牧野 泰才

息子がオルソケラトロジーやってますが、夜間にのみ着けるコンタクトなので、日中の活動にはなんの影響もなく、例えば水泳とかも気にせずできて便利そうです。スポーツやって外れちゃってみんなで探す、みたいなこともないですし。 うちの息子については、一度装着すると2,3日は持続するようで、短期の宿泊イベントは持たずに行ってます。 結構高いので、保険適用になったら嬉しいですねぇ

ちょうど先日リールに行くために空港との往復でTGVを使ったところでした。リールはベルギーとの国境あたりで、そこからベルギーやイギリスに電車で行けるので、陸路で応援に来ようとしていた人には影響が大きそうですね…

ARの未来は、装着者のユーザビリティではなく、非ユーザが仮想画面を携えているユーザとどうコミュニケーションとっていくかの部分にかかっている気がしています。 装着者は、バーチャルなスクリーンと現実世界とを自由に行き来できますが、そういうユーザに対して、周囲の人はどうコミュニケーションを取っていくのか？ハードではなく、その体験を適切にデザインできたところが流行るのではないかと 現時点では、装着するとこんなに便利！と、装着者のユーザビリティしか語られないので、その先が見たいです

インプットについては、ある程度は頼ってもいいと思いますが、アウトプットはベースとしての英語力がないと厳しいと思います。 例えば全く知識のない別の言語について、日本語に訳して意味が通っているなら、内容についてある程度の理解はできると思いますが、じゃあその言語で翻訳を信じて発信できるかといえば、ちょっと怖くて出来ないです。

速すぎると引っ張ってる紐だけが上下動し、遅すぎると紐と塊が一体となって動いてしまい、どちらも状況が変化しない。ということですね。なるほど。 同じ条件で実験するために、安定して同じレベルの絡まり方の糸塊を用意するのが大変そうだなぁと思いました。

SNSで活動報告を上げるだけのIT化とは一線を画す、技術の活用の正しい形を示してもらった感があります。 これを、自分で情報を取りに行こうとしない限り知ることができない、という現状をどうするべきなのか、ですね

通勤の往復で聴き続けています。本屋大賞なんかの比較的新しい本も取り揃えられているので、月額1500円は安く感じています。聴き放題のため、いろんなジャンルに手を出しやすいのはあり、ラノベが伸びているというのも納得です。ただ、西尾維新の言葉遊びみたいなのは、音だけでは把握できなかったりします。 あと、家族は耳からの情報は集中のコストが高いらしく、個人によって合う合わないはありそうです。

どうやったら買い替えまでいくかというところで，今の「AIで出来ること」はまだそこまでの訴求力が無いような印象を受けます． エッジデバイスで実現する必要があって，みんなが買い替えまで考えるサービスはなにか？というのがこれから加速していくのかなぁと．個人的には「盛る」系のところからなんじゃないかなぁと．

卵が先か鶏が先か，というところで，性能の高いハードが無いと出来ない体験があるわけですが，一方で一定数そのハードが捌けていないとコンテンツが増えていかないという． HMDデバイスは特に，映像の解像度や遅延，頭部トラッキングの性能が体験に直結するので，Appleとしてはまずはハードを良いもので固めてからコンテンツを，ということだったのかなと想像します． ただ，普通に考えれば，この価格設定だと中々コンシューマレベルに浸透していかないと思うので，元々どのあたりをターゲットにしていたのかは気になるところです．

やっぱり日本だとあんまり音声アシスタントを日常的に街なかで使うシーンというのが想像できないなぁ． LINEとかMessengerのような，テキストベースのチャットAIみたいなのがスマホ全体の情報を把握してハンドリングしてくれるみたいな方が，日本人は使いそうな気がする．

これ、すごく便利だし、学生さんの理解のスピードも上がると思います。 査読にも使えると良いんですけど、さすがに未発表の論文をアップロードするわけにはいかないですよねぇ…

立体音響を通信で実現したということと理解しましたが、一対一でコミュニケーションを取ることの多い電話で、果たして周囲の音響環境をリアルに再現してどんなメリットがあるのかはパッとは思いつきませんでした。 こういう技術があることで、電話のあり方が変わっていく、とかは起こり得るので、気になるところではあります