ホーム
16フォロー
10フォロワー
【基礎からわかる】3.6兆円「異次元」少子化対策を噛み砕く
榎本 和正中学教師
4人の子どもを持つ親としてはとても有難い政策なのですが、人口減少の歯止めにはならない。理由は、結婚しない人が増えているのが、人口減少の要因であり、その対策にはならない。
今回は、本当に日本の危機ととらえ、異次元の少子化対策とするなら、実質負担ゼロとかよりも、増税してでもやりとげるという方が国民の意識は高まると考える。
また、結婚しない理由は何かの統計調査をみた時に一番高かった回答が、自由な時間を失いたくないからとあった。私は、事情があれば別だか、結婚を義務とまでは言わないが、人間としてすべきものだと考える。だって、種を残すために生物として子孫を残すために大切なことでしょう?そういう結婚に対する感覚を国民が自然と持てるようにすることが大切だと思う。
最後に提案として、独身税を導入すべきと考える。一定の収入があり、結婚しない人は、税金を年100万位払う。そして、それを子育て支援に回す。どうでしょう?!
イスラエル「反撃不可避」 対イラン、米に伝達と報道
榎本 和正中学教師
真の平和か、さらなる争いかの分かれ道にいるように思う。今こそ、イラン・ガザ地区との本気の対話が求められている。
イスラエルの国民がこの状況をどうとらえているのか。ガザ地区への侵攻も今は反対している国民が増えていると聞く。ガザ地区侵攻へのきっかけは、確かにハマスによるイスラエルへの非道な攻撃だが、今や世界はガザ地区への侵攻はやりすぎだとアメリカでさえ判断している。逆にネタニヤフは許さないという反イスラエル国や地域が連携してイスラエルをいつ攻撃を始めてもおかしくはない。仮にそうなってもアメリカが後ろにいるから大丈夫と思っているのだろうか?アメリカが味方をするにしても、過去を見れば充分戦争になる可能性はある。そうなれば犠牲は必ず半端じゃなくなる。
今が引き時ではないか。ここで反撃してエスカレートするのではなく、ガザとも本気で争いをしないための話し合いをして、本気で平和を求めようと訴えるべきではないか。今こそそのタイミングだと考える。
さらなる犠牲か、本当の平和か、イスラエル国民に選択が求められていると思う。
目立たないけれど成果は続々。ビジネスパーソンが知っておくべき、行政変貌の最前線。
榎本 和正中学教師
将来公務員になりたいという生徒はいますが、そのほとんどは、「給料が安定しているから」と答えます。公務員としてどのようなことをやりたいの?と質問しても、答えられません。そもそも公務員というくくりだけが表に出ていることが間違いだと思っています。
将来なりたい職業は?と聞かれたら、「公務員」ではなく、この記事からすれば、地方公務員下水道事業課とか、医療再編課(?)とか、消費者相談課などの、細かい分野まで、生徒から出てくるような世の中になれば、公務員の質も変わってくるのではないかと。
そのためにはどうすれば良いのか。公務員について詳しく知る授業があっても良いと思います。地方公務員や国家公務員がどのような組織なのか。どのような仕事に取り組んでいるのか。ほとんどの生徒は知りません。とても重要な仕事をになっている公務員なのですが、子どもたちは何をしているのか知らないまま「公務員=安定」というくくりだけから、考えていくのです。
このアワードのように、かっこいい公務員を紹介する場があるだけでも、子どもたちのイメージは変わっていくと思います。
NORMAL
投稿したコメント