【CEO独占】ルルレモンのすごさは「着た時」にわかる
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Lululemonってブランド運営者(私もその一人)から見ると、とても不思議な企業で、日本では店舗数も多いわけでもなくA級立地にあるわけでもない、そして店舗も高級感ある雰囲気ではなく、かつ商品のクオリティも並(失礼)。でも好きな人には刺さっていてわざわざ買いに行くようなブランドになっている。
日本では大成功している印象はあまりまだ無いですが、これが成功するようだったらなかなか真似できない成長手法だな、と思ったりします。
注目のコメント
正直成長して当然モードになっていると感じます。普通の企業では当たり前ですがブランドが完全に浸透していない例えば日本では、結構危険な気がします。以前別のところでも書きましたが、最近LVMHはたった4年で売り上げを$10billion から$20billionに拡大させましたが$10billionまでに164年かかっています。
ヨガ歴十年くらい?まぁまぁ長いけど、実は一度も買ってないブランド。
理由は思想もろもろ 笑
ちなみに、年明けでてた4Qの決算は下方修正でしたよね。カラフルで売り出して在庫たまって利益率が圧迫されるのは過去の歴史が証明してるトレンド。
景気のサイクルに左右されるので、やっぱり在庫って、直貿間貿比率ちゃんとハンドルできてるアパレルがリセッションには強いです。
ちなみに、私はたぶん今後も買うことはない、かな?CEOに就任して5年で株価3倍にしたルルレモン現CEOの独占インタビューです。
これまではコロナ期の急成長でしたが、潮目が変わるであろう今後も強気の姿勢だったのが印象的でした。
26年に売上高を今の2倍にする。
アパレル企業としては、異常なほどの急成長が、実現するものなのか。
急激な成長期は、一方で、ものづくりに無理が出たり、組織の連帯が弱くなったり、どこかほころびが出るタイミングです。
持続可能な急成長があり得るのか、経営の舵取りに注視していきたいです。