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首都直下地震で日本経済に1000兆円超の被害か「政府は適切なインフラ投資で被害額減らせることを認識して」 土木学会が報告書公表
阪本 明子元金融/元総合電機
減災、何も対策しない訳でなく。
東京都では2040年代までの防災・減災対策「TOKYO強靱(きょうじん)化プロジェクト」
地震、火山噴火、大雨に備えた調節池の整備推進などを盛り込んだプロジェクトとして公表されてます。
https://tokyo-resilience.metro.tokyo.lg.jp/
TOKYO強靭化プロジェクト
2022年時点では総事業費は15兆円(予算)でしたが…事業規模を当初の15兆円から17兆円へと2兆円積み増したとあります。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC225T20S3A221C2000000/
まだまだ積み増しとなるでしょうʕ•ᴥ•ʔ💤
トヨタ、4年連続の満額回答 最高水準の賃上げ最大2.8万円
阪本 明子元金融/元総合電機
時価総額60兆円に相応しくない「満額回答」
ベア「廃止」また「年1万円程度の賃上げ」内部留保を膨らませながら、我が社だけが賃金水準を上げれば中小が困るという意味不明発言もあった。賃上げしない理由は従業員の社会保障負担増の対策、企業が負担すべき税金を従業員に負担させるという「からくり」だとしたら…。この満額回答に笑顔になった社員はいたのだろうか。
「賃金を上げた」ではなく、上げざる終えなかったという表現のほうがしっくりくる。大企業が賃上げしないことで税収は伸び悩んで…多くの重要課題を抱えていながら空転する国会。もう無理だ!政治家たちは口を揃えて企業献金「返金します」そう言いたかったに違いない(笑)
1万8000円の海鮮丼が外国人観光客に人気な理由 変わる世界との〝お財布事情〟日本のサービスと賃金が変わる「きっかけ」を
阪本 明子元金融/元総合電機
私が印象に残ったのは、日本の変化は多くの場合は外圧によって促進されてきた、今回のインバウンドはある意味〝お金を支払ってくれる〟「外圧」
確かに、住まいも変わらない、勤め先も変わらないという世の中で「きっかけ」となるものもありません。日常から引き起こされる次の外圧は何なのかを想像してみることは、あながち無駄ではないかも知れません。
先日、知り合いが興味深いことを言っていた「変化を求め引っ越し」
「外圧」により日本の何が変わり、次にどんな目標が掲げられるのか。見通しなども何もありませんが、2024年が日本にとって特別となる年だったと評されることだけは確かと予感してる。
マイナス金利解除へ「環境整った」 日銀関係者、春闘情勢受け
阪本 明子元金融/元総合電機
日銀会合待ちですね。
日銀もそんなに大幅に金利を上げようとは思っていないので、金利が上がって景気に影響したり、株が大暴落するという事になる可能性は少ないかと思っています。ただ、物価高2%を継続するには短期的に金融政策を中立に戻すため金利も2%まで上げることが必要になる(論理的に)やらないけれど(笑)
経済とは、数学を使った計算式によって語られますが、どの指標も過去の歴史に重ねる薄っぺらなもの。経済成長とは本来、個人的な欲のみによって行動し、その私欲が奇跡的に見えざる手へと導くものだと信じています。
インフレは悪ではない「希望」人が足りなくなれば人を節約する技術が発達する。その視点からの新しい技術アプローチは未来の成長の鍵になるのでしょう。日本はこれから化ける国。
NORMAL
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