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アパレル上場企業、12月は8割で前年割れ 目立つ「ワークマン」や「西松屋」の強さ
森 雄一郎株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役社長
西松屋(前年同期比15.7%増)、ワークマン(13.8%増)、しまむら(11.0%増)ということで大きく成長。全て生活密着型、郊外店ですね。
ファーストリテイリングは6.1%増ですが、ユニクロ・GUは都心大型店舗も多いので、その差でしょうね。それと海外店舗の有無でしょうか。
ファーストリテ、9―11月期は23%営業増益 コロナ不透明で通期据え置き
森 雄一郎株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役社長
ついにユニクロのZARA超えが現実味を帯びてきましたね。
ユニクロ擁するファーストリテイリングの時価総額が10兆円に。株価があと10%でも伸びれば超えます。
アパレル業界が苦しい中、反面好調なのが以下の3カテゴリーです。
・ユニクロのような大型SPA
・ZOZOTOWNのようなECモール
・D2Cブランド群
ユニクロは昔からインナーが強く部屋着需要の高まりにうまくフィットした様子。著名デザイナーとのコラボで認知も高められた。さらにGUの値下げなどで盤石。
ZOZOは昨年4-5月の緊急事態宣言中も好調を維持。ECが弱い既存小売からZOZOに在庫が集まりプラットフォームとしての強さが増した。
D2Cブランドは宣言後は相当数字が良く、昨対比2-3倍になったブランドの名前もチラホラ耳に。コロナ禍でデジタル接点が更に増えブランドに触れる機会が増したのも要因。
それにしてもユニクロ凄いですね。普通に商品のレベルが5年前と比べて段違いですし、ブランドとして明らかに魅力度を増しています。さらにテクノロジーへの投資も怠っておらず筋も良い印象。ZARA超えも視野に入り世界トップが見えてきたなんて、日本人として誇らしいですね。
ファストリ、一時時価総額10兆円超
森 雄一郎株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役社長
アパレル業界が苦しい中、反面好調なのが以下の3カテゴリーです。
・ユニクロのような大型SPA
・ZOZOTOWNのようなECモール
・D2Cブランド群
ZOZOTOWNは昨年4-5月の緊急事態宣言中も好調を維持。むしろECが弱い既存小売からZOZOTOWNに在庫が集まりプラットフォームとしての強さが増しました。
D2Cブランドに関しては緊急事態宣言後の6月以降は相当数字が良く、昨対比2-3倍になったブランドの名前もチラホラ耳にします。コロナ禍でデジタル接点が更に増え、ブランドに触れる機会が増した消費者が多かったからでしょう。
それにしてもユニクロ凄いですね。普通に商品のレベルが5年前と比べて段違いですし、ブランドとして明らかに魅力度を増しています。さらにテクノロジーへの投資も怠っておらず筋も良い印象。ZARA超えも視野に入り世界トップが見えてきたなんて、日本人として誇らしいですね。
デパートの初売り 40~50%減 12月も大幅減で厳しい年末年始に
森 雄一郎株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役社長
これはある意味元々わかっていたことで、それは実質12月の26日あたりから前倒しでセールを各社行っていたからです。年明けの初売りに人を集中させないという各社の工夫により人手を分散させたからです。
またその他にも以下の要因があります。
・福袋をEC販売メインにし来店を減らした。
・ECで売らない福袋は予約制にし行列による密発生を回避した。
・初売りのプロモーションを限定的にした。
・もちろんコロナ自粛もあるのと百貨店は高齢層顧客が多いため20%ダウンの客足ではあったのは前提にある。
こういったところでしょうか。トータルで見るとこの記事に出ている数字ほどのマイナスインパクトにはなっていない印象です。

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