tanizawa Yugoクリエイティブ マーケティング
価格が10の商品にポイントで1を還元するとしたら、その分は結局商品代に乗っかるので、価格が10→11になる。
そうなると、ポイント会員以外は割高なので、各コンビニで固定客化する。
それを打破するために2のお金を使って販促をかける。
もちろんその分は商品代に乗っかって11→13になる。
各コンビニ同じように行動すると、結局、客の総数は動かない。
価格が10の時と13の時で、客は(ポイントの1を引いて)2多く支払うが、コンビニの利益は変わらず、販促に関わる会社が売上として持っていく。
実際は、コンビニの利益率維持&額増のために14になったり、会員の購買行動が自社開発や購買データ商品になったり。競合に客を取られないように販促はやめられない。
客としてはお得なつもりでも、結局損しているという、日本の商習慣。
【検証】電動キックボードは「危険な若者文化」で終わるか
Tanizawa Yugoクリエイティブ マーケティング
歩行者通路を20kmで走るキックボードも危ないけど、制限速度や駐停車禁止を無視する車も、車道歩道関係なく20〜30kmとかでトリッキーに走る自転車もかなり危ない。
まずは交通ルールを徹底させることをしてほしい。
その上で、警察なのか保険屋なのか、ちゃんと比較できるデータを持ったところが、
車種別に、事故を起こしやすい、時間、場所、速度、年齢、免許有無等を比較してほしい。
やっぱキックボードは免許無いと事故率や違反率高いよね、とか、実は車の制限速度は上げてもいい、とか、自転車にも速度制限機能を付けないと危ない、とか。意味のあるデザインにつながるのでは無いだろうか。
OpenAIのサム・アルトマンCEO、「人類はAIがけん引する新時代に入りつつある」
Tanizawa Yugoクリエイティブ マーケティング
>人間の知能を超える「スーパーインテリジェンス」(超知能)は数千日以内に誕生する可能性があり、「われわれはそこに到達できると確信している」と語った。
これが、いわゆるAIなのかな。
なんだか、2010年代まではAIというのは、感情を持って自律的に判断するレベル。それこそアトムやドラえもんのような存在という認識だった。と思う。
それが、今や生成AIにはじまり、パターン認識や統計の組み合わせを返すようなものまで、AIと呼ばれるようになった。
もちろん、すごいものはすごいんだけど、AIという言葉に描いていた理想が、昔よりもしょぼくなった。理想に近づいたのではなく、理想を現実に引き寄せてしまった。
マーケティングとしてはありなのかもしれないけど、時代の進化と反比例して夢は減ってしまったと感じてしまう。
NORMAL
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