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ここにきて、日本のサラリーマンが「大量解雇」される”ヤバすぎる時代”に備える「唯一の方法」
森脇 祐一QuEST Global Japan General Manager
辛口コメント言います。
記事の中身の無さときたらちょっと酷いな。
結局リスキリングってAI使いこなせって?
これは無いな。
無理に捻り出した記事っぽくて、相変わらずNEWS PICKSもこんなのキュレートする?
さて本題
転職出来る様に備えたけりゃ、せめて次の事をやる。
1. 今のスキルを、業界の中で中上位ぐらいまで上げる。
2. 今のスキルを、他業種で活用する為に足りない事を調べて、足りない部分を補う。他業種は1つに限らない。
3. 今のスキルがどれだけ、価値があり魅力的なものであるかのプレゼンを考える。
4. 3を通じて、さらに何を足せばもっと価値が上がるか、魅力が増すかを考え、実際に足す。
1から4は自分の培ってきた分野だからスキルの客観視もやりやすいはず。全く新しい物への挑戦じゃ無いし、今の仕事の中でもやれる事。実践しやすく続けやすい。
リスキリングなんて極端な話は不要。自己を客観視しながらスキルレベルと適用分野を広げればいい。
さらに差をつけたければ、外国語会話力。英語ができると言う付加価値はいまだ有効だったりする。
【提言】議論するなら、論破よりも「靴を履け」
森脇 祐一QuEST Global Japan General Manager
議論の前段階の、各々の意見を述べているときに相手の「視点」や「価値観」、「物事の見え方、理解度」を探ることは重要だし、常に行うべきです。
そうすれば自然と、相手の意見を聞く態度になります。相手は「聞いてくれる」と感じれば、さらに細部を語り始めます。
そうやって、相手のモノの見え方や、起きている事象に対する理解度がわかれば、その見え方の角度を変える言葉を投げかけたり、理解度が深まる話をしたりして、自分たちのモノの見え方や理解度とレベル合わせができるようにします。
そうすれば、その後の会話での意思疎通はかなり楽になるし、速く落としどころを見つけて合意へ進むことができます。いわゆる意味のある、生産性のある議論ができるようになります。
システム屋的に言えば、要件定義でヒアリングして、要求仕様にまとめるときに、やることやらないことを明確にするってことに近いです。
中高年をデジタル人材に 厚生労働省、企業で長期インターン
森脇 祐一QuEST Global Japan General Manager
中高年をデジタル人材にって、どういう意味かと。
そもそも厚労省の中高年はデジタル人材なのだろうか?
「やってる感」の為でしかないように思う。
IT業界での活躍の場は
1. システム構築者(いわゆるSIサービス提供者)
2. 組み込み開発者(AIやらも含む)
3. コンサルサービス(開発はしない)
の3つ。1と3の融合したものがソリューションサービスプロバイダーといった感じ。
開発未経験の中高年が、組み込み開発者になるにはちょっと敷居が高い。
3のコンサルサービスは、口八丁手八丁、フォーマット主義、ツール主義。業界ノウハウが全くなくても「若い人材」が求められる。それだけ”しんどい”仕事だし体力勝負。机上の知識で金をとることにためらいがなく、若い人に顎で使われてもいいなら、中高年が挑むのもなくはない。
ただ、上位の役職になれそうにない人たちは数年でやめていく実態を考えればどういう仕事のやり方をしているのか想像がつく。
残るのはシステム構築者だが、そのうち未経験中高年で出来そうなものは限られる。
すでに述べた通り、1と3の融合がソリューションプロバイダーとすれば、特定分野の産業についての動静動態に大局観があり、窮している企業経営者とともに解決策をさぐりながら、ある方向に向かわせることはできるかもしれない。チューター的存在とでもいえばいいのだろうか?しっかりと業界の隅々まで理解し、動向、動静を分析できるのならやれなくはない。
プロジェクトマネジメントは経験とノウハウがモノを言う。PMBOKを学習してもPMPを取得しても「知識はあるよね」と考えてもらえるし「意欲はありそう」と思ってもらえるだろうけども、未経験では実践性は限られる。修行期間を経ながらなら、選択肢としてはある。
いろいろ書いたけど、嫌いなのは自ら「デジタルに弱い」とかいう中高年。そしてもっと憤りを感じるのが「英語しゃべれません」という中高年。
世の中の流れを読めてないと自ら言ってるようなもの。そんな人たちを「デジタル人材」にしようと考えてくれる厚労省のお役人は何と親切な人たちなんだろう。
世界人材ランキング、日本は“過去最悪43位”に転落「管理職の国際経験」は64カ国で最下位
森脇 祐一QuEST Global Japan General Manager
”アンケート調査は、日本では主に大企業のエグゼクティブが回答しているという。”
現状を正しく理解していれば、「厳しい状況下にある」という実態からこの結果になっておかしくはない。
「管理職が育たない」って言ってるこのアンケートに答えた大企業エグゼクティブに問いたい。
そもそも普段の仕事で明確な責任や権限を与えてますか?
目標は明確で共有できていますか?
目標に至るまでのプロセスを作らせて任せてますか?
権限と責任を与えた以上そこに口出ししてませんか?
あと、もう一つ重要な事。
英語コミュニケーション能力の有無、強化を甘く見てませんか?
「管理職育成プログラム」だの「英語スキルアッププログラム」だので安心してませんか?
性加害は「ジャニーズだけか」 日商会頭、メディア調査を
森脇 祐一QuEST Global Japan General Manager
性加害はどういう人たちの間でも許されないが、じゃあ暴力は?様々なハラスメントは?過労死させるぐらいの過重労働は?性加害よりも軽いのか?
職場で、職場という枠組みの中で。弱いものが強いものに抗えない関係の中で、どれだけのことをやってこられたんでしょうね。
大学でも企業でも実名を挙げなくてもそんなニュースはさんざん流れてきて、人の命も失われている。
記者会見で「忖度はしなくていい」とか発言させた記者がいたが、マスコミが過去に一切だれにも忖度せずに報道してきたかを考えれば、もはや片腹痛い話でしかない。
新浪代表幹事も、よくもまああんなご立派な発言できたものだ。子どもだからダメか?未成年相手だからダメか?そんな枠を勝手に置いて、自分たちは枠外でセーフ、潔白、一切の汚点はないみたいな態度をとるほど同友会はレベルが低いのね。
性加害は非難しつつも、自己点検が必要だと、そのような企業風土を作っていやしないかと常に緊張感を持つべきだと言えないものかな。
マスク氏ら、AI開発の一時停止訴え 「社会にリスク」
森脇 祐一QuEST Global Japan General Manager
元々マスク氏はAIについて慎重でした。数年前からその様な事を言ってますし。
これまではどんなソフトウエアでもコンピュータシステムでも人が使う道具の範疇だったのが、AIではAI自身がAIを進化させうるもので「道具」の領域を越えるもの。
当然の事だけども、開発には慎重な姿勢で臨む必要がある。
今まではその様な「倫理的行動」がAIについてあまり議論されてなかった。
ここで一旦止まって、ちょっと倫理規定を考えようと言う呼びかけと理解。
向こう側へ行ける事が見えて来たからだろう。
先端企業がしっかりブレーキを踏む事ができてとても良いが、どこかで誰かが絶対に抜け駆けしているはず。
それらも含めた議論がなされる事を期待している。
なぜ“コンサル本”を読んでも「問題解決力」は身につかないのか
森脇 祐一QuEST Global Japan General Manager
Sponsoredの記事だからか、つかみ所が無いなぁという印象。
そもそもコンサルが必要な企業や事業の状況、そこで実際に悩んでいる人たちの問題への取組みやそれまでの成果が分かってないと、どんなアプローチが正しいかだなんて言えないでしょうに。
表面的に起きている事象を“問題”と捉える人も居れば、その事象を招いた直接的な原因を“問題”と捉える人も居る。直接的な原因、間接的な原因を挙げるだけ挙げてさあどうしようかと悩んでいる人もいる。
ようやく、自分たちなりの問題を特定して、解決策を立案し、実施しそれで成果が出ないと考えている人も居れば、解決策を考える段階で悩んでいる人も居る。
また、「これこそが解決策だ!」と信じていることが解決策じゃなかったり、解決策は合っててもその施策がよろしくなかったりなど本当に問題解決が進まない状況は様々。
コンサルが必要とされるシーンにも色々あるが、ここで挙げた様なケースは、大抵問題解決に窮している時。問題解決に窮しているとは、つまり自分たちなりに問題認識をしたがその後がうまくない状態。
大抵の場合、起きている事と問題認識の話を聞き、関係するデータが手に入れば、今の問題認識が正しいのか誤りなのかなども大抵分かるし、
その事業運営者や企業経営者の立つべきスタートラインは想像できる。
手法や技法など、すべてはそこからでしょ。
もし、今の問題認識が正しいのか誤りなのかを分かる為の技法があるとしたら、事象を正しくそのまま把握することと、その事象を起こしたと推定される原因と、その原因分析自体を疑ってかかる事かなぁ。
必要な知識はもちろん別途あるけども。

NORMAL
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