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米アカデミー賞、日本の2作品受賞 長編アニメ賞に宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」、視覚効果賞に山崎貴監督「ゴジラ-1・0」
日吉 康仁Amazon Web Service Japan K.K. Technical Account Manager
白組、山崎貴監督、おめでとうございます🎉まさか、日本の会社がVFXでアカデミーを取るなんて、夢にも思っていませんでした!!(ジブリも凄いですけど)
如何に少ない予算で高品質のCGを実現したか?メイキング動画にまとまっているので、これを見ると、今回の受賞が如何に凄いか、よく分かると思います。
https://youtu.be/T4pi1F25sxg?si=z7ZwZB4uEZK1chHd
追記
氏家PROから言及頂き大変恐縮です。
上記のYouTube動画は、山崎貴監督と白組が、アカデミー賞ノミネートに当たり、制作の中身を説明するためのプロモーション動画を再編集してアップされています。
冒頭、山崎貴監督と白組だから出来た、制作体制について言及されていますが、成程と思うのと同時に非常に刺激を受けました。
ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになってた
日吉 康仁Amazon Web Service Japan K.K. Technical Account Manager
90年代を生きたサブカル糞メガネの1人として、ヴィレバンがこういう書かれ方をされちゃうのは悲しい気持ちになります。
この記者の方の意見と真逆な事を思うのですが、
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「本というのは特別な消費財なんだ。まず、本を売ることに矜持を持とう。コンビニで本を買うようなセンスの悪い奴は相手にするな」(菊地敬一『ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を』、p.50)
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こういう矜持がヴィレバンしかない空間を作り上げていたと思います。本があって、同じ棚に関連するCDがあるとかね、ああいう体験は、楽しかったです。
「お前、その歳になって、こんな本も読んでないのか?」って、当たり前に言われて、恥ずかしい思いをする文化って、今、急速に失われつつありますよね。何でも、検索できて、コンテキストさえAIが整理してくれる時代になっても、人が自由に生きる為には、その人に蓄積された知識の体系が必要で、そういうのに一役買っていたお店だと思います。
「村上春樹なんて読むのなら、ドストエフスキーもオスカー・ワイルドも当然読むよな。」
こういう押し付けがましい人が、1人くらいいてもいいじゃないかと、僕は思います。
頑張って欲しいです。
「子ども、ほしくない」半数超 ロート製薬調査、4年目で初
日吉 康仁Amazon Web Service Japan K.K. Technical Account Manager
日本に限らずですが、子どもを持つ事が、個人の人生にマイナスに働くと期待される社会になっています。本来、こんな事はあってはならないと思うのですが。。。
一方、人類の総人口は、当面のピークに達するまで、まだ伸び続けます。マクロで見れば、今の人類の科学文明的に、個体群密度が、限界に近づいているのだと思います。よって、長期的な時間の経過や、技術的なブレークスルーでトレンドが変わる可能性は大いにあると思います。
いずれにせよ、この状況を放置してよいわけがなく、社会全体で若い人たちを支援していく必要があると思います。
日本人はなぜ勉強しなくなるのか?「世界最高の子供」が「低レベルの大人」になるワケ
日吉 康仁Amazon Web Service Japan K.K. Technical Account Manager
引用
では、なぜ大学で勉強しないのか?
その原因は、企業が専門的知識を評価しないからだ。企業は採用時には学歴を見る。
引用終わり
ここの説明は違和感がありまして、業務遂行上、高度な専門知識が必要となる業界では、大学生の実際の研究内容や実績を評価されています。私の身の回りの新卒者も皆さん驚く程優秀で、大学教育を通じて、応用的な所も含めて、学習されています。もちろん、専門分野では即戦力です。
一方で、高度な専門性に限らず、仕事で必要となる能力は多様です。教育、特に高等教育を語る時、アカデミアに近い視点ですと、どうしても、アカデミアに親和性の高い領域の話に寄りがちです。しかし、職種別に有効求人倍率を見ると、大学教育だけで世の中のニーズとマッチングを行なっていく事は現実的でないように思います。
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001529526.pdf
私も自分と自分に近しい業界のことしか分かりませんので、こういう話を聞く時は、全体のどの部分の話をしているのだろうか?と気を付けて聞くように心がけています。
NORMAL
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