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“深夜0時待ち”高速道路の料金所前でトラックが次々と停車の異様な光景 『30%割引』めぐり「交通ルールと労働時間の両立」に苦悩するドライバー(MBSニュース)
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
昨年、一時期ハイエースで車中泊しながら九州をめぐっていたとき、何度か深夜の時間帯に高速道路に乗ったが、その時この光景を間近で見た。
SAはトラックでいっぱい、空いているスペースはもちろん、出入り口付近に路駐する車も。高速道路の料金所はまさに0時を待つ車で長蛇の列。ドライバーさんのモラル云々ではなく、日本の構造自体が問題だ。「送料無料」の商品を買ったり、低価格の運賃の商品を選んでいる私たち自身も、この問題に間接的であるにせよ、加担していることになるのだ。非難することは簡単だが、1人1人がその事実を知り、自らの選択や行動を改められるのか。多くの人がそうできないのが、日本の現実だと思います。
全国旅行支援、旅行会社・宿泊施設は準備段階で既に悲鳴。2年前のGo Toトラベル以上に現場は混乱
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
かなり複雑な仕組みになってしまった全国旅行支援。
既に導入されている県民割を見ていても、情報感度の高い都心部ほど、クーポン配布されても一瞬で売り切れるという現象が起こっている。
実際に現在のスキームの中でどの程度トラブルが起こっているのかわからないが、手続きや提出書類がたくさんありいろいろと面倒くさいような印象。今回は、予算も県ごとに渡されるということで、利用度や普及度がエリアに差が出るのではないかという気も。
「Go Toは対応していただけれども、全国旅行支援には対応しません」といった事業者も出てきたり?
本当に地方活性化に繋がるのかが若干疑問です><
「豪華なビジネスホテル」が続々登場する理由、水風呂の温度で競う店も
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
供給過多に陥ったビジネスホテル合戦の状況についてまとめられた記事。
ビジネス目的かプライベートかで、どこまで値段を重視するか変わってくるが、価格以外の判断基準としては、
・朝食の有無(朝食込みで値段が安いと魅力的!)
・机と椅子の有無(広々とした机や座り心地の良い椅子があるかどうかは重要)
・部屋着の質(上下別れていて、館内歩いてOKというのはありがたい)
・アメニティの充実度(洗顔や化粧水や乳液、パックなどもついていると嬉しいし、荷物減らせるのでありがたい)
あたりです。
でも、結局一番大切なのは、「清掃がどこまで行き届いているか」、それはGoogleの口コミをざっと見ればだいたいわかります。
多少悪い口コミがあっても、それが時期が限られたものであり、ホテルの人が丁寧に返事しているところは、改善も早いです。
外国人向けホテル 開業や計画相次ぐ 水際対策緩和で需要見込む
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
タイトルで気になってクリックしましたが、ホテルの開業はすでに数年前、コロナ前から見込んで建設が始まっていたことで、ここ数週間で開業が決まったものではありません。
訪日の再開が期待されるものの、日本より1年早く、2021年11月より規制緩和をした「タイ」を見ていても、2022年は1000万人(コロナ前は、約3980万円)で、コロナ前の4分の一程度。もちろん、1年前と比べると各国地域の入国規制もだいぶ緩和されているので、一概に比較できないが、タイも日本も、最大のマーケットである「中国」の動向が、一番気になるところでしょう。
中国もじきにゼロコロナ政策から転換する可能性も高く、そうなれば海外旅行需要も爆発する可能性は高いですが、とはいえ、消費額や客数のことを考えると、あと1-2年はかかりそうです。
新しいホテルばかりが建設され、古い建物は廃墟となり放置されていく、そうならないことを願うばかりです。
旅行代金が40%オフ、観光庁の新施策が10月11日スタート じゃらんや楽天トラベルなどの対応は?
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
Go To Travelでの反省点を生かせていないことが多すぎる印象です。2020年12月にストップして以来、2年弱の期間があったのに、その間に、発生した問題の対応は一部にとどまっており課題を抽出しきれていない感じがします。
実施時期も、「12月下旬まで」となっていて、年末年始は除外するものだと思いますが、正式日程を公表すればいいのにと思います。
10月11日までに対応するのかもしれませんが、開始までに押さえておくべきポイントは抑えられておらず、「そこは柔軟に対応すればいいのでは?」と思うことだけ、きっちり決められているような気もします。
不安消えぬニセコ、入国規制緩和も人手不足の懸念ー冬支度は突貫工事
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
ニセコ町在住で観光業界に属している方に、入国規制緩和を受けた現地の状況を伺ったところ、まさに同じようなことを話していた。
1日あたりの入国上限撤廃、ビザなし個人旅行受け入れ解禁というのは、観光業界にとっては明るいニュースだが、観光地の実態は、こういう状況であることも踏まえなければいけないと思う。
結局、ヨーロッパでも自由な移動が再開し、旅行需要が大盛り上がりする中で、人材不足によりフライトキャンセル、賃上げ要求によるストなどで、混乱が生じた。
人材確保なんて、数日、数週間でできるものではなく、ロードマップなき突然の開国宣言は、こうした混乱を生むのはわかりきっていたこと。
徐々に規制を緩めるなど準備期間を経て完全開国したタイのようなお手本もあったのに、その点は非常に残念である。

ディズニー、アマゾンと同様の会員制導入を検討
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
Amazonは生活に密着したサービスがメインであるのに対して、ディズニーは娯楽、レジャーコンテンツがメインであるがゆえに、同様のサービス展開がうまくいくかはわかりません。
ただ、欧米などでは、旅行の会員制サービスも人気があるそうです。様々なサービスがあるようですが、会費を払うことで、コンシェルジュサービスがついたり、ホテルや航空券のディスカウントが受けられるといったもの。
アマゾンと同じく、サービスを使えば使うほどお得になるというモデルが多いよう。
海外のニュース記事を断片的に読んでいるだけなので、その注目度や人気度がどの程度なのかはわかりませんが、コロナ禍で旅ができない時期があった分、人々の旅行意欲はより高まっているようです。
特に今は、原油高やインフレの影響も強いため、今後更なる値上げが起こることを想定しているのかもしれません。
ただ、イギリスなどヨーロッパを中心に人手不足による減便やストライキが相次ぐなか、需要に対して供給が追い付いていないのも現実。
ディズニーの話に戻りますが、具体的にどのようなモデルになるのかがわからないので、何とも言えませんが、レジャーや娯楽のニーズも高まるなかスピーディーにサービスを立ち上げニーズを高めていくのか、あるいは中長期を見据えて、ディズニーファンの満足度を高め、さらに規模を大きくしていくのか(ここまで書いて、ディズニーの戦略や後者な気もしていますが)、今後の動きを追いかけたいと思います。
「マラソン大会の参加費」が急騰する理由、コロナ後は2万円が当たり前に? - ニュース3面鏡
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
値段が高くて定員割れするようなら、主催者側も値段を下げるなどの対策をとるだろう。値上げをしても参加者が集まるから、値段も上がっていくのだと思う。
マラソンは、究極を言うと、走る道と靴があれば走ることができるからこそ、お金を払っても得られる価値や体験があるからこそ、高い金額を払ってエントリーするのだと思います。
ちなみに、先日北海道で開催されていたトライアスロンの参加費は3.6万円でした。
なお、要綱を見ると12万円以上のふるさと納税をした人には参加権が付与されるとのこと。
こうして地域にお金が循環するのは、観光の文脈でもすごく良い事なので、どんどん広がればいいなと思います。
名古屋の中小企業が「コミュ力ゼロ採用」を始めたきっかけ
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
いつのころからか「社会人に必要なのはコミュニケーションスキル」と言われてきて、コミュニケーション力が高い人がビジネススキルがある人と言われてきたように思います。
それはもちろんそうだと思う一方で、日本と海外では「コミュニケーション力」の定義が違う気がします。
日本では「言葉の裏にある相手の意図を読む」「言葉以外のしぐさなどから相手が言いたいことを知る」「共感する」など。つまり「空気を読む」ことが求められますが、特に欧米などでは「自分の意見や主張を持ち、相手にわかりやすく伝えられる」ことだと思います。
つまり、コミュニケーション力の定義って置かれた状況や周りの環境によって違うんだと思います。
もちろん、全ての力があるに越したことはないですが、そんなスーパーマンは一握りだと思います。
70点ぐらいの人って自分たちの組織でどういう人なのか。逆に何を手放すと、角度が上がるのか、といった視点でこの企業は「コミュ力ゼロ採用」に踏み切ったんだと思います。
「値上げしない」ワークマン、シャトレーゼ 価格の維持を模索…コスト増で限界近づく
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
皆さんのコメントを読んでいると、「価格据え置き」に対して「値上げするべき」というコメントが多いように思います。
実際「値上げするべき」と考える私がいる一方で、自身が物を買うときは「まずは100均においてないか」という視点で探すし、サイゼリヤや牛丼など値段で選択するケースも多いなということに気づく。
もちろん、値段に関係なく気に入ったものを選ぶ人もここでは多いのかもしれませんが、結局は「1円でも安くほしい」と考える人がマジョリティであるからこそ、価格据え置きせざるを得ない状況なんだと思います。
長引くデフレにより日本人に根付いた「良いものを安く」という価値観を壊していくためには、相当な時間と努力が必要なんだろうなと思います。
岸田総理テレワークなのに…“ネット未接続”わざわざ官邸へ
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
例えば、「健康的になりたい」「痩せたい」と思って通うジムには、それが体現できている人であること、日ごろから体を鍛えていたり、ある程度痩せている人が、インストラクターであることを求められる。
まったく同じではないにせよ、「地方でDXを推進しましょう」「IT化で業務効率化をしましょう」と言っている政府が、自らそれを体現していなければ、マクロで見たときに、日本に良い変化は起こらないように思う。
政府にも様々な事情があるのは百も承知だが、進まない理由や今の状態を正当化せず、「自らが実践し体現すること」がある程度求められると思う。
100%できていなくとも、課題を感じて改善のために検証することぐらいは求められると思う。それを問題とすら感じていない時点で、日本のIT化や、デジタルトランスフォーメーション限界への感じざるを得ません。
全数把握、水際対策緩和へ 政府、24日にも発表
堀内 祐香株式会社やまとごころ メディア・コンテンツ事業部
〇水際対策について
渡航72時間前のPCR陰性証明を義務付けることが、本当に効果的な施策なのでしょうか。
また、渡航72時間前のPCR陰性証明は、日本在住者が帰国する際の障壁を取り払うことができるだけ、この施策をやったからと言って、インバウンド客が増えるとは思えません。
それよりも、団体旅行の制限撤廃、ビザなしでの渡航受け入れ、などを推進することの方が重要です。
〇全数把握について
私の周りでも「たぶんコロナだけれども、医療機関が受信できず、ただただ熱が下がり、症状が和らぐまで家で休んだ」というケースを聞いています。
つまり、実際の報告の数字以上に、コロナ感染(と疑われるケースにすぎませんが)している人はいる。そんな中、「医療機関を受診して、陽性と判断された人」の数を把握して、増えた減ったと言い続けることに、意味があるのかも疑問です。

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