大杉 拓也

ここまでくると、日系OEMも早いとこテスラ式を採用して、充電インフラ整備を「競争領域」から「協調領域」に変えてしまった方が良いのではないでしょうか。

少“子“化対策だから子供への手当てに焦点が当たっているけど、多くの人が指摘するように本質的には「未婚化」「晩婚化」が問題であり、この根源には「貧乏化」があるのでは。 日本の企業の内部留保は約484兆円あるらしく、それを会社員の総数5,300万人で割ると、一人当たり913万円分にもなるらしい。 個人も企業も「タンス貯金」を、部分的にでも良いから強制的に市場に回すような政策を実行すると、かなり経済が回る気がします。

今(23年5月)読むと、より意味のある記事だと思いました。クオリティもデザインも性能も日本社会側の受容性も「中国メーカーだから」という時代は終わりつつあると感じます。

凄いスピード感。まさに「祭り」ですね。 「勝てる勝てないという問題ではなく、やらなければ今後の参加権がなくなると感じています」の一言にソフトバンク(孫さん)のマインドが詰まっているのでしょうね。

とても分かりやすく、よくまとまっていて素晴らしい記事。さすが。終わりの方に書いてある「とにかく、触りまくるべきだ」には強く賛同します。AIの可能性と(現時点での)限界を肌感覚で体感することが、AIの価値と課題を知る最良のの方法だと思います。

「やっと終わった」と一息ついた後、「次の新種ウイルスの脅威」にどう備えるかをしっかり考えないといけないフェーズに来ていると思います。日本で言う2類と5類をもっと柔軟に素早く運用切り替えできるようにする、とか。

先端半導体事業は莫大な資金が必須なのは事実だとして、「お金さえあれば上手くいく訳がない」のも事実。

2027年までに約6900万人分の雇用が創出される一方、8300万人分の雇用が消滅し、その結果、現在の雇用の1400万人分(２％)が純減するという。「そんなに仕事がなくなり失業率が増えるのか？」と心配になるが、一方、世界の人口はざっくり2027年には今より5億人増えているという予測があります。AIなどを活用して効率的な働き方を極めていく一方で、「世界の人々に労働環境を広く行き渡らせるには？」を考えていくことも大事な課題。ベーシックインカムのように「働かなくても良い世界を創る」のも1つの解なのでしょうか。

日本語でも英語でも、内容や文章が「的を得ているか？」「違和感はないか？」を見抜き是正する能力が、これからは大事になってくるのではないでしょうか。当然、そのためには日本語力も英語力も大事ですし、その上に乗ってくる一般常識や専門知識も重要です。逆に言うと、それなりのクオリティとレスポンスで済ませてしまえるようなことはすべて「AIに丸投げ」でも良いと思います。とすると、「丸投げしていいことなのか？」を見極めるスキルが重要になってくるのかな。

そもそも、マンション修繕の住人決議の取り決めって法律で定められてたですね。オーナーと住人が自由に決めるものだと思ってました。でも、客観的に見て良い方向に進もうとしてるように思います。