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「みんなにめちゃめちゃ嫌がられた」 “データドリブン行政”に向け庁内のあらゆるデータを棚卸 三重県のDX担当者に聞く苦悩と希望
木下 斉一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事
行政の時代の職員の高齢化と、ローテクで慣れてしまった人たちに説明する負担が一部のdx担当職員に降りかかってる構図が本当に深刻です。どうにか形にされるパワフルなこの手の職員の方も、みんなん企業のように成果に応じてボーナスが弾むのでもなく、意識に頼るばかりです。
少なくとも管理職とかはIT関連用語が理解できる、業務システムのアップデートが理解できるよう、資格取得くらいは義務付けた方が、担当職員にとっての説明負担は軽減するのではないかなと思います。
管理職ほど学ばないのが問題で、それを担当者の説明不足と言い続けて、辞めてしまうスタッフも多いです。IT関連で有能な人は民間に行った方が稼げますからね。
「県庁の職員は40代、50代が中心で20代や30代の職員が少なく」
東京より出会いが多様? 「北海道に移住した都会っ子」が語る不便な暮らしの豊かさ
木下 斉一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事
素晴らしいですね。えぞ財団という北海道での財団活動を仲間とやっているので、こういうケースは本当に北海道の良いところを出してるとおもいます。
志田さんも答えられているように
・長年住んでいることでマウント取るような人が少ない北海道であったのと(本州、特に歴史が長い地域ほど長く住んでること、長く商売やってることとかにこだわる人はやはり多い)
・とんでもない田舎ではなく、赤平という大都市につながる高速ICも近い、郊外立地かつ札幌から旭川の帯状に形成されているDIDを選んだこと
・志田さんのインタビューでもわかる地方環境への前向きな性格
このあたりはとても地方移住をする上で良い選択をされているのではないかと思います。
具体的には地方に行く人、その地方で接する人の双方のマッチングが極めて大切。答えはないところなので、ケースバイケースでまずは自分に向いてる立地など色々と考えて二地域居住やお試し移住などから始めてみるのがおすすめ。
世界中から人が訪れる、人口1000人の“ウェルビーイング”な村のつくり方
木下 斉一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事
何度もお邪魔してる場所ですが、実際この記事に出て来ない周りにさまざまな取り組みをする人が集まっているのか大変面白いです。
さらに富山県の地元企業としてOEMなどを受けて稼いでいるものの独自商品サービスが目立たない会社も少なくなく、採用などに苦心されているところも多い。前田さんのところのように独自サービスで挑戦をする部門を作ることで企業経営にも変化が出てくると思います。
まちづくり、地方という切り口だけでなく、地方中小企業経営改革の取り組みとしても興味深いものです。
(個人的にヒマラヤ山岳ガイドから立山に引っ越してきたアチャさんのつくるカレーが最高です。

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