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育児中の男性の9割、企業選びの軸は「働きやすさとやりがいの両輪」。家事分担を前提に「週2、3回」のリモートワークを求める。
高橋 明株式会社みんなの銀行 サイバーセキュリティグループ マネージングディレクター
育児中の男性です。
上の子が産まれて以降、3回転職してますが、会社選びの際に、柔軟な働き方ができるかは重要な要素です。
ビフォアコロナの時は、保育園お迎えのため17時ごろに上がれるフレックス制度があること、アフターコロナの今ならリモートができることを条件に入れるでしょう。
育児中じゃなくても、男性でも女性でも、リモートワークを知った今では、可能なら使いたいと思う人もいるでしょう。とはいえ一方で家で仕事したくないという人もいたりします。
大事なのは、1人1人が選択できること、かなと。
リモートワークできる業態・職種(コロナ禍にはリモートワークやった)なのに、全員出社しろとか、9-17時あるいは10-18時には会社にいろって会社には、応募する人少ないでしょうし、私なら120%選ばない。(現職はとても柔軟に働けます😌)
“デキるCEO”はセキュリティにどう取り組んでいるのか?――アクセンチュア調査
高橋 明株式会社みんなの銀行 サイバーセキュリティグループ マネージングディレクター
"半数以上(54%)のCEOがサイバーセキュリティ対策のコストは、サイバー攻撃を受けた際に発生する場合のコストよりも高いという誤った思い込みを持っている"
ここはなかなか難しい。
・サイバーセキュリティ対策の中には有効ではあるものの、ログ量・トラフィック量といった、規模拡大とともに大きくコスト増となるものが多い。
・被害があった場合の金額は、結局は机上計算でしかなく、会社の信用低下・ファン減少といったものがどれくらいの金額インパクトになるか、計算しづらい。
こういったところで、効果がよく見えてこない、対策の方が高いのでは?と思えてしまうのではないかと思います。CEOの立場ならそう思うのも無理はないかもしれません。
机上でも予想被害といったものは、机上でもちゃんと計算して見せることで、対策費用についてより納得感が生まれていくのでしょうか。
ただ、金額をやたら積んで、煽ってはいけないと思います。
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