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渋谷駅にサラダ自販機を設置して、見えてきた「0.13%」の数字
山岡 淳不動産デベロッパー 役員
ここで使われているAIカメラでは、おそらく個人情報は取れないようにデータを匿名化して収集していると思います。
銀座の百貨店に導入されていた類の技術だと思いますが、今後こういった技術の実装が進むと思っています。
そして街中でAIカメラが集めた情報をまたAIが分析して、その結果が端末側のサービスに還元されていくような仕組みとかもできてくるんだと思います。
そうなると、いよいよマーケティング人材が要らなくなってくるのかも。
そして気がつけばコンサル人材もAIに淘汰されていくんでしょうね。
その先、残った人間の仕事はガテン系のみ、、、という世の中が20XX年頃にはやってきそう…。
高騰する市場。東京のマンションづくりはこう変わる
山岡 淳不動産デベロッパー 役員
溜池山王に本社を構え会社規模も大きいですから、生きて行くためには、作って売ってを繰り返さないといけない。
間取りも使っている住設も、ほとんど差がない(差を出さない)中で、マンションのポテンシャルを、時に引き出し、時に作り出していることがよく分かりますね。
その絶え間ない取り組み無くしては、ただ単に立地で選ばれるマンションしか作れなくなってしまうと感じています。
とはいえ館銘板が無ければ、どのデベロッパーが開発供給したのかが、まだまださっぱりわからないという現実もあるわけです。
このマンションを買いたい住みたいというパッションは、今のマンデベ業界のやり方では育まれることはないのかなというのが、正直な感想です。
住宅ローン減税の限度額は政治判断へ 6年度税制改正、自民と公明に隔たり

【森永康平】私の「賃貸vs持ち家」論から考える日本の大問題
山岡 淳不動産デベロッパー 役員
自分の住む家に投資という視点を持ち込むのか、大家さんとして複数の不動産を持って業を行うのかで話は変わるところですが、前者については森永さんのご指摘通りで、「運ゲー」の要素も否定はできません。
基本的に不動産で収益を出したい、投資として成功したいと考えるなら、「各種データを集められ、それらを客観的に分析し、目的との差分を評価して判断できる人や組織」であったり、「不動産が好きだったり、良い住まいの提供を通じて世の中の役に立ちたいみたいな素朴な想いを根底に持っている人」なのではないかと思います。
不動産ビジネスというのは、土地の所有という概念が生まれた時から存在し、その長い歴史の分、素人から見ると良からぬ輩も多いわけです。ただ騙そうとしているのは言語道断ですが一定割合いる上に、合法的に利益を最大化したい人達が、情報の非対称性を最大限駆使して仕掛けてきます。
そういう障害物をかいくぐって、納得のいく収益物件に出逢い、そしてそれが家族との住まいとしても優れている…。
ハードルの高さはご想像いただけると思います。
もちろん大きな資金を投ずるわけですから、ただ住むためだけというのは、経済的感情的になかなか難しいことも分かります。
私自身、賃貸併用住宅を自ら企画して建てましたから。
投資目線で住まい探しをされる方に対しては、「騙されないようリテラシー力を磨いて臨んでください」とお伝えしたいです。そして満足のゆく不動産を手に入れられることを願っています。

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