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丸井が思い切って「個人の成果評価」を辞めたら、どうなった?
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
丸井グループの専務執行役員CHRO石井友夫氏へのインタビュー記事。
丸井グループはグループ間の職種変更異動を支えるために、個人評価から成果を外してチーム評価のみとし個人の評価制度は汎用的な能力・スキルを測る「ベーシックスキル評価」を行っているとのこと。
社員の過半が納得するまで全社員で議論をし続けたため評価制度の取り入れに2年近くかかったという点が興味深かったです。
■【前編】上意下達、つまらない経営会議──丸井は昭和的な古い文化から、どう生まれ変わった?
( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/17/news045.html )
■【中編】社員も戸惑った、丸井の「職種を変える異動」は何を生んだのか?
( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/18/news032.html )
社員も戸惑った、丸井の「職種を変える異動」は何を生んだのか?
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
丸井グループの専務執行役員CHRO石井友夫氏へのインタビュー記事。
マルイグループではイノベーションを起こすため、IT↔小売↔フィンテックといった「グループ間職種変更異動」に注力しているとのこと。
異動不安を払拭するために成功事例をたくさん作り社員に共有する、といった事例が興味深かったです。
■【前編】上意下達、つまらない経営会議──丸井は昭和的な古い文化から、どう生まれ変わった?
( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/17/news045.html )
■【後編】丸井が思い切って「個人の成果評価」を辞めたら、どうなった?
( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/19/news029.html )
上意下達、つまらない経営会議──丸井は昭和的な古い文化から、どう生まれ変わった?
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
丸井グループの専務執行役員CHRO石井友夫氏へのインタビュー記事。
マルイグループは2005年に青木正久氏が代表取締役社長に就任してから18年間、中長期的な人的資本価値向上のため「企業理念の浸透」に取り組んでいるとのこと。
手を挙げた人に等しく「中期経営推進会議」への参加のチャンスがあるといった社員の自律性とそれを応援する文化が興味深かったです。
■【中編】社員も戸惑った、丸井の「職種を変える異動」は何を生んだのか?
( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/18/news032.html )
■【後編】丸井が思い切って「個人の成果評価」を辞めたら、どうなった?
( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/19/news029.html )
コンビニとスーパーが合体!? 大型「セブン」が期待されているワケ
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
セブン&アイHDがセブンとイトーヨーカドーのノウハウを活用した新型ストアを2023年度上期中に展開予定とのこと。
コスメ、アパレル、雑貨…とコンビニ自体の取り扱い商品が増えていてコンビニによっては扱っている商品が違うことが多くなってきたため、大きい店舗で買いたい物がまとめて取り揃っているのは便利そうだと思いました。続報に期待です。
【記事抜粋】
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>> セブン&アイ・ホールディングスがコンビニとスーパーのノウハウを合体させた実験店舗を2023年度の上期中に展開しようとしている。セブンーイレブン・ジャパン(SEJ)とイトーヨーカ堂(IY)のパートナーシップ(Partnership)に基づいて開発する店舗で、それぞれの頭文字をとって「SIPストア」と呼んでいる。
>>高齢者、単身世帯、働く女性が増えたという消費者の変化に対応するのが狙い。
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ローソン、化粧品を発売 セブンやファミマもオリジナルブランド展開で、メーク戦争激化か
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
アパレルに引き続きコンビニ各社が化粧品に力を入れているとのことです。
本格コスメがコンビニでも手軽に買えるようになれば、ドラッグストアやバラエティストアからよりコンビニへ人が流入していきそうだと思いました。
【記事抜粋】
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>> 韓国コスメの人気の高まりを受け、ローソンは韓国コスメブランド「rom&nd」との共同開発ブランド「&nd by rom&nd」の化粧品を発売する。
>> ファミリーマートはプチプラコスメブランド「sopo」、セブン-イレブンは「Parado」の商品を取り扱っているなど、コンビニ各社はコスメ開発に力を入れている。
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苦戦続いたイトーヨーカドーの衣料品 カリスマ登用、売り場大改革も不発
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
ファミマの靴下を中心としたコンビニアパレルが台頭するなかイトーヨーカ堂は撤退と、アパレルは変化の激しい業態だと改めて感じました。
イトーヨーカ堂も肌着などの一部は残すとのことなので、靴下や下着などこだわりのない消耗系は身近なコンビニやスーパー、アウターなどデザインを重視するものはアパレル専門店と棲み分けが進むのではないかと思います。
【記事抜粋】
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>> イトーヨーカ堂は1920年に浅草で洋品店「羊華堂」として開業して以来100年以上の歴史があるが、この度祖業である衣料品事業を肌着などの一部を除いて撤退する発表をした。
>> 2005年に「カリスマバイヤー」と呼ばれた藤巻幸大氏を立て直し役に迎えたり、2015年に傘下のそごう・西武と30~40代女性を中心としたPB「セットプルミエ」を立ち上げるなど改革を試みるが、ライバルのアパレル専門店の躍進も背景に成果を挙げることができなかった。
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サイフォン式も登場で高級化進む 「コーヒーメーカー」の進化と矛盾
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
コーヒーブームの歴史やコーヒーメーカーの種類についても述べられていて、とても興味深い記事でした。
私もコーヒーが大好きで職場でもコーヒーを仕事のお供にしている人が多く、在宅勤務の浸透でお家コーヒー需要は更に盛り上がっていくと思うので、引き続きコーヒーメーカーの進化に注目していきたいです。
【記事抜粋】
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>>タイガー魔法瓶は2023年1月に同社初となるサイフォン式コーヒーメーカー「Siphonysta ADS-A020」(実勢価格6万6000円)を発売し、近年盛り上がりを見せている3~6万円台の高級コーヒーメーカー市場に参入した。
>>全自動の高級モデルだけでなく、高級モデルでも敵わないとされるハンドドリップを手軽にすべく自宅で生豆を焙煎できる家庭用焙煎機も登場するなど、コーヒーメーカー市場はニッチな製品も増えてくる。
■ シロカの「全自動コーヒーメーカー」はなぜ売れているのか 背景に2つの理由(2023/2/1)
( https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2302/01/news039_0.html )
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メガヒット「ファミマのソックス」が売れすぎて脅威に…コンビニがアパレルを駆逐する可能性
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
コンビニの売上構成比推移といったコンビニの歴史についても触れられていて、興味深い記事でした。
アウターやトップスといった在庫が場所を取り多様なデザイン性が求められるものは引き続きアパレル店が躍進しそうですが、下着や靴下といったどこで買っても問題ないものはコンビニの躍進可能性が読み取れました。
コンビニアパレル、引き続き注目していきたいです。
【記事抜粋】
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>>ファミリーマートはファッションデザイナー・落合宏理氏と「コンビニエンスウェア」を共同開発しており、その内、2021年3月から全国で発売しているソックスが、累計販売数1000万足を突破した。
>> コンビニエンスストアの主力はお弁当やおにぎり、総菜などの「日配食品」であるが、2008年のtaspo導入によりタバコ自販機からtaspo未提示でタバコが変えるコンビニに人が流れたことで肌着やソックスなど「非食品分野」の売上高構成比が押し上げられている。
>>ファミマソックスはソックス丈が18~26cmの「クルーソックス」と呼ばれるタイプに分類され、一昔前は「おじさんソックス」とダサイイメージがあったが、近年になってスウェーデン発のソックスブランド「ハッピーソックス」がクルーソックスながら大ヒットするなど、クルーソックスに需要があったことが発覚した。
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「終電間近にラーメンが売れる」 冷凍自販機の集合店はどんな使われ方をしているのか
Shiomi YuiOUTPUT CAMP by News Picks 1期生
24時間営業の冷凍自動販売機の集合店舗について述べられています。
冷凍自動販売機は人件費軽減だけでなく食品廃棄減といったメリットもあると思います。自分自身冷凍弁当の「nosh」を利用しており、ローソンも新形態の店舗「グリーンローソン」では冷凍弁当を中心に販売するなど冷凍食品の美味しさは認知されつつあると思うので、今後も冷凍食品に注目していきたいです。
【記事抜粋】
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>>2021年1月にサンデンRCが開発した、1台で10種の商品を24時間無人で販売できる冷凍自動販売機「ど冷えもん」は、2年間で6000台を販売と想定以上の販売数を記録した。
>>これまでは飲食店に機械だけを販売していたが、空きスペースを活用し自社で「製造」「物流」「商品補充」を担う ニーズが強まっている。JR大森駅西口に「FROZEN24マート」、「アルーク阿佐ヶ谷」内に冷凍自販機モール「GORIO MALL」といったいう冷凍自販機の集合店舗を開業するなど、冷凍自販機の認知拡大に加えて、空きスペースの新たな活用方法として提案していく方針だ。
■「こんなものまであるの!?」で大ヒットの冷凍自販機「ど冷えもん」 パチンコ店の意外なニーズとは(2023/1/19)
( https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2301/19/news082.html )
■ 実験店「グリーンローソン」は広がるのか アバターが「いらっしゃいませ!」(2023/3/3)
( https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2303/03/news008_0.html )
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