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【実践編】困った思想に毒された家族との分断を解消する方法
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
昨日は鈴木さんとお父様の話についてお聞きしましたが、今日は実践編。
鈴木さんが実際に「お父様がなぜネット右翼的発言をするようになったのか」を検証したプロセスをもとに、どうすれば「困った思想に毒された人」との分断の解消できるか、詳しいステップをお聞きしました。
実は私、一足先にやってみました。
昨日お話しした子宮系の知人ではなく、父で。
フランスで6年暮らしていたはずの父も、ここ数年、すっかり「外国人に対する決めつけ」が日常になってしまい、閉口させられていたんですよね。
私の場合、比較的気やすい関係だったので、鈴木さんほどの決心は必要なかったのですが、話してみると、飲食の仕事をしている関係で、「お客さんとしてやってくる外国人」との良くない経験をもとに「〇〇人はこう!」と決めつけてかかっていることがわかりました。
鈴木さんの言う通り、それがわかると、生理的な嫌悪感が霧散します。
昨日も親御さんとの確執についてコメントくださった方がいましたが、ぜひ実践してみてください。
親とこんなことで距離ができてしまうの、もったいないですから。

【なぜ】嫌韓嫌中、女性蔑視。老いた父が変わってしまった理由
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
ネット右翼になった父。
ドキッとするタイトルですが、私は自分の内心を言い当てられたようでドキッとしました。
ネット右翼ではないのですが、学生時代の友人が「子宮がどうのこうの」とか「月の満ち欠けのパワーがどうだ」とか、非常に怪しいSNS投稿をするようになっていたからです。
みなさんの身近にもいませんか……?
この本は、著者である鈴木さんが、亡くなったお父様の発言の真意を検証していく過程がおさめられています。
老いた親の偏向発言にギョッとしている方も、私のように「変わってしまった知り合い」との折り合い方を学びたい人も、ぜひ読んでほしいと思います。
明日は実践編。具体的な解消プロセスをお聞きしましたので、どうぞお楽しみに。

【ふみくん】自己肯定感がバカ高い。令和のヒモ流幸福論

【ふみくん】「モテる者はますますモテる」を是正したい

【ふみくん】お金を持つことが向いてない。ヒモの金銭感覚
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
ヒモ暮らしを10年以上続けるふみくんは、それによって1500万円以上の生活費を浮かせつつも、お金とはずーっと無縁だそうです。
お財布の中に数百円しか入っていないこともザラだとか。
でも、話を聞いていると、タダで飲ませてくれる飲み屋さんと知り合いだったり、ふみくんを慕う那覇のNo. 1ホストくんがおごってくれたりと、全然困ってる風じゃないんですよね。
きっと、何杯か奢ってでも一緒にいたいと思わせる魅力がふみくんにあるんでしょう。
車も家も「所有じゃなくシェア」という流れがありますが、持ってる人から持ってない人へ、お互いに無理ない程度にお金が流れていったら、みんなハッピーでいいなぁ。
「労働からヒモへ」という流れが来ちゃったら、それは結構問題ですが苦笑

【ふみくん】ヒモの次は「座敷わらし」と呼ばれたい
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
ヒモのふみくんのことを「主夫」と呼ぶ人もいるようですが、私は今回の話を聞いて、なんか仙人みたいだなと思いました。
ゲームもお酒もタバコも好きなふみくんなので、俗世にはしっかりまみれていますが、世の中的な「成功」にまったく影響されないんですよね。
取材とは関係ない話ですが、私には京大に10年在籍して、結局卒業せずに(できずに?)今は東京を離れて山羊を飼っている長年の友人がいます。
彼もふみくんも、輝かしい学歴があって、世の中的な「成功」を射程圏内に押さえているのに、なんでそういうものに惑わされないんでしょうか。
世界で「幸福」の研究が盛んになっていますが、彼らを研究したら有益なデータが得られるんじゃないかと勝手に思っています。

【ふみくん】浮いたお金は1500万以上。知られざるヒモの生態
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
「ヒモ」って、すごく悪いイメージありませんか?笑
女の人にひどい仕事をさせて貢がせて、自分はギャンブル三昧……みたいな。
なので、ちゃんとした出版社(?)から『超プロヒモ理論』というとんでもないタイトルの本が出版されて、かなりびっくりして即買いしました。
一体、どんな怖い男の人が、どんなやんちゃな理論を振りかざしているのだろう、と。
すると、私の予想に反して一人称の語りはものすごく腰が低く、ウィットに富んでいて、その生態も私の想像とは全然違いました。
変な言い方ですが、ヒモってものすごく「幸せ」に近い生き方だなとさえ思ったんです。
私のこの不思議な感覚を皆さんにも共有したくて、今回は「プロヒモ」のご本人であるふみくんに話を聞いています。
みなさんの「ヒモ」のイメージがガラッと変わること請け合いです。

【吉田世博】ソクラテス、プラトン。偉大な哲学者は「暇」だった

【吉田世博】20年後、ブロックチェーン上にない情報は無価値
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
究極の5問、今回お話を聞いたのは日本初のIEOを実現させたHashPortの代表吉田世博さんです。
取材をして、やっとWeb 3やブロックチェーン、NFTといったものへの理解度が上がったというか、「インターネット以来の、それよりすごいかもしれない変化なんだ」ということがやっとわかりました。
吉田さんがそれを感じたのは2016年だそうなので、遅れること7年ですが苦笑
なので、Web3への理解を深めたい人、「NFTってなんか怪しい」と思ってた私みたいな人にこそ読んでほしいです。
でも、個人的に一番気に入ってるのは、お金をテーマにしたDAY3です。
吉田さんのちょっとびっくりするような「人生効率化」の手法が明かされます笑
お知り合いの方がいたら、特に3日目はコメントくださいね。

【大迷惑】本当に「自分が悪い」とは思えない病気がある
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
「パワハラ」はもちろんあってはならないことですが、「パワハラを受けた!」と主張する人に対して、「それ、本当にパワハラ……?」と感じたこと、ありませんか。
私はあります。
その経験があったので、本のタイトルに惹かれて、一気に読んでしまいました。
一方で、私自身は寝坊で会議に遅れたのに「ちょっと仕事が立て込んでて……」とゴニョゴニョ言ってしまった、情けない経験もあります。
私レベルの(?)謝れない&言い訳してしまう人も「自己正当化という病」なのか、じゃあどのくらいの謝れなさなら要注意なのか。
今日と明日の2日間で、「自己正当化の病」の正体と、そういう人に遭遇してしまったときの対処法についてお聞きしましたので、どうぞお楽しみに。
きっとみなさんの役に立つと思います。

【井ノ本脩】どうなる、時計がいらない時代のG-SHOCK
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
今でさえ、単体で時計を持っていなくても、スマホで時間は確認できる時代。
これからその状況が変わるとは思えないということで、10年後の腕時計のあり方について考えてもらいました。
それについては本文をご覧いただくとして、すごく驚いたのは、カシオが90年代にすでにタッチ式の腕時計を作っていたということです。
Apple Watchの何年前! 早い!
その時計には、油の温度を計れる機能もついていたとか。
その機能、必要……?笑
でも、ガラケーの時代にはじめてカメラ機能が搭載されたとき、私「携帯にカメラなんていらないでしょー」って、持ってる友達をからかった記憶があるんですよね。。
そう思うと、腕時計で油の温度を計る時代がこれから来るかもしれませんね。

【井ノ本脩】どんな売り場でも「売れる時計」の条件は

【井ノ本脩】97年、街中にG-SHOCKがあふれたあのブーム
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
カシオの井ノ本さんはG-SHOCKの現在の商品企画者ですが、弱冠27歳。
一方、G-SHOCKは私と同じく今年で40周年。
取材中は、「あのブーム、実際には知らないでしょう」とばかりに、私のほうが熱くなって「いかにほしかったか、そして買えなかったか」という話をしてしまいました笑
「あの頃のブーム」の話って、なんでこんなに楽しいんでしょう。
が、実はあの当時よりもG-SHOCKが売れていると聞いてちょっとびっくり。
「そんな感じしないな」と思った人こそ、ぜひぜひご覧ください。
ちなみに、取材撮影してくれたカメラマンの知り合いは、20年以上同じG-SHOCKを使い続けて、最近やっと2本目を購入したそうです。
た、タフネス……!

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