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30代独身女性“帰省やめたワケ”に波紋 親と子の価値観の違いに街の人は…
塩 和磨総合学園ヒューマンアカデミー キャリアコンサルタント
通常の親子関係であれば問題無いのですが、子供はもう30代とか40代だったりするのに、子供は親の所有物と思ってらっしゃる親御さんがいたり、子供がそう感じていたりする事で齟齬が生まれ、双方にとって、とてもストレスを感じる時間が発生します。
ちゃんと帰省して
「私、そんなに頼りない?私は私の生き方好きだし、仕事でもたくさんの同僚に協力してもらえているし、こんな私に育ててくれた事、感謝している。
でも、お母さんは私のこと、子育て失敗したと思ってるの?」
と聞いてみたら、親側も言いすぎたかなと反省をすると思います。
ポイントは感謝。感謝を伝えた後、言いたい事を言うと言う点です。
新説 「土偶」はかく語りき
塩 和磨総合学園ヒューマンアカデミー キャリアコンサルタント
土偶という媒体を通して、縄文時代の宗教観を考察し、現代の人類が抱える問題点を見つめ直す論理展開は非常に興味がわきました。
人類史は誰かが誰かを支配し支配される世界だったわけで、現代においてはGAFAMが世界を牛耳っているのかと思いきや、ブロックチェーンなるものが現れ、支配体制が崩れる可能性が出現し、VUCA時代に突入する事になりました。
生命は個人の肉体が所有するものではなく、大きな存在から借りていたり、任されているものだと言うのは確かにストンと腑に落ちる。
縄文やアイヌの宗教観は、我々がもともと無意識に認識していた感覚であり、土偶はそれを形にしたものなのかもしれない。
そう考えると、コンピューターサイエンスの目指すところも、個の肉体からの脱却なので
、二人は対立しているように見えて、実は違うアプローチで同じ目的地へ向かっていることがわかります。
そう考えると、VUCA時代を否ものとして恐れるのではなく、コンピューターと、我々の無意識が近づいたものと、大きな歴史の枠組みの中で捉えることができるであろう。
ここに人類全体を幸福な時代へ導くヒントが隠されているのかもしれない。
富野由悠季と語る「ニュータイプ」
塩 和磨総合学園ヒューマンアカデミー キャリアコンサルタント
落合陽一さんと富野由悠季監督の対談。
お二人の話のラリーがなんと濃厚な事か。
話が飛びまくるのに、テーマはブレない。
「知の愚明」
富野監督は自らを無知だと定義づけた上で「テクノロジーの進化は『知の愚明』だ」と切り出した。
新しいテクノロジーに挑戦し続けてきた落合さんと真っ向勝負の殴り合いか!?と思いきや、(対立構造を明確にする。ここら辺が映像業界人のクセが出てて面白いw)話は同じ方向に進んで行く。
さらに、戦争論、宗教論、人類史にまで話は発展する。
人類って、本来は植物的で、『神』という概念自体、元からあったものではなく、誰かが植え付けたものだという、新しい視点でものを見る必要があると感じました。
そして、「知の愚明」はGレコ劇場版を観ないと、理解ができないとw宣伝にも上手く繋げる。
富野監督の劇場版作品って、ものすごいセリフ量なのだけれども、無駄なセリフは一つも無いんですよね。なので、観た後、達成感がハンパない。
こんな80代、なかなかいない。Gレコ観ても、落ち着く気なんでサラサラ無いという気迫が伝わる。
いつまでもお元気で作品を作り続けて欲しいです。
余談。
寛容が大事と言っていた富野監督を怒らせて「殴るぞ!」と言わせる落合さんのトーク力にも脱帽しますw。面白い!
あと、P音入れないNewsPicksのスタッフさんもファインプレーです!
NORMAL
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