ホーム
112フォロー
94フォロワー
【ライブ】アメリカ大統領選挙テレビ討論会
NHKニュース
熊谷 伸栄Wildcard Incubator LLC. 代表マネージングパートナー
今、米国大統領選挙討論会が中継中。ハリス候補、いかにも「直前までにいろいろと暗記をして記憶して何とか美しいピッチ・プレゼンを進める」かのような話口調、空気感が漂いまくっているのが印象的です。しどろもどろな部分も。また時折原稿らしきものをちらちら確認しながら。対してトランプ氏はずっと前を見据えている印象ですね。 オバマ元大統領も含めて、「プレゼン」「演説」が旨い指導者は今までいましたが、実際の政治的成果は、「?」ですね。やはりトランプ氏は政治家というより凄腕経営者、という空気感・圧を感じます。どことなく「安心感」を与える「It-Factor」が、あるのかもしれません。 政治的な情報が米メインストリームメディアで偏向感が漂う中、ガチンコ勝負でどうなるか、一先ずはハリス氏のパフォーマンスとトランプ氏の応対を興味深く見守りたいです。 サンフランシスコはこの4年間に荒廃しています。先週も仕事の会合で街中を車で走らせましたが、30分以内に5回は薬(ヘロイン等のようなクスリ)を注射し合う光景を目の当たりに。 先日もNFLアメフト選手が観光街で強盗未遂で銃弾を受けてしまう信じがたい事件までもが発生。 自分は日本国籍ですが、米国の周りの一般市民は疲弊しています。 一方で、終えた瞬間のメインメディアの「論客」による「ハリス勝利」オンパレードが、違和感あり、ですね。さて、ソーシャルメディアの米国民(投票権のある、アメリカ社会の人々)の反応が楽しみです。 我が日本も含めて、国民すべてを守る政治は難しいですね。自己の視界だけでの批判は簡単ですが、当事者となれば、大変なんでしょうね。日本の総理も誰がなろうと、一国民として「感謝」の気持ちは持つことも、大切ですね。 そして、<真実>を見抜く心を養うこと。
123Picks
バイデン氏推薦のハリス氏ってどんな人? 「ガラスの天井」破る象徴
毎日新聞
熊谷 伸栄Wildcard Incubator LLC. 代表マネージングパートナー
ハリス副大統領は、ここサンフランシスコの北側のオークランド出身というのもあり、地元的な縁と、リベラルなカリフォルニアでは多少は期待度が表向きにはあると思われがちですが、そういった空気は、こちらサンフランシスコの,特に仕事関係ではない、昔からの住民である知人関係な間では全く期待されていません。 ガラスの壁を破る、というテーマそのものが、彼らにとってどうでも良いマスメディアの煽りにしか捉えられていません。 2004年頃の、サンフランシスコの地方検事時代に犯罪に厳しい姿勢をとったことは評価されがちですが、皮肉にも人権保護派なリベラル左派には逆に反発されがちで、その上、政治信条や政策姿勢がどっちつかず、悪く表現すれば「八方美人」すぎると米有権者に捉えられてしまっていることが仇になっている印象です。 それと、各種「世論調査」も、当てにならないのは、2016年の大統領選挙時のヒラリーの投票日直前の支持率と結果の乖離でもう明白ですよね。 ※2016年の大統領選挙直前2週間前頃の、米CNNの世論調査。ヒラリー50%・トランプ38%。まぁ民主党寄りのCNNですが… https://www.cnn.com/2016/10/23/politics/hillary-clinton-donald-trump-presidential-polls/index.html それより、1,000ドル以下の窃盗は罪に当たらない、とされるような、目が点になるような馬鹿げたサンフランシスコの法律に地元社会が疲弊しています。 特にここ数週間の出来事でふと改めて感じるのは、今のアメリカは、本当に、本当に、… 真っ二つに分断されているなぁ… ということです。 そんな中で、メディアが極力取り上げないのは、独立の立場の、ロバートケネディJr.の存在。 深い洞察を行なったわけではありませんのであくまで印象的な感想にすぎませんが、都知事選でメディアか殆ど取り上げようとしなかった石丸氏の存在と重なります。 彼はリベラルすぎる、との意見も無いこともないので、果たしてどこまで旋風を巻き起こせるのかは微妙ですが、熱烈な応援は根強いものは感じますか、果たしてこのまま無視されたまま終わるのでしょうかね?
211Picks
【速報中】トランプ氏「私は屈しない」暗殺未遂事件で捜査
NHKニュース
熊谷 伸栄Wildcard Incubator LLC. 代表マネージングパートナー
★今、こちらアメリカでも続報、誤報が続いています。身近な面々とも話題となっています。 それでも<悪は銃じやない。措置すべきは撃った精神治療なのだ>… … ★しかし、残念ながら、ビジネスジャーナリズムで質が悪くないWiredが、こんな「報復戦合戦」を煽る記事を早速出しているのは、情けなさすぎ: https://www.wired.com/story/trump-shooting-far-right-calling-for-violence-war/ ★自分が幼少期にカリフォルニアに過ごしたとき、テレビで生放送で目視したレーガン元大統領の暗殺未遂事件を未だに思い出します。本人は無事でしたが当時の報道官が頭を狙撃されてしまいましたね。彼の名前が使用された銃規制法案が1994年に一旦は成立しましたが、何だかひ弱な法案でした。最近知りましたが、2004年に(全米ライフル協会をバックにする共和党のブッシュ政権時代に)失効しています。「拳銃などの販売に5日間の猶予期間を設けること、販売店に購入希望者の犯歴を警察へ照会することを義務付ける」ものでした。。。 ご参考:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブレイディ法 因みにこのレーガン元大統領暗殺未遂のほんの1ヶ月ほど前はジョンレノンがニューヨークの自宅前で暗殺されています。2か月に2回も衝撃的な銃事件(ジョンも助かってくれていたら・・・😢)。小学生低学年の自分ですら、鮮明に覚えています。 44年を超えてもこの情けないアメリカ社会の有様、自分中心の感情=人間の「三毒」=にすぐに負ける国。些細なことですが、日ごろ車を運転していても毎日そう感じてしまう。 誰かが言っていましたが、 "自分を狙っている銃声はすぐにわかるものだ" そうです。元退役軍人だったかも。 トランプさん、助かって本当に良かったです。 米国人ではない外野が何を論じようが関係なし。 私達は大国アメリカでのこうした悪な事象、異端邪説に惑わされず、日本の,ご先祖代々によって築き上げられてきた治安の良さを、守り抜きましょう🙏
916Picks
NORMAL