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アップルの折りたたみ式iPhone、早ければ26年に発売=報道
大隈 健史富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長
いくつか折りたたみタイプを使ってきて、現在のメインスマホもmotorola razr 40 ultraなので、両面に画面のある折りたたみスマホを使って感じるメリットを。
・手のひらやポケットに収まるサイズ感
・最高画質のアウトカメラで画像を確認しながら自撮りもできる
・写真撮影時に、撮る側も撮られる側も画像を確認しながら撮影可能
・写真撮影や動画視聴時に、本体のみで角度を付けて自立可能
・まだあまり一般的でないので、色々なところで話題になる
板状スマホがほとんどな現状はつまらないので、色々な選択肢が出てくるのは歓迎。日本で折りたたみが普及しない最大の理由は「iPhoneじゃないから」、「高いから」だと思うので、折りたたみiPhoneがそれなりの価格で出てくれば、一定程度普及が進みそう。
「年会費600万円」米国高級ジムチェーンに入会希望20万人待ち、その正体
大隈 健史富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長
富裕層に一定の需要はあるだろうし、健康管理が大事なことに異論は一切ない。ただ主に米国主要都市に107件しかない高級ジムの年間600万円ハイエンドサービスに20万人が順番待ちというのは、一見して違和感しかないし恐らく嘘か誇張。
と思っていくつか記事を当たったら、Equinoxと提携してバイオマーカー検査などの部分を提供するFunctionという会社の、一回$499の検査で20万人の待ちが発生しているというFunction社のセールスピッチを混同している模様。
コンサル時代に叩き込まれたけど、こういう数字に違和感を持ったら初動で元データやソースに当たりに行く姿勢は大事だと改めて感じた。
以下関連記事より)
The company’s own program costs $499 for the tests of 100 biomarkers. Yet demand is so strong that it has a waitlist of more than 200,000 people.
https://www.cnbc.com/2024/05/06/equinox-launches-40000-optimize-membership.html
アシックスの時価総額が一時2兆円を突破 業績上方修正を好感
大隈 健史富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長
ランニングを始めた1年前に、アシックスのシューズと株を買った。シューズは非常に快適で自己ベストを何度も更新できているし、株も2.5倍くらいになって感謝しかない。海外でも主要な国ではブランドショップをどこでも見かけるし、日本発ブランドとしてはかなりの成功例。
ランニングシューズは在庫をコントロールしていて市場に十分に出回らせないことで、値引かず利益を確保しているように見える。短期的な機会損失を受け入れても長期的なブランド価値を維持できるし、後継モデルを毎年出すビジネスモデル的には非常に正しいと思う。十分以上に在庫が流通すると、次期モデルが出る際の値引きを皆が待つようになるので。
ちなみに、そんな値引かない最新シューズも公式ショップや公式オンラインで3割引で買える株主優待は、ランナーには結構大きいのでオススメ。
【ミニ教養】なぜ、「クソな会議」は増え続けるのか
大隈 健史富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長
3年前に日本に戻ってきた時に、会議参加者の多さに驚いた。コンサルや海外でやっていた時も、国を跨いで仕事を進めるにはオンライン会議は必須だったので会議の頻度にかけては多かったが、日本はとにかく参加者が多い。
百数十名で2時間かけて延々と報告を聞いている会議は、ほとんどの参加者がカメラオフで発言も無いので、ちゃんと聞いているかどうかも怪しいし聞いたところで特に議論もアクションも無いなら会議でなくて良い。ただ、エンゲージメント調査結果にも「会議が多い」という意見が多いが、いざ会議や参加者を削減しようとすると急に反対意見が出てくる。
広く情報共有することで責任を回避しているようにも思えるので、とりあえず参加者を8割くらいカットしてみたが、特に問題なく回っている。記事にあるように放っておくと会議は増え続けるので、定期的に棚卸してトップダウンで乱暴でも会議や参加者を減らすくらいで丁度良さそう。
NORMAL
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