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エヌビディア時価総額2770億ドル増加、米史上最大の伸び
江尻 真吾金融機関
バブルだと吐き捨てるのは簡単だけど、バブルであろうとそうじゃなかろうとチャンスを手にしたもん勝ち。正直悔しい。
業績発表で買われた訳だからバブルというわけではまだない。個人的にはAIバブルの開始の合図に見えた。
マイクロソフト、アップルの時価総額超えるまで続くように思う。
ただ、一つの企業が今や国家の根幹を成すデータセンター向けのAI半導体市場で独占的な地位を維持することはできないと思う。
それは政治的な力が働くかもしれないし、後塵を拝するAMDや intel、GAFAが結託して引きずり降そうと本気になり競争市場になる可能性も十分ある。
ただ、市場は加速度的に広がるのは間違いない。
確かに8年前くらいからテック系のアナリストがかなり目をつけていたのは知っていた。多少儲けさせてもらってはいた。
だが、まさかここまでとは。
エヌビディア長者は何人か知っている。高い手数料の対面の証券会社のセールスマンから買わされたものの、数年後に亡くなってしまい相続発生。子供は訳のわからん株を引き継いだもののどうして良いかわからずに放置していたら20倍になってた話。
【白熱議論】なぜ日本からイノベーションが起こらないのか?バイアスを外す濃密セッション
江尻 真吾金融機関
ユーザーがイノベーションを受け入れないことにはスケール化しない。アメリカではイノベーションが生まれるけど日本ではそうならないってのは少子高齢化が原因だと断言できる。
ある程度経済力のある10代〜30代の数が多ければ多いほどイノベーションが浸透するスピードが早い。そしてスケール化する。世界で覇権を取れる。
一つの例がPayPayの普及するスピード。遅すぎると。
決済分野でユーザーを一気に獲得しようとヤフーが大量のキャンペーンのお金を用意して、広告にも相当お金を注ぎ込んでいた。インドとかアメリカであれば第一弾のキャンペーンの時点で決済分野の覇権を取れてたと思う。しかし、PayPayの今の地位を築くのに2.3年はかかったと記憶している。よくわからないけど「得をしそうだ」「面白そうだ」ていうサービスに反射的に飛び付けるっていうのは若者にしかできない。
もう一つの例がSNSの火付け役であるmixi。facebookが普及するよりだいぶ前に日本で一定の市民権を得ていた日本版SNS。アイディアはfacebookと一緒。こういうのが世界で普及しなかったのも日本のマーケットが小さかっからだと思う。
技術やアイデアはアメリカも日本同様人の数だけイノベーションの種はあるんだと思う。
問題は利用するであろう若者の数が少ないこと。
規制の障壁もある、これはイノベーションを好まない年配者が作ったハードル。
mixiは間違いなくfacebookになれる可能性は秘めていたと思う。
NORMAL
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