舘 康弘

今までたくさん補助金の事業やってきて、うまくいった試しってほとんどない気がするのは気のせいでしょうか？ 安易に補助金にはしるのは、一旦なしにしてもう少し議論を尽くしてもらいたいと感じます。

親の口座などをしっかり登録しているのは驚き。 面倒だから登録は後回しで登録が進んでいないと感じていました。 マイナンバーカード作成パッケージのように、マイナンバーカード作成時の手順が全く知れ渡っていないので、口座開設も合わせて行うように組み込めばいいと感じます。 将来必ず口座は必要になる時が来るので、子供用の口座を作るという習慣を今から定着化させていったほうが、 将来の弊害は少なくなると思います。

女性に配慮した人事制度を整える事は大前提です。 その上で、職場の倫理観や理解をどれだけ促すことが出来るかが各企業頭を悩ますところ。 制度があっても活用されないようでは、宝の持ち腐れ。 企業内での地道な普及活動が、女性の働きやすい職場を作る一番の近道。

いつも通り具体性に欠ける政策。 机上の空論にならないよう、現実味や再現性のある政策がこれから必要なはずですが、政策立案に携わっている人たちが変わらないから、いつも財源の明示のない当たり障りのない政策になってしまう。 上げておいて後で落とすくらいなら、はじめから現実的なものを行い、後から徐々に改善していく方法をとって欲しい。

黒いスーツのほうが服装悩まなくていいから楽というような考えもあるので、人の考え方次第ではありますが、 同調圧力のような感じで、みんなそうしなければならないというのは日本の悪しきところと思います。 自己表現の自由は、服装にも持たせて然るべきと感じます。 トータルで見て相応しいかどうか企業が判断すれば良いだけなので！

原爆資料館が各国首脳に伝えたものはなんだろうと考えると、原爆の悲惨さだけではなくこれから生きる人に対する 選択肢を投げかけていると思います。 何十年先の未来はこれからの選択によっては、資料館よりも酷い惨状が起こりうると警鐘を鳴らしています。 今一度自分たちも考えないとならないと感じています。

無償化を謳うのは悪いことではないと思いますが、質の高い教育を行える環境を整えるほうが大事かとは思っています。 子供の将来の選択肢を増やすために、色々な経験ができる学校を目指してほしいと思います。 無償化することばかり騒がれているような気がしてなりません。本来はそこではないと感じます。

人員の確保は死活問題で、少子高齢化が進んでくると 働き手よりも買い手が構造上増えてくきます。 こうなってくると、時給増ではなく構造的にオペレーションを変えないと厳しい状態になると感じます。

転職に際して前の職場ではこうしてました程度のことは 話す機会は当然あると思う。 ただそれが企業財産の事にまで及ぶことなのか 明確な線引が個人の判断にゆだねられている部分があると思うので、考えものかなとは思います!

岩手県民としては本当に嬉しい! 一過性かもしれないのがつらいところですが、 今回来日して楽しんだ海外の人が、Timesの掲載が本当だったと必ず広めてくれる自信はあるつもりです。 人の輪が更に人を呼び、岩手を元気づけて助けてくれる そんな循環が生まれる事がこれから楽しみで仕方ありません。

QR決済がここまで浸透してるのは日本だけ。 かなり特殊な環境かとは思います。 キャッシュレス化は若年層を中心に広まってきた証拠が、 今のQR決済のなのかともいます。 諸外国は現金よりもカードっていうだけで、 キャッシュレスの選択肢は多くないため 何で決済しようか迷うことはほとんどない。 多様性を選択肢の多さという形で許容してきた結果 各種決済サービスが乱立し、複雑になってしまったのが日本かなと思います。 これから淘汰され決済サービスも収斂していくと思えば、 現在は便利になるための過渡期なのかもと感じます。

ペイペイを使用することでキャッシュレス化を推し進めていると思っているのであれば、日本の政治家は履き違えているのかなと感じます。 もっと政治家が行うべき仕事は、法律を改めることや国民の概念を変える仕事出会ってほしい。　 小手先のパフォーマンスのようなことをしているようでならない。