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【完全図解】今、日本で最も「お金の匂い」がするビジネス
増渕 達也富裕層マーケティングの株式会社ルートアンドパートナーズ 代表取締役社長
訪日インバウンド事業もやらせてもらっていますが、今年に入って急激に伸びていると感じるのがインド市場で、一家族で15-20人くらいのグループで訪日してくれるのは大変魅力的である一方、FITと呼ばれるFor Individual Travelも欧米中心に顕著な伸びを示している。
コロナ禍で宮大工や香道の体験などハイエンドなものを作ってみたが、どちらかというと新しいマーケットの訪日富裕層【インド、ブラジル、メキシコあたり】のグループが相撲の朝稽古や魚市場、古道ウォーキングや味噌/わさびなどの本格体験、などコロナ前にも欧米中心に流行っていた体験の方がモメンタムが強い。
本文章にもある通り、インバウンドの爆発、要するにこう付加価値化はまだまだこれからの様相。逆説的かつ誰でもわかることとして、日本人の海外旅行が伸びないと健全なインバウンドも育たないから、そこらへんを観光庁や財務省の主計官に期待したい。
新宿・新橋でインバウンド向けナイトツアー 居酒屋やスナック体験で「コト消費」狙う アサヒビールらが発表
増渕 達也富裕層マーケティングの株式会社ルートアンドパートナーズ 代表取締役社長
こういうインバウンド旅客向けの企画は、アウトバウンド発想要するに海外でどんなショートトリップがウケていそうか考えてみるとusefulです。viator.comを隅々まで観察すると、ニューヨークやロンドンなどの大都市で流行ってるショートトリップが理解できるので、事業者にはおすすめです。当方で長く商品になっているGinza Bar Hoppingは、お高めではありますが、旅行事業をやっている海外のビジネスオーナーには非常に人気があります。どこまでいってもターゲットはどこらへんにあるかを考えて商品化するという、今も昔もインもアウトも何も変わらない、本来もっと前からできた話のはず。宇都宮ならIzumicho Snack Hopping,、大分ならMiyakomachi Snack Hopping、など、ローカルになればなるほど、飲み屋にかかわらずホッピング体験してもらうことに重点をおくと喜ばれます。家族で訪日するグループが増えたことを考えると、さまざまな組み合わせのホッピング体験は捨てることができない選択肢です。折り紙とお菓子と相撲のホッピングでもとても喜んでもらえます。シニアオンリーのグループなら日本酒とカリグラフィの組み合わせにさらに付加価値をつけるのが動きがいいです。
ホンダジェットで地方観光 訪日富裕層向け、24年事業化
増渕 達也富裕層マーケティングの株式会社ルートアンドパートナーズ 代表取締役社長
ブレイクスルーはどこかにあるのかもしれないけれど、ここまで使いやすくなったヘリライドのほうが便利だと思います。スイスみたいにスイフトコプターで、Gstaadにあるような短めの滑走路でもイケるモビリティが普通に出てくるまでには時間がかかるだろうから、やはりヘリ🚁に軍配が上がりそうな気がします。
でも、、ホンダジェットにはとても夢があっていいなと。ヘリだと超キレイ😍というわけにいかないんですよね。モルディブ🇲🇻のマーレからシュバルブランへの移動セスナも運動会の綱引きの綱みたいなのがデーンとおいてあって興醒めだったりしますので。
NORMAL
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