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遺族厚生年金、男女差是正へ 子無し現役世帯夫に有期給付案 厚労省
野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
家族のために働いて払ってきた年金が、亡くなった後に家族のためには使われず、家族のために家庭を切り盛りしていた人は放り出されるんですかね…?給与から引かれている社会保険料を見てため息が出そうです。
自分は転勤族の妻でブランクありで今は健康で働いていますが、年数は足りないでしょうね。今みたいに結婚出産しても普通に女性が働き続けるようになったのは、ここ20年くらいの話な気がします。社会人になった頃は、寿退社とか、クリスマスケーキとかいう言葉が普通にありました。40代以上で十分な年金を個人でもらえるくらい働き続けているのは環境や能力の条件が揃った人な気がします。
十分な移行期間をというのもどこまでかわかりませんし、氷河期世代は制度切り替えのエアポケットに落ちそうな予感が。
女性にとっては結婚も出産もリスクになりそう。自分も子供も健康でないと働き続けるのは難しいですし、こればかりは生まれて育ってみないとわからない…
自分の子供たちにも幸せな家庭を築いてほしいですが、悩ましいですね。
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野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
外資はJDが明確でと言いつつ、前職の給与は当然聞かれて、そこに○%乗せて…というのはよくある話です。
出産子育て転勤などでブランクがあって、その後フルタイムに復帰して、して収入アップを図ってとチャレンジするときに、この前職の収入というのは結構ネックで、一度落ちた収入レンジから上げるには、転職を繰り返してあげていくか、起業するか、フリーランスで実利を狙うかしかありません。
この記事の女性のバックグラウンドは分かりませんが、その職につく前の職歴が影響していたりしないかな?とちょっと思いました。
その職位のJDが決まっていて、同じ業務を行っているなら、パフォーマンスや評価の差とするにはちょっと大きいかなと思うので、主張するのはありだと思います。
女性が差別されているという単純な話ではないかもしれません。
日本の男女格差、世界で118位に 前年より前進 政治・経済で低迷
野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
この順位を前進と言っていいのか、とは思いますが…
なんというか、非婚化とか少子化の源泉とも言えそうな、女性の生きづらさみたいなのは今もあるのかなぁと、この数字を見ると感じますね。
教育は平等に受けられても、社会に出てから色々な見えない壁があって、各々の環境の中で、あれ?これはなんで?と思う経験は、結構多くの女性はしているんじゃないでしょうか。
どこの国・地域にも、それぞれの歴史や事情、環境があると思いますが、評価軸を揃えて数値にして可視化、それを経年で見ていくというのは意味はあると思います。別の国と比べると言うよりは、自分の国の状況を客観的に見てを振り返るために。
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野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
「(*2)図表1~4は、天野馨南子研究員の分析と同じく、夫の全年齢階層の値を使用しています。この場合、日本の夫婦の全体の状況がわかる反面、65歳以上の高齢者も含まれてしまう点に注意が必要です。」
つまり、子供の巣立った老夫婦も含まれていて、子供なしの専業主婦とカウントされているなら、少子高齢化が進んでいる現状を踏まえると、経年でその数は増えると思います。そのデータを元に共働きの方が子供が多いと言いきる記事には違和感があります。
専業主婦、共働き、子供の有無など、それぞれの家庭で事情が違っていると思いますし、それを社会的にジャッジ(?)するような論の立て方は危ういなと感じます。一見正解のようなデータがついていれば尚更。
少子化、家庭運営に関わるテーマとなると、女性(独身、専業主婦、共働きなど)が主語になりがちですが、いつかそのバイアスから脱けだせたら、実効性のある少子化対策ができるようになるのかなと思ったりします。
NORMAL
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