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岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導
毎日新聞
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
どういう経緯でこれが語られることとなったのか。役人が原稿に起こした文章に岸田首相が発したいメッセージを入れ込んだ結果こうなったのかな。 ・デフレ下で正当化される現預金を投資に回すにはインフレにする必要があるが、効果のありそうな具体的施策が見えない。これまで30年できなかったのにどうするのと。今の物価高はスタグフレ。 ・現預金を多く持っているのは高齢者でどのように投資にまわしてもらうか不透明。高齢者は年齢から投資に回す割合は多くはできないし、これまで投資経験がない人が巨額を投資に突っ込むことは非常にリスク。このお金が投資に回るための導線設計が欲しい。「預貯金を資産運用に誘導する仕組みの創設」とは何なのか。 ・現預金が投資に回ったとして、日本株に投資したいかといえばまた別問題。将来人口減で国力低下基調の日本で、それでも希望が持てる状態にはまだなっていない。実物的制約を鑑みると人口減少時代に「①人への投資」は欠かせないが賃上げ税制とかだけではなく、個々人が能力が(生産性が)極大化するための財政出勤はどんどんして欲しいと思います。そのうえで「②科学技術・イノベーションへの投資③スタートアップ(新興企業)投資④グリーン、デジタルへの投資」がうまく噛み合ってくれると、まだ希望が持てるんじゃないかと。
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【解説】日本の半導体復活は「ソニー」にかかっている?
NewsPicks編集部
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
話が出たときは驚きましたが、案は出てもおかしくないかなと。 ソニーは自社で先端のロジック半導体を製造することは早々に諦め、そのためロジック半導体の進化をイメージセンサに取り込むために積層技術を開発しました。ロジック半導体は外部調達していますが、現状米中摩擦による地政学リスクや半導体の争奪戦争もあり安定供給に懸念が出てきたことがモチベーションでしょう。イメージセンサNo.1企業であっても、イメージセンサは半導体の中のOne of themで、CPU/GPU/SoC/5G/車載と世界中の争奪戦に巻き込まれると立場は決して強くはありません。 TSMCとしてはアメリカにも工場も立てましたし、地政学リスクもあり世界中にいる顧客への安定供給を考えた場合、政府の支援や顧客もいるなら日本にも支店として工場一つくらいあっても良いかなという程度のモチベーションだと思っています。装置メーカーや材料メーカーも近いですし。TSMCはロジック半導体を筆頭に微細化技術は他を圧倒していて、彼らの力なしには成り立たないのも事実でしょう。 https://www.anandtech.com/show/16030/tsmc-updates-on-node-availability-beyond-logic-analog-hv-sensors-rf 国のモチベーションがこの工場を最先端ロジック半導体工場のミッシングピースを埋めて日本半導体復権の足掛かりにしようというなら、国だけが結構ずれている気がしていて、どう考えても3nm/5nmといった最先端ロジック工場が建つことはないと思っています。1000~2000億といった支援レベルじゃ焼石に水。それでも私はTSMCが日本に工場を建てることは半導体の安定供給と日本でのデバイス・プロセス技術者の雇用と活躍の場という観点で実現すると意義のあることとは思いますが、国が変な野心を持ち出すとろくなことにはならないと思っています。
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【超入門】VCを学べば、スタートアップが100倍分かる
NewsPicks編集部
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
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【西本博嗣】WEINファンド崩壊の「黒幕説」に答える
NewsPicks編集部
東京など1都3県、政府に緊急事態宣言を要請へ
日本経済新聞
【保存版】「ファイナンス脳」を鍛えよう
NewsPicks編集部
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
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1117Picks
【全4回】もはや一般教養。なぜ「SaaS」が急拡大しているのか
NewsPicks編集部
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
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「大阪都構想」再び否決 松井大阪市長 任期全うし政界引退へ
NHKニュース
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
部外者なので外野席から野球観戦し応援しているチームが負けた観客のグチ程度のことしか言えませんが、日本の行政を変えることの難しさを痛感しました。2度ダメだったのですから、大阪に関してはもう次はないでしょう。 反対の考え方に納得できる点が唯一あるとすると府と市が連携していれば今の制度でも二重行政は解消できる、というもの。事実だろうと思うのですが、それは維新が両行政を主導し首長が連携しているからですよね。これは維新の志があって実現できているもので、構造上は脆い状態と言えます。彼らの10年弱に渡る頑張りが、現状維持バイアスを加速させたのなら皮肉なものです。 私が一番心配するのは、こういうシーンを目の当たりにして世の中の同じように地方行政に対し志を持つ人が希望を持てなくなるようになってしまわないかですね。彼らだって人間ですから、心を燃やす燃料が無限にあるわけではありません。直接は関係なくともじわじわとモチベーションを蝕んでいかないかが心配です。 都構想は反対だけど、今の行政には満足しているから維新には入れるって人もいますが、そんな都合よく行くかねって。維新の府市連携支持するのであれば彼らがやりたいと思っている都構想を支援してあげても良かったんじゃないかと思います。
1848Picks
米社がレムデシビル申請 厚労省、新型コロナ治療へ近く承認
時事ドットコム
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
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笛をくばる人(翻訳)
辺境通信
Takahashi T製造業 事業開発マネージャー
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