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【新プロジェクト始動】スタートアップを、もっと身近に。 
NewsPicks編集部
楢崎 雄太BONX INC. 取締役Team Growth Scientist
もう今の会社を起業してから7年ほど経ってしまい、自分自身はスタートアップ村にどっぷりと入ってしまったのですが、やはり世間的にはまだ身近なものではないのでしょうね。 実際にやっている立場からすると、やはり「スタートアップ界隈を取り巻く情報格差」を埋めるメディアにNewsPicksがなってくれることを期待します。 起業をした当初、そもそも何からどうはじめるべきか情報ソースも含めてよくわかりませんでした。幸い自分たちは先輩起業家のネットワークにアクセスでき、よい投資家の皆さんに支えられ無事スタートを切ることができましたが、例えばそこで不合理な投資契約を巻いてしまったりしていると、恐らく今のBONXはなかったでしょう。 誤解を恐れずに言えば、投資なれしている投資家と起業家の間にそもそも情報格差があるため、(シリアルアントレプレナーでないかぎり)初期の起業家サイドは判断する軸すらよくわからず、気づけば投資家有利のいいなりになってしまいがちです。せっかく起業したいと一念発起しても、特にファイナンス周りは後戻りができないので、当時は問題だと思わなかったことで足元をすくわれるケースがままあるように思います。 投資契約は一例にすぎませんが、大企業との間の共同開発やPoCなど、様々なところで「情報格差」に起因する判断ミスが起きているのが実情です。様々な情報にアクセスできるNPだからこそ、そういったスタートアップをとります「Do's & Don'ts」を事例も含めてご紹介頂ければと思います。 それからもう一点、スタートアップを「起業する」ことだけでなく、スタートアップに「転職する」こともぜひ身近にしていただきたいです。アントレプレナーばかりにフォーカスがあたりがちですが、会社をグロースさせるためには優秀人材が必要不可欠です。 大企業で経験を積んだ方がスタートアップに来て活躍するシーンも多いですし、リスクもある分大きなキャリアチャンスもあると思いますので、人材の流動性を高めて日本経済に貢献するという意味でも、ぜひその当りの情報発信に期待させて頂ければと思います。
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知らないうちに訴訟のリスクも──スタートアップが知るべき「知財」の基礎知識
DIAMOND SIGNAL
楢崎 雄太BONX INC. 取締役Team Growth Scientist
スタートアップにおける知財は個人的にも危機感の強い内容なのでpickします。 この記事は商標にフォーカスをされていますが、商標にしろ特許にしろ、特に資金余力のないアーリーステージのスタートアップにおいては、サービス開発や営業体制構築などわかりやすい投資ポイントに資金投資が集中してしまい「守り」の法的な権利確保は後回しにされがちです。 しかし基本原則が「早いものがち」なので、記事中にあるようなフリーライドや他社との権利闘争など、サービスが一定以上大きくなったあとに問題が顕著化してしまいます。早めに着手していればそこまで大きなリスクでなかったものが、会社の成長とともに大きな問題となってしまうのです。 もちろん記事中紹介されたようKARTEさんのように商標をうまく利用してトレンドを生み出すような「攻め」の知財活用をできているスタートアップもありますが、非常に難しいチャレンジですので、まずは「守り」をしっかり固めるところが重要だと考えます。 加えて、大手企業とのアライアンスや共同開発においても非常に問題が多いと認識しています。なぜか自社サービスをアクセラレータプログラムに登録したら知財一式をアクセラレータプログラム側に吸い上げられてしまったり、共同開発をしていたはずが特許権はなぜか大手企業単独で取得したり、いわゆる「不平等条約」が慣例的に残っているのが知財領域です。 あえて企業名は記載しませんが、一部上場の大手企業が出しているアクセラレータプログラムですら、要項をよくよく見ると恥ずかしげもなく上記のような内容が書いてあるケースは本当に多いです。 これは、知財に対する感度も予算も抑えていないスタートアップに対し、知財部がいて資金余力もある大手企業が知識差を利用して仕掛けている、かなり問題のある行動だと考えています。相手方に対するリスペクトなくして、真の意味での協業もオープンイノベーションもありえません。 いずれにしても、自分たちの身は自分で守るという意味で、スタートアップ経営者は一層知財に対する感度を高めるべきだと思います。また、大手企業で新規事業に関わる方々はサステイナブルな関係をスタートアップ側と築くために知財においてもぜひフェアな内容になるように意識いただきたいと切に願います。
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【超図解】仕事の質を上げる、「最強の経営理論」10選
NewsPicks編集部
楢崎 雄太BONX INC. 取締役Team Growth Scientist
面白く一気に拝読しました。まさに夏期講習という感じですね。正直、理論名まで把握してなかったものも多かったので、なるほどーと勉強になりました。 入山先生ご自身もコメントで記載されていますが、この手の経営理論を知っているだけで即効性がありすぐ何かが良くなる、というものではないかと思います。フレームワークも然りですが、体系化されている知識であり道具である以上、それをうまく使いこなせるか/組み合わせられるかどうか、知識をどう使う人が結局の所キモになるように思います。 個人的な考え方になりますが、経営理論やフレームワーク、戦略論などを学ぶことは「思考に厚みをもたせる」ことに繋がると感じています。 いままでなんとなく聞いていた上司や先輩のアドバイス、自分自身が経験的に感じていたこと、あるいは急に思いついたアイディアなどなど、色んな所に「きっかけ」は転がっているものです。 経営理論を学んでおくことで、そういった「きっかけ」に理論的・歴史的な裏付けを得て自信を持って発信できるようになったり、あるいは理論的な部分から思考が足りてなかった部分に目が行くようになったりと、そういう思考のサポートツールとして機能することが多い印象です。 いずれにしても、知っているだけでは意味合いは薄いですが知識として知っておくとmore betterだとおもいますので、私も夏期講習としてこちらの連載フォローしていきたいと思います。
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《元メルカリCIOが動いた》「IT音痴がやばかった」北海道大型スーパー デジタル改革はなぜ進んだか?
文春オンライン
楢崎 雄太BONX INC. 取締役Team Growth Scientist
北海道の大型スーパー、コープさっぽろでのIT改革の事例記事ですが、アナログ中心な企業の典型的なITに関する悪循環が表現されているように思います。 ①発注側にITリテラシーが無い、②それをいいことにベンダーが不必要な過剰スペックを高いお金で売る、③費用対効果が見合わず、現場で毛嫌いされる、④ますますITやデジタルから離れるようになり「自分ごと」でなくなる。 その中で、記事中紹介されていた以下の言葉は本当に重要だと思います。本質的にDXが進まないとかITリテラシーが低いことが問題ではなく、現場や事業の本質的な課題に対する理解を深めないようとしないことで表面的な解決しかできていないことが問題だと思います。 記事中に紹介されている通り、本来はエンジニアも自分たちが関わったシステムがちゃんと使われているか・どうすればより良く出来るかに一番興味があるはずで、そこを切り分けてしまうのではなく、同じベクトルを向けてユーザー部門とIT部門を一体化できるマネジメントの力が改めて重要だと感じました。 ~~~以下、抜粋~~~~ 「事業に情熱があって、事業をどうにかしたいからシステムをなんとかする」、対馬は一貫してこの順序にこだわる。その真意は、事業部門とシステム部門の間にあった受発注の関係を崩し、システム部門が現場で使えるかをシビアに判断できるよう、部門間のヒエラルキーを変化させることにある。
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【決算解説】メルカリ黒字化は「世界」への第一歩か
NewsPicks編集部
楢崎 雄太BONX INC. 取締役Team Growth Scientist
日本初の大先輩スタートアップであり、すでに海外展開も本格化されているので非常に興味深く記事と元の決算資料拝見いたしました。 他の方もコメントされていますが、海外事業の4Q黒字化をどう見るかかなと思います。以下記事からの抜粋ですが、さらっと「広告宣伝費などを抑制」と書いてあり、また決算資料で開示されているUSのMAUは21年3Q->4Qで約50万人(全体の約10%)減少してしまっています。 FY19.6以降はずっと右肩上がりにきていたMAUがここにきてはじめて10%も減少した、という事実と、広告費を抑制(いくらかは不明ですが)し黒字化した、というタイミングが揃ってしまっているため、投資先行でユーザー獲得・リテンションを継続することが難しくなったきたと考えられなくもないかなとは思いました。 急成長フェーズから収益化フェーズに移ったと経営陣がご判断されているのか、どういった戦略的な意思決定がされた結果としての黒字化なのか、非常に興味があるところです。 以下、記事抜粋 ~~~ 通期ではまだ赤字だが、第4四半期は四半期ベースで黒字に。最大の要因は、国内と同様にコロナによる巣篭もり需要の獲得だ。 さらに、従来の販売手数料の10%に加えて、2020年10月から5%の決済手数料を導入したことで、収益構造が改善。 広告宣伝費などを抑制したことも、四半期での黒字化に寄与している。
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