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【決算】暑すぎた春、ユニクロの国内事業が想定外の活況
鈴木 孝光会社員
国内外で好調な業績を続ける中で、唯一中国で不振ということのようです。中国国内の景気そのものが鈍化しているのは周知の事実なので、中国トップの方の説明にあるように、地域特性を考慮した、店舗ごとの品揃え強化、店長の裁量権の拡大を通して抜本的課題を解決していくことになるのでしよう。知名度ということで言えば、個人的な体験ですがユニクロが創業間もない頃、住まいの近隣店でUNIQLOという少し変わった名前のお店が繁盛しているという噂を見聞したという記憶が私の中の最初のコンタクトでした。当時フリースが爆発的に売れ出した頃でしようか。道のりは平坦ではありませんでしたが、ここまで大きくなるとは思いもよりませんでした。柳井さんがカリスマ経営者であることは間違いありません。
三井不動産が声明「神宮外苑開発で樹木は増加」…東京都幹部の天下り報道直後
鈴木 孝光会社員
確かに神宮外苑を再開発することにおいて、木を伐採するだけなら反対するのも分かる。しかしながら三井不動産、伊藤忠商事の説明を慎重に読むと緑はむしろ増え、今後も外苑の樹木を維持管理するためにはそれ相応の資金が必要になるという。もともと神宮外苑のイチョウ並木は人工のものであり、それに人手を入れて整備することに何の問題もない。落書き等の妨害や株主総会荒らしといった行動は、時々他所でも見かける左翼的あるいは反社会的暴力にしか見えず、あきれた迷惑行為である。ただし、三井不動産としても東京都の幹部を大勢天下り受け入れるということが事実であれば、李下に冠を正す行為と見なされても仕方があるまい。
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