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ロボットの料理宅配開始へ ウーバー、東京都心で3月
共同通信
海部 美知ENOTECH Consulting CEO
この種の歩道配送ロボットは、アメリカでは2020年のコロナの夏に大々的に試験運用され、資金も話題も集めましたが、大半がその後につながりませんでした。しかし、このCartkenなどそんな嵐を生き延びた少数のプレイヤーはそれなりのニッチを築く可能性もあります。 歩道配送ロボットの最大の問題はやはり、バッテリーの制約などによる走行距離の短さで、ごく近所への配送しかできません。Mountain Viewでの試用では1km四方ぐらいの範囲でした。歩道を走るといっても、車道を横断する必要もあるので、車道の真ん中で止まってしまうとか、道端の低木に突っ込んでしまう、通行人が乱暴をする、などの事例もありました。こうした物理的な問題や、自治体の規制などの理由で、多数の人間が常に運用を監視して、何かあれば助けに行く必要があるとか、バッテリー充電で動けない機体が多くて実はそれほど効率が良くない、など、結局えらくコストが高く、それがレストラン側の料金としてチャージされてしまうので、誰も使わなくなってしまった、ということのようです。 あれから3年以上経っており、これらの経験を積んできたので、ベンチャーではうまくできなかった、人とロボットのコンビネーションで最適化するということがウーバーならできるのかもしれません。 少なくとも、日本では通行人による破壊行動の懸念はほとんどないと思うので、その点は良さそう。
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