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【新常識】AI時代、ユニコーンは「たった1人」でも作れる
高橋 祐二01switch合同会社 CEO
「ああ、正にそうだなあ、、」と感じながら読んでました。
GPTに限らず、AIの進化・変化の速度はエクスポネンシャル。「今、使ってみる」が最も大事かと思います。明日になったら、「えっ?!こんなに出来るように変わったの?!」はよくあります。
つい先日、懇意にしている大手ベンダーSEに、GPTsを10個以上活用して仕事を進めている所を実際に見てもらった所「アタマが痛くなった、、」と話してました。
「こんなに進んでいるのか。(自分が)分からない事と分かる事で、脳をシェイクされた」と。
今のAIを、長い目線で考えて利用検討しよう!、というスタンスは、むしろ企業にとってリスキーな面の方が多いように思います。
仕事できる人が必ず意識している3つのこと
高橋 祐二01switch合同会社 CEO
【仕事】なら、二つは同意です。
優先順位をつけて、仮説を持って取り掛かる。なら【仕事】は進みます。ただ、「周囲の感情を動かさない」は、同列で語れないのでは。
作業・仕事・ビジネス
会社活動には大きく分けると3つ
ある、と思います。(戦略系は除く)
作業:決まった手順、内容を期限までに行う
仕事:自分と周囲の人と、調整しながら複数の要素をコントロール
ビジネス:課題発見/計画/実行/フィードバックまで、自律的に取り組み、自身と関係者巻き込みで、実施
ビジネスでは、【相手を動かして】なんぼ、なので、感情やモチベーションをどう変化、維持するかが大事、です。
役割や職位によっても違うので使い分け出来ると素晴らしい、ですね。
生成AI、教育に生かすには 答えの「適当さ」見抜く力を
高橋 祐二01switch合同会社 CEO
(生成系AI:GPTの)「適当さ」を見抜き、だまされないこと。それを、私たちに必要な、良い意味での「適切さ」に変換する能力を身につけること】
これ普段から当たり前では?
相手の話や情報が【等しく確かだ!】と、判断してる人は少ないでしょう。
GPTに代表される生成系AIの回答を【適当】としてますが、プロンプトの与え方で【適格】な回答を出します。
LLM(大規模言語モデル)の仕組みは詳しくは分かりませんが、膨大な言葉の確率的繋がりを、既存の文書から蓄積し、その繋がりをパラメータでモデル化したもの、と認識しています。
つまり、相手の話やたくさんの書籍を読み、溜まった情報を、最も多く語られ見かけた文脈から選んで話している博学の人に近い、ということ。
よって、LLMが、得ている過去情報が正しく、論理・文脈が確かなら、【適当ではなく適格】な大量情報を持っている。
自身の欲しい情報のために、LLMに、条件・前提・回答書式の指定をして、指示したら、実に良い働きをします。
【緊急事態】「心の過労」が社員をつぶす
高橋 祐二01switch合同会社 CEO
【なぜ?ほんとに?!】の掘り下げをやらぬまま、デジタルツールを使うからでは?
・リモート会議、空いてる時間を全部詰めたら、たくさん決められて仕事が捗る!
→それ、ほんと?!会議って決まらないことのが多くない?
・チャットですぐに確認出来たら、情報も増えて判断も早いだろ!
→それ、ほんと?!情報の重要度や優先度を普段からめちゃくちゃ考えられる?そもそも、チャットから流れるのは、役立つ情報なの?
ツールや仕組みを導入する、会社や経営層、マネジメント層は、【なぜ、本当に?!】をもっと【普段から】深く考えて、デジタルツールを見極めることが、非常に大切だと、改めて感じました。
職種にもよりますが、最低でも、退勤後は、チャット&メールが通知されない、といったシステムも考えるべきかと。
NORMAL
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