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円急落、24年ぶり145円台 プラザ合意後、下げ幅最大
共同通信
唐鎌 大輔株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
金融機関の見通しは23年Q1には利上げがとまり、米金利も反落し、ドルも安くなり、円高になるというものが多そうです。しかし、本当にそうなのか?そうなったとしてもボラ低下でキャリー取引がやりやすくなるだけではないか?など色々な疑問は残ります。 なお、巷説では「これは円安ではなくドル高」と頻繁に目にします。ドル高は事実ですが、そもそもドル全面高と円全面安は両立するので「これは円安ではなくドル高」は意味不明な指摘だと私は以前から思っています。 そもそも円安が始まったのは今年3月です。1か月で114円から124円、10円円安・ドル高になり、実効ベースでは5%円安になりました。では3月のドル相場は実行ベースでどうだったのか?と言えば、実は小数点第2位まで見れば▲0.02%のドル安です。つまり、円安の発火点は少なくとも「円安でありドル安」だったわけで、その頃は日本の経常収支悪化や日銀の金融政策運営が円売り地合いを醸成していました。 やはりある程度は大所高所に立った議論が必要であり、近刊の『「強い円」はどこへ行ったのか 』(日経BP社)ではそのたりを国際収支統計を主軸に説明させて頂きました。コンパクトに価値観偏らず書かせて頂いたつもりです。極力、難しさを排除して書かせて頂いたつもりですので宜しければご笑覧ください。 「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ) https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%BC%B7%E3%81%84%E5%86%86%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%97%A5%E7%B5%8C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%94%90%E9%8E%8C%E5%A4%A7%E8%BC%94/dp/4296115065/ref=sr_1_1?crid=2Y8A00WENIR8T&keywords=%E5%BC%B7%E3%81%84%E5%86%86&qid=1663550469&sprefix=%2Caps%2C720&sr=8-1
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