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生成AI、教育に生かすには 答えの「適当さ」見抜く力を
高橋 祐二01switch合同会社 CEO
(生成系AI:GPTの)「適当さ」を見抜き、だまされないこと。それを、私たちに必要な、良い意味での「適切さ」に変換する能力を身につけること】
これ普段から当たり前では?
相手の話や情報が【等しく確かだ!】と、判断してる人は少ないでしょう。
GPTに代表される生成系AIの回答を【適当】としてますが、プロンプトの与え方で【適格】な回答を出します。
LLM(大規模言語モデル)の仕組みは詳しくは分かりませんが、膨大な言葉の確率的繋がりを、既存の文書から蓄積し、その繋がりをパラメータでモデル化したもの、と認識しています。
つまり、相手の話やたくさんの書籍を読み、溜まった情報を、最も多く語られ見かけた文脈から選んで話している博学の人に近い、ということ。
よって、LLMが、得ている過去情報が正しく、論理・文脈が確かなら、【適当ではなく適格】な大量情報を持っている。
自身の欲しい情報のために、LLMに、条件・前提・回答書式の指定をして、指示したら、実に良い働きをします。

【緊急事態】「心の過労」が社員をつぶす
高橋 祐二01switch合同会社 CEO
【なぜ?ほんとに?!】の掘り下げをやらぬまま、デジタルツールを使うからでは?
・リモート会議、空いてる時間を全部詰めたら、たくさん決められて仕事が捗る!
→それ、ほんと?!会議って決まらないことのが多くない?
・チャットですぐに確認出来たら、情報も増えて判断も早いだろ!
→それ、ほんと?!情報の重要度や優先度を普段からめちゃくちゃ考えられる?そもそも、チャットから流れるのは、役立つ情報なの?
ツールや仕組みを導入する、会社や経営層、マネジメント層は、【なぜ、本当に?!】をもっと【普段から】深く考えて、デジタルツールを見極めることが、非常に大切だと、改めて感じました。
職種にもよりますが、最低でも、退勤後は、チャット&メールが通知されない、といったシステムも考えるべきかと。

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