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星野リゾート代表、“ホテル代高騰”で下がる満足度に警鐘。「観光立国と逆方向に行っている」
o kunihiro
外国人観光客増えたとはいえ日本はまだまだこれまで長いこと国内客つまり日本人同士の阿吽の呼吸を前提にしたサービスがDNAレベルで染み付いている。
てことは外国人客には全てにおいて通用しないということで、サービスの質というよりサービスの形態そのものを根底から変えないとミスマッチは解消されん気がする。
不満というか満足度って、先方がどこまで許容出来るかが全ての項目ですよね。こちらがどんだけ100点の振る舞いをしても先方が50点と思えば50点で、逆にこちらがあー失敗したなあと凹んでも、向こうが満足してれば100点なんです。
価格が上がって不満がでるのは、これまでオモテナシとやらの日本式でも違和感を我慢できてたけど、こんだけ取るならもっと俺らの感覚に合わせてくれ、そういうことじゃなかろうか。もちろん日本式に不満があるなら来なくて結構と強気に出るならいいけど。
「貯金って、する意味ありますか?」イチローさんの"お金に対する考え方"が超参考になる
o kunihiro
ないですねw ただ自己投資ってあまりに言葉が独り歩きしすぎてて、デメリットの方が大きい人を世の中に量産してることは、ハッキリ罪悪として社会は認識すべきです。
つまり自己投資に意味があるのは、あくまで「自分が元来持っている才能に対して集中的に投資する」ことだけに当てはまる話で、それ以外の自己投資は自己満足の域を出ないということです。
それは、例えばこの記事に出てくるイチローさんが、野球ではなく音楽に自己投資していたら、果たして満足いく結果が得られたか? と考えれば容易に理解できるはず。
そもそも「その才能」がなければ、いくら自分に投資しても意味ないんですよ。10の力で自己投資しても、その才能を持ってる人が1の努力するだけですぐに追い抜かれるのですから。どう足掻いても勝てないのです。
だから私達がいの一番にやることは、自己投資の前に「自分は他人より何に秀でているか」を見極めることです。
これはそんなに難しいことじゃないです、他人は難しそうにしてるけど自分はそうでもないな、ということを見つければいい。これ、実は誰でもあります、絶対にあります、断言します。
しかし、自分でそれに気づくのが極めて難しいのです。何故なら、自分はそれを簡単に出来ちゃうから、それを「大した事」だとは思わんからです。
私は作曲でしたから解りやすくラッキーでしたが、例えば「雰囲気がすごく柔らかい」なんて才能もあるんですよ。理屈じゃなくなぜか誰からも好かれる人ってこれなんですよね。でも本人は特に努力してるわけでもないしそれが普通で生きてるから気づかんのです。
もし見極めることができたら、その長所を好きになりましょう。だって嫌いなことは頑張れんでしょ。ここまできて、ようやく自己投資を始めるんですよ。そうすれば、あなたの人生は輝くこと間違いなしです。
ま、それが商売=仕事になるかどうかは別ですけどね・・・100年前ならまだしも、今クラシック音楽なんて作れてもカネにならんorz でも野球は市場があるのでカネになる。
これも野球が単なる遊びの時代にイチローさんが生まれてたら、今のイチローさんはなかったわけです。
これを、俗に「運」といいます。運も実力のうちとは、そういうことです。
でもそんなことはどうでもいい、それより世の大半の人が自分の才能に気づかず死ぬ、そのほうが問題。すごく勿体ないよな。
NORMAL
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