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AIスタートアップのLeapMindが解散、12年の挑戦に幕
小澤 健祐おざけん / AINOW編集長 / 「生成AI導入の教科書」著者 / 生成AI活用普及協会 協議員
AIメディアに関わり始めた2017年から、すべてのプレスリリースに目を通し、イベントにも足を運び、ひたすら応援してきたLeapMindさんの解散はちょっと悲しい気持ちもあります。
ディープラーニングがGPU頼みではなく、FPGAなどを活用し、すみずみまでAI活用をすすめていこうとされていた同社は、国内のエッジAI領域でも代表的な存在でした。
ちなみに元LeapMindのメンバーの多くは、AI分野で今も活躍しています。LeapMindは解散しつつも、エッジAIへの思いは残り続けますように。
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小澤 健祐おざけん / AINOW編集長 / 「生成AI導入の教科書」著者 / 生成AI活用普及協会 協議員
人間の知能はスペックに上限がありますが、生成AIのスペックは、マシンの増設ができます。まさに無機物としてのAIの最大の利点。単に「人間より賢い」ではなく、知識量やタスク処理能力、直感的な判断など、いくつかのベクトルに分けて考えることが重要かもしれません。
ちなみに、知識量は優に人間をうわ回っているほか、処理能力も、食事を摂らずに24時間稼働可能で、さらに複製も可能です。分解するだけで、全然考察の仕方が変わってくるのかもしれないですね。
記事内で触れられている目利き力に関していうと、AIの出力を承認して活用するのは人間なので、結局はAIは活用する人間より賢くならない(評価できないから)という見方もできます。今こそ、ちゃんとソフトスキルを磨いて、生成AIをマネジメントできる意識を持っていくことが大切かもしれないですね。
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