Sakaguchi Daichi

これでもかとランチェスター戦略の基本が詰め込まれて実施されている企業はなかなか珍しいと思います。崖っぷちに立って地元に根付いた顧客目線を貫かれているのはさすがだと思います。

薬ではなく行動変容で病気を治すアプリ。興味深いです。 記事内で禁煙の例が出ていましたが、私も喫煙していた時に、「コーヒーを飲むこと」が喫煙したくなるトリガーになっていたので、コーヒーをヨーグルトやポカリなどの絶対にタバコに合わないものに変えることですんなり禁煙できたことを思い出しました。生活習慣病などはまさに習慣が原因なので、予防医療などの観点からも利用できるのではないかと思いました。

改めてドラゴンボールの凄さを認識する記事でした。 1993年生まれの私としては正直、ドラゴンボールよりもワンピースの方が身近に感じる年代でしたが、1995年に完結したので狭間の世代だったからなんだと思いました。 1990年代前半に夢中になって読んでいた小学生が、2013年に30歳前後で家庭を持ち、アニメ化されたドラゴンボールを子供と見るというサイクルがあってここまで復活したのかなと思います。

健康食とサブスクモデルは非常に相性が良いと思います。 何故なら続ける理由に納得感が出るから。 動画とかのサブスクはエンタメなので辞める理由はあるが、健康はほぼ一生続いていくので。

ヴィーガンに関しては食べるという人間にとって必要不可欠な行動を制限するのはとても難易度が高いと思います。 それより、洋服や家電など娯楽に近いものを世の中に溢れているのにまだまだ製造しようとする方が制限しやすいと思います。 ファストファッションなんて大量に服を安く作り普通よりも早いサイクルで捨てまくるわけで、こちらの営業の方が高いのでは？と思います。 日本は製造業が多いので、声を大にして言えないでしょうが、、、 極論、人間にとって便利なものの多くは地球環境に悪いので、利便性を捨てられるか？という話になると思います。

本記事を読んで小学生の時に好きだった理科の先生を思い出しました。 変わり者の先生で、あまり教科書を使った授業はやらず実験ばかりで、学校に自分の畑を作って野菜を作り食べさせてくれたり、カエルを目の前で解剖して見せたりと今思えばとてもクレイジーな先生でした。 上記の行動の良し悪しは置いておいて、好奇心をバチバチに刺激してくれる先生だったので授業が毎回楽しみでした。

オンライン化が進むことは素晴らしいことですが "原則"廃止というのはどうなんでしょうか。 いつまでにやらないと決めて、やらないためにはどうする？ というのを徹底的に議論しないと、いつまでも進まない気がします。

ユーザーの満足度やサービスの思想に直結するプロダクトにとにかく時間をかけること。 そしてそのために、他の仕事はできるだけ減らしておくように準備しました。 >経営者はこれにつきるとおもいます。 経営者が誰よりもプロダクトを理解し、愛し、伝えること。 全て現場に丸投げするのはただのオーナーであり経営者ではないと思います。

数字は共通言語です。 ビジネスをやるにあたって、この数字に弱い人と会話するとレスポンスが悪いので会議が進みにくいです。 数字だけではないですが、人に物事を伝える時には、相手にとって分かりやすい粒度まで話を噛み砕いて伝える必要があります。 その際に例え話が有効です。

ブラック企業は叩くのに、こういう企業の値上げも叩く日本の風潮はダブルスタンダードだなぁといつも思います。 企業の低価格維持は自分たちの低賃金に繋がっていくと言うことまで理解して発言した方が良いと思います。

結論、商材によりけりだと思います。 ランチやプチプラコスメなどの価格帯が低く、使用頻度の多いもの=利用ハードルが低いものは衝動的に購入するので短尺動画との相性は良いと思います。 一方、保険などの比較検討が必要なものはまだまだGoogle検索が強いなと感じております。

私もやっていますが、 STEPNはかなり日本人が多いですw 日本人は健康志向が高いことから相性の良いゲームだと思います。 これまではポケモンやドラクエなどのIPをベースとしたゲームが主流でしたが、NFTを用いたことによりスニーカーに価値が生まれたことは面白いなと思いました。 現段階では金銭的な価値がほとんどですが、今後はブランドとコラボしたりして、これを持っていることが優越感を感じる。みたいな方向にトレンドする可能性もあるなと思います。