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若年層の8割が「結婚に前向き」、7割「子どもがほしい」…東京都が初の意識調査
越智 将航医療法人社団レディースクリニック京野 事業開発部 部長 生殖医療相談士
これは良い情報だけれど、現実的にこういう意向をもった人がいて、それでいて急激な少子化にいるという矛盾をついていると思います。
子どもが欲しくないんじゃない。ほしいと思っても授かれる環境にない、ということではないかと思います。
歳を重ねていくと、人間関係は様々に収束されていきます。
その時、家族やこどもがいてくれることがきっと安心や幸福につながると思っています。それは理屈抜きで、関係性の中で生きる人間の多数が感じるものだと思います。
それなのに、こどもを持ち得ないような環境になっている、ということが一番の問題です。
子どもは家庭の宝であり、社会の宝です。
減税どうこうの前に、出産・子育て家庭に対しての支援が、日本のためには最も求められるだろうと思います。
【連続赤字】マクアケ社長に「ヤバい決算」について直撃した
越智 将航医療法人社団レディースクリニック京野 事業開発部 部長 生殖医療相談士
自分自身が良くMakuakeで購入するし、アンバサダーもしているけれど、感じている点として、0次流通という考えはユーザーサイドには思ったよりもないんじゃないかということ。
インターネットでの購買における価値とリアルでの購買における価値が鮮明に分かれてきていて、ネットは簡単に購入できて(UI)、すぐ届くことの価値のウェートが高い。
リアルは店舗で実物を見たり、触れること、コミュニケーションできることの体験(UX)の方が遥かに大きくなっている。
Makuakeは、インターネットでの購買にUXの概念も持ち込んでいるように思っていて、
それ自体は素晴らしいと思うが、Makuakeのページ内のコンテンツは、正直2年前から見て変わっていないように感じる。
そして、インターネットでの購入の「すぐ届く」はマクアケにはどうしてもなし得ないユーザー価値。
リピーターとなるハードルは構造上高い、本当の満足度は商品の到着時に感じていて、そのベクトルはMakuakeではなく、企業側に向かうから。
実際、Makuakeで購入してよかったメーカーさんとかが、その後直販サイトを立ち上げていて、そこから購入したりとかもしています。
さらに、応援するほど余裕がないお財布事情(経済)になれば、Makuakeを開く頻度は下がってしまうのが実情かなと。
ユーザーとしては、そういう印象を持っています。
企業サイドにたって考えると、大手の企業も、今ユーザーに刺さるプロダクトを作ろうと必死になっているわけで、決して、中小企業だけに価値が眠っているのではないと思う。
現にMakuake内でも大手企業のプロジェクトは金額も大きくなる。
それだけユーザーが安心して応援しているということだと思う。
大手の企業にとっては、ゼロ次流通という概念は通用しません。
一つのプラットフォーム、手法として、Makuakeを活用しているということだと思う。
ただ、Tiktokを始め、爆発的に伸びる新興SNSやインフルエンサーが出てきていて、
プラットフォームが変遷している中で、Makuakeがプラットフォームとして選ぶ価値をどれくらいもっているのか、その真価が問われていると感じます。
【解剖】PayPay躍進に「待った」。巨人VISAの周到な戦略
越智 将航医療法人社団レディースクリニック京野 事業開発部 部長 生殖医療相談士
Paypayを使う側として、最大の衝撃だったのは、Paypay+後払いの仕組み。
事前のチャージが必要でなくなり、財布を出す必要が一切無くなった。
この体験はめちゃくちゃ大きくて、正直ポイント云々よりも利便性の高さに衝撃を受けた。
身軽、スピードも早くて、ポイント還元もある。
これ使わん理由ある?って感じで、うちの家族は全員この方法になってる。
Paypayゴールドは家族カードも申し込めるようになっている。
VISAについては、もともとモバイルSuicaやPasmoを入れている人は多いだろうし、通勤定期なども入っているとここを動かすスイッチコストはそれなりにかかってくるので、そこまできれいに進むかは正直不透明かなと思います。
ただ、多くの対象は、おそらくまだ現金決済をしている人たちだろうから、その層がどうなっていくのかに興味があります。
就活で150社に落ちた原因は“こじらせた自意識” 社会人になってから気づいた「自己分析」の大切さ
越智 将航医療法人社団レディースクリニック京野 事業開発部 部長 生殖医療相談士
夢を持たないまま、試験や面接に受かることを目標にして進んでしまっていた学生時代は、いかにその場でよく振る舞うか、ということに焦点がいきがちですよね。僕もそうでしたが、幸いにも、受験勉強も、就職活動もかなり短い時間で取り組んだので、その「自意識」が芽生えなかったんだなと思います。
学生から社会人になって、数年経った時、何者でもない自分に愕然として、何かをかえなければいけない、という危機感でベンチャーに飛び出しましたが、子どもたちには、もっともっと早い時期から、自分の夢を掲げ、チャレンジして行ってほしいと思いますね。
良い意味での自分本位なスタイルという感じでしょうか。
きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
越智 将航医療法人社団レディースクリニック京野 事業開発部 部長 生殖医療相談士
キーエンスの時にあって、ベンチャーの時にはなかったのが、プライベートの強制確保です。
会社用の携帯も絶対に持って帰ってはならない。休日に仕事をしてはいけない。という空気が当たり前だったために、休養を取ることが当然だった。
翻って、ベンチャー時代は月月火水木金金スタイル。
レスが少しでも遅れれば、遅いとか、評価が下がるのではないかという危機感と、レスが早い=仕事できる、という固定観念が半々だったように思う。
どちらも体験できたのは幸せです。
ただ、40歳に差し掛かり、どうしても、20代と比べて体力は低下します。
家庭があったりすれば、仕事は休みでも、家に帰れば、父としてのやるべきことが朝から山積みです。
これは仕事は休みだろうけれど、肉体的な疲労を抜く、という意味での休養にはなっていない。
休養を取る、という意識と自分なりの行動をセットしておくといいと思います。
近年のサウナが意識高い系の人たちに広く浸透しているのは、簡単に取り込めて、休養効果が高いからだと思います。
NORMAL
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