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【髙藤直寿】柔道の金メダリストが語る「誤審問題」の本質
Kubo Yuichiro輸送機器メーカー 中間管理職
〉「明らかな間違い」は実際のところほとんどなくて、大半は「どっちとも言える」というグレーの範疇です。そして、グレーを裁く権限は審判にある。
〉グローバルなJUDOは、しっかりと組まずに片手の技、奇手がメイン。偽装攻撃をうまく使うのも海外選手に多いのは事実です。
〉最も強く感じたのは、偽装攻撃に対する甘さです。
なるほどな、と納得した思いです。前回大会の金メダリストであり、今大会にもっとも出場を競っていたアスリートからの解説は、重みがあり読み応えがありました。
実直過ぎると言ってもいい解説で、テレビなど普通のマスメディアでは、まず取り上げられない解説だと思います。NPならではであり、読めてよかったです。
日本らしい「柔道」スタイルの解説に、「一本」を贈りたいと思います。
風邪をひいたときに読みたい3冊
Kubo Yuichiro輸送機器メーカー 中間管理職
最近買っているのはビジネス書ばかりなので、風邪を引いて元気を出したい時には、アタマを使う活字は読まないですね。読むとすると、マンガを読み返している気がします。
アフタヌーン・イブニングで連載していた「勇午」という、世界を舞台に活躍する交渉人を描いた社会派サスペンス漫画をよく読みます。
漫画好きで知られる麻生太郎氏が、外務大臣時代にも外務省職員に対し「外交を語るなら勇午を読め」と言わしめるほど、本格的なストーリーです。
心身が病んで休まないといけない時は、自分はこうした勧善懲悪的な話を読んで元気を出したいのかなと思ったりします。
ただの勧善懲悪なら「水戸黄門」でもよいのですが、もう少し知的さが加わってほしいのと、かつ本作は世界が舞台なので海外旅行気分も味わえます。
風邪を引いた時は、その時の自分に足りないものを補充できる作品が読みたいのかもかも知れません。
【デンマーク】4時に帰って成果を出す「ゆるスゴ」な働き方
「モンスター社員」を文章で見極める方法
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結局、作文も面接も、その人のEQを見定めることが目的なんでしょうね。
さて、モンスター社員ってそもそもなんなんでしょうか。ググると、具体例は以下のようです。
①上司や同僚に暴力を振るい、暴言をはく
②業務命令に従わずに自分の権利ばかり主張する
③正論を通すことにこだわり、業務命令に従わない
④社長や上司に対する誹謗中傷を繰り返す
⑤部下や弱い立場の社員に対していじめやハラスメントをする。
①、②、④のあからさまなハラスメントは、さすがに周辺でも自然と減りましたし、筆者の提案である作文でもある程度見極められそうです。
問題は、③と⑤のケースですね。これらは仕事の質への追求と区別がつきづらいため、作文や面接での判定も難しそうです。
そのうち、モンスター社員の判定AIとか出てきそうですね、それに対する対応AIが出てきていたちごっこかもしれませんが。
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