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「AI失業」米国で現実に 1〜8月4000人、テックや通信
河本 尚学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校 教頭
マイケル・A・オズボーンが雇用の未来でするしたことに近づいてきている。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/wg/koyou/dai4/siryou2.pdf
教育現場においても、社会の変化に合わせた具体的な施策も進んでいる。
(個人的にはまだまだスピードは遅いように感じていますが)
日本では、労働市場における人の不足や、業務改善などにおいてAIの活躍がますます進んで行くだろう。
ただ、そういった動きが加速する中で、
あえてヒトはどういった役割を担うのかというのを最近はよく考える。
とはいえ、私はこの分野の学びが圧倒的に足りないので、
学び続けていきたい。

【実態】少子化が教育現場に与える「負のスパイラル」
河本 尚学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校 教頭
現役教員の立場で書いてみたいと思います。
こう言ったニュースが取り上げられることが多くなってきました。しかし実際は、地方では前から顕在化していたことでもあります。
GIGAスクールによって、ICT端末が整備され、wifiなどのネットワークの環境も整いつつあります。
道具は揃っているが道具を使いこなすまでには至っていない現状があります。また新たな取り組みが始まっても、何かの取り組みを効率化したり辞めるという決断をしたりすることはまだまだです。
つまり今、教育は過渡期にあります。
この過渡期の向こう側に対して、悲観するのではなく、
今自分にできること、そして学校の役割を考えながら生き生きと働く大人であり続けたいと思う。
【参加可能】気候変動の「オンラインスクール」が大人気
河本 尚学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校 教頭
気候変動という社会課題を取り上げ、仲間と共に学べるオンラインスクールが人気との記事。
私自身のやりたいと考えていることに非常に近いのでPickしました。
同じ課題に向き合う仲間との学び合い、そしてオンラインを活用してそれぞれの立場やビジネスの視点で議論を行う。
まさにこれからの時代の学び方であり、こう入ったことを小学生から高校生までの世代でできないかと模索中。
気候変動のスタートアップが生まれているとのことだが、こういった動きは非常にいいことのように思う。国や政府といった大きな単位で議論することも必要だが、もっと小さい単位で議論し、できることをどんどん実行する、まさにこれからの時代の中で大切なことのように思う。

【図解】「難関を乗り越える子」を育てる科学
河本 尚学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校 教頭
親としてとても参考にしたい記事。
佐藤ママとの対談動画も拝聴をさせていただいたが、内田先生の科学的なアプローチは父親であり、教育に関わる私としても学びが多い。
通信制高校で進学相談や学習相談を受けていると、子育てに悩む親は非常に多い。かくいう私も子育てについてこういった教育学的なアプローチは理解していても、理論と実践に差にいつも戸惑うばかり。
大切な軸として、
AI時代に「食える子」と表現されているが、食えるという表現を私なりに理解すると自分らしく幸せに生きる子であるかとだと考える。
自分らしく生き続けることがより良く生きることであると伝え続けることこそ親としての役割なのではないかと最近は考えるようにしている。
何度も見返しながら、日々実践していこう。

【驚嘆】「見逃されたがん」を見つけるAIドクターの実力
【塾×AI】子どもの“自ら学ぶ力”を育む3つの仕掛け
河本 尚学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校 教頭
テクノロジーをいかに活用するか?それを体現されていると感じる。
AIだけでは、子どもは考えなくなり学びが定着しない。しかし、AIにヒトが関わっていく中でモチベーションを高めたり、考えるきっかけとなる「問い」を与え学びを定着させることができる。
これは大人もそうかもしれないが、無機的なインプットでは効率が悪くなる。
人と人との関わりが加わること、コミュニケーションが生まれることによりアウトプットできるまでになる。
スポーツジムにインストラクターや一緒に頑張っている人がいることや、
オンラインでの読書会や勉強会も同期型で対話をしながら行った方が理解が深まる。
一方で、
従来の塾の形ではこれからは厳しい。
こういったツールによって学びは個別最適化が進む。
従来のように、みんなで同じことを、同じスピードでやっていく、そんな塾はこれからは厳しい。
学ぶツールがオンライン上に溢れ、カリキュラムもAIで作成される。
自分の理解が進むペースでどんどん進めることができる。
そこに至るメンタリングやコーチング、あるいはコンサル的な役割が指導者には求められる。
こういったテクノロジーの活用は、
公教育でもどんどん入れた方がいいと思う。
小1で九九が言える子は少なくないし、小56でならう感じがかける子も少なくない。
でも学校では、一桁の足し算からスタートするし、小56で使う漢字を書くことは認められない。
(それをいうと今はそれをいう時ではない、それは○年生で習うから今はやらないなどという指導を受ける)
みんな同じことを同じペースで学ばないといけない、
そんな価値観自体が変換点にきている、そんなことを最近よく感じています。

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