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【川名桂】地方の農家はなぜ赤字続きでも潰れないのか
【人間六度】SF作家が想像する未来は「小説を読まない」
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
最終日は、SF作家が語る「10年後の未来」です。
小説家=想像力の人なので、みなさん楽しみにしてくださっているんじゃないでしょうか。
インパクトがほしくて、ちょっと極端なタイトルにしましたが、つまりは本を「読む」のではなく「聴く」にかわるということです。
実は、この記事を書いている最中に、「究極の5問」の連載のAudible化が決まりました。
六度さんは「小説とは違うエンターテインメント」と言っていますが、どんなふうに音読されるんでしょうか。
公開されたらまたお知らせしますが、すでに「聴く読書」をはじめている方にぜひコメントをお願いしたいです。
実際、どうですか?
私も食わず嫌いせずに聴いてみようと思います。
【松田崇弥】障害が「ある」から描けるアートの可能性
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
4月からはじまった新連載、2人目に登場するのは福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の松田崇弥さんです。
本当にいい意味で、「福祉」と聞いて私たちが想像するもののイメージをガラッと変える活動をされています。
そもそも、「知的障害」と「アート」って、イメージとしてはすごく遠いところにあって、まさか障害のある人たちがこんなすてきなアートを描くなんて……と、松田さん自身が起業したきっかけについても話していただいていますので、ぜひご覧になってください。
ちなみに私、取材後に渋谷のポップアップでしっかり買い物してしまいました笑
記事内で紹介したホテルも泊まってみたい!
【必見】100万件のデータから見る、給料アップの方程式
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
昨日は、日本の給料がなぜ上がらないのかについて解説しましたが、嘆いてばかりもいられません。
そこで特集2日目は、「転職して給料をあげる方法」を探りました。
私はまったく英語が話せないので、取材しながらも心の底では「英語と給料にそんなに相関性がないといいな」と思っていたんですが、バリっバリにあります苦笑
完膚なきまでに叩きのめされました。
英語やらなきゃ……!
でも、私のように英語に苦手意識がある人も、諦める必要はありません。
メソッドを惜しみなく紹介していますので、どうぞご覧ください。
実際、転職して給料が上がった方がいれば、ぜひコメントください。
【石濵嵩博】総取りじゃなく再配分。「クリプト国」の流儀
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
SNSにトークンを導入するってどういうことなのか、実はうまくイメージできていなかったんですが、私と同じ人いませんか(苦笑)
今回、石濱さんにお話を聞いて、トークンによってYay!の世界が保たれる仕組みがやっとイメージできました。
たしかに、自分の資産を減らしてまで「荒らし」をする人はいないですよね。
なるほどなるほど。
「10年後の世界の変化」が連載5日目の共通テーマですが、お話を聞いて、こういう構想があるなら、10年後の私のスマホには(もうスマホじゃないかもしれませんが)Yay!が入っているかもな、と感じました。
NewsPicksも変わらず皆さんのスマホに入っていますように!
【にしおかすみこ】母は認知症。私は毎日玄関に花を置く
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
認知症のお母様と暮らして2年半になるにしおかすみこさんにインタビューをしました。
昨日公開した前編では、お母様との現在の暮らしについてお聞きしましたが、後編では「そうなる前に何ができるのか」について一緒に考えてもらいました。
にしおかさん自身は、知識も心の準備もないままに介護生活に突入したそうです。
でも、備えている人のほうが稀で、多くの人は「親が認知症になったらどうしよう、困るな」くらいのところで止まっているんじゃないでしょうか。
私もまったく同じです。
まだまだ元気な親に油断しまくっています。
油断している方こそ、ぜひご覧ください。
真剣に考える良いきっかけになりますように!
【高倉葉太】なぜ「タワマンに住みたい」と思わなくなったか
【保存版】トピックスオーナーが選ぶ2022年の「ベスト本」20
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
私は著者インタビューの連載も担当しているので、人よりたくさんの本に触れている「はず」なのですが、出てくる、出てくる、知らない本!苦笑
職業も年齢も異なるトピックスオーナーの皆さんにレコメンドしていただいただけあって、今年も非常に多彩なラインナップとなりました。
一応ジャンル分けもしてみましたが、あんまり気にせず、インデックスから気になるタイトルに飛んでみるのがおすすめです。
個人的には、『山田五郎 オトナの教養講座』のチャンネル自体のファンなので、本もぜひ読んでいただきたいところ。
みなさんのおすすめの本も、ぜひ教えてください。
半分(?)仕事で読んだ本で恐縮ですが、私は『語学の天才まで1億光年』が一番面白かったです。
【須貝健彦】ファミマで900万足売れたソックスの舞台裏
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
私が「ファミマの服」というトレンドを知ったのは、クリーピーナッツのラジオでした。
どんなものなのかな、と見に行ってびっくり。
街中で何度も見かけたラインソックスは、ファミマのものだったのか!という感じです。
私と同じく意識していなかった人も、写真を見てもらえたら「これか!」となると思います。
これから5日間、「ファミマのソックス」の舞台裏について、須貝さんに聞いていきます。
私が一番びっくりしたのは、ファミマの店舗数と、その影響力です。
1万6,500店舗って、他のどんな量販店より小売店より多い数ですよね。
あまりに日常に馴染みすぎて認識してなかったんですが、コンビニって老若男女にあまねく影響力のあるトレンド発信源なのだな、と。
影響力と責任、という気になるテーマでもお話しいただいているので、どうぞお楽しみに。
【実践編】困った思想に毒された家族との分断を解消する方法
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
昨日は鈴木さんとお父様の話についてお聞きしましたが、今日は実践編。
鈴木さんが実際に「お父様がなぜネット右翼的発言をするようになったのか」を検証したプロセスをもとに、どうすれば「困った思想に毒された人」との分断の解消できるか、詳しいステップをお聞きしました。
実は私、一足先にやってみました。
昨日お話しした子宮系の知人ではなく、父で。
フランスで6年暮らしていたはずの父も、ここ数年、すっかり「外国人に対する決めつけ」が日常になってしまい、閉口させられていたんですよね。
私の場合、比較的気やすい関係だったので、鈴木さんほどの決心は必要なかったのですが、話してみると、飲食の仕事をしている関係で、「お客さんとしてやってくる外国人」との良くない経験をもとに「〇〇人はこう!」と決めつけてかかっていることがわかりました。
鈴木さんの言う通り、それがわかると、生理的な嫌悪感が霧散します。
昨日も親御さんとの確執についてコメントくださった方がいましたが、ぜひ実践してみてください。
親とこんなことで距離ができてしまうの、もったいないですから。
【なぜ】嫌韓嫌中、女性蔑視。老いた父が変わってしまった理由
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
ネット右翼になった父。
ドキッとするタイトルですが、私は自分の内心を言い当てられたようでドキッとしました。
ネット右翼ではないのですが、学生時代の友人が「子宮がどうのこうの」とか「月の満ち欠けのパワーがどうだ」とか、非常に怪しいSNS投稿をするようになっていたからです。
みなさんの身近にもいませんか……?
この本は、著者である鈴木さんが、亡くなったお父様の発言の真意を検証していく過程がおさめられています。
老いた親の偏向発言にギョッとしている方も、私のように「変わってしまった知り合い」との折り合い方を学びたい人も、ぜひ読んでほしいと思います。
明日は実践編。具体的な解消プロセスをお聞きしましたので、どうぞお楽しみに。
【ふみくん】自己肯定感がバカ高い。令和のヒモ流幸福論
【ふみくん】「モテる者はますますモテる」を是正したい
【ふみくん】お金を持つことが向いてない。ヒモの金銭感覚
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
ヒモ暮らしを10年以上続けるふみくんは、それによって1500万円以上の生活費を浮かせつつも、お金とはずーっと無縁だそうです。
お財布の中に数百円しか入っていないこともザラだとか。
でも、話を聞いていると、タダで飲ませてくれる飲み屋さんと知り合いだったり、ふみくんを慕う那覇のNo. 1ホストくんがおごってくれたりと、全然困ってる風じゃないんですよね。
きっと、何杯か奢ってでも一緒にいたいと思わせる魅力がふみくんにあるんでしょう。
車も家も「所有じゃなくシェア」という流れがありますが、持ってる人から持ってない人へ、お互いに無理ない程度にお金が流れていったら、みんなハッピーでいいなぁ。
「労働からヒモへ」という流れが来ちゃったら、それは結構問題ですが苦笑
【ふみくん】ヒモの次は「座敷わらし」と呼ばれたい
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
ヒモのふみくんのことを「主夫」と呼ぶ人もいるようですが、私は今回の話を聞いて、なんか仙人みたいだなと思いました。
ゲームもお酒もタバコも好きなふみくんなので、俗世にはしっかりまみれていますが、世の中的な「成功」にまったく影響されないんですよね。
取材とは関係ない話ですが、私には京大に10年在籍して、結局卒業せずに(できずに?)今は東京を離れて山羊を飼っている長年の友人がいます。
彼もふみくんも、輝かしい学歴があって、世の中的な「成功」を射程圏内に押さえているのに、なんでそういうものに惑わされないんでしょうか。
世界で「幸福」の研究が盛んになっていますが、彼らを研究したら有益なデータが得られるんじゃないかと勝手に思っています。
NORMAL
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