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「貯金をたくさんする人」ほど幸せになれる。その納得の理由
能戸 淳素浪人 素浪人
まさに正論、貯蓄があれば怖いモノ・コトは減るもんで、俺も貯蓄が無ければアウトだった。人ってカネが無くなると心も荒んで「動物」になっちゃうもんだし。
しかしながら、人それぞれの面もあるから、こういう考え方や人の意見は場合によって無視しても良いと思う。あと今年に入って社労士のお勉強をガチにして良くわかったけど、日本ほど公的な支援をしてくれる国はないんで、意味不明なプライドさえ捨てれば心配することもないかもね。
<俺の場合>
生活保護家庭だったこともあって「貸与」の奨学金をたくさん貰っていた。で、大学卒業後、奨学金返済という名前で即数百万円の借金を背負うことになってしまった。だからまず返済のために(限られた時間で沢山給与が出るという意味での)ハイコストパフォーマンスの業界・会社・ポジションを狙って勤務し、それなりに貯蓄もしてきた。「今思えば」楽しい仕事と素敵な同僚たちだったけど。
<社会人になるまでそれほどお金に困っていなかった人>
俺のようにバカみたいに働いて、シャカリキに貯蓄する必要もないかも。
さらに人それぞれなのは「欲」の存在・・・自己顕示欲、性欲、食欲などなど、これは本当にひとそれぞれ、これがまた散財への道をつくっちゃうんだよねー(😭)
なぜ日本の給与は上がらないのか?〜「低所得」ニッポンを分析〜
能戸 淳素浪人 素浪人
こりゃ仰る通りだ。
経験社数6社の僕に言わせれば、びっくりするほど仕事が出来ない人たちが「長老」として居座ることが美徳とされているもんだから、会社の舵がマズい方に切られてもどうにもならないというのが肌感覚かな。
別に全て変えることが良いことじゃないけど、ここ数年DXが急速に進んでいることひとつとっても半ば見えない外圧から政府が動いて企業がそれに従ったみたいなもんだし。こういった上の誰かに従うことが美徳かつ大好きな国民性だから、いっそのこと「従業員の半数は入社3年以内の者とする」というプッシュを政府がしたらそうなるんじゃないかしら。すぐには無理だろうけど。
・・・しかし、肌感覚として物価が上がっても僕らの賃金が上昇する見込みが感じられないのはガチで恐ろしいの一言。
【シニア危機】「働かないおじさん」はなぜ再生産されるのか
能戸 淳素浪人 素浪人
やたらと長い「本の宣伝記事」だが、興味深い記事だった。
ただ、良いなと思った「社内雇用市場の流動化」を堰き止めているのは、高齢経営陣の問題かと。よくありがちな「若い力の発想が云々で・・・」とは言うけれど、若年層に期待されがちな「柔軟な発想」「突破力」と若さとの相関に関しては、社会人四半世紀で数々の組織に所属した僕にとって・・・「皆無」としか思えない。単に「目新しい人たち」という現実しかない。
そのような現実に関し「働かないおじさん(おばさん)」「妖精さん」などと社内の若年層が揶揄する現実があるとしたら(僕は「ほぼ」このような揶揄を聴いたことが無い)、その若年層はいずれ本当の「働かないおじさん(おばさん)」「妖精さん」になるだろうね。
また、「日本の問題は、出世以外のオルタナティブがないこと」はもはや当てはまらなくなってきていると思う・・・あ、それは仕事に面白さのみを追求し出世志向が無い僕だけかもねwww
【地銀】最大の強みは地域の人や企業とのつながりだ
能戸 淳素浪人 素浪人
地銀の存在意義・・・メガバンクでは大きすぎ、協同組織金融機関では小さすぎるという地銀の「ほど良い」規模感や地域特性をよく知ることにその存在意義があるのではと感じる。少なくとも僕のように地域に生まれ育った人間にとって、地銀は「大切な存在」であることは確かだ。
よく地銀の規模感に言及し、あたかも「無くしても良い存在」ともとれる発言や記事を見かけるが、その度に、
「じゃあ、県も市町村といった地方自治体も要らないじゃ、困るでしょ?」
と思う。
そして銀行から規模を差し引いて考える。
地銀に限らず「生活者や法人に対して『銀行』が『銀行』として存在する意義は何だろう」と改めて考えさせられた。
決済なのか?信用創造なのか?資産運用の接点?メガバンクだって要は銀行であり単に大きな地銀の相似形ではないか?などなど。
地銀で社会人のスタートを切り、記者として地銀を取材し、投信会社で地銀のサポートをしてきた僕にとって、考えさせられるシリーズだった。
社内公用語”英語化”の是非
能戸 淳素浪人 素浪人
これ、公用語でも何でもそうだけど、使わなければ意味ないんだよね。
国際競争で勝つ職場(国)≒英語をみんな使う職場(国)って、何か直感的に頭の中でフィットしないんだけど。
ハイスキルを持っていることが「前提」でお金が沢山出る大手企業の求人はTOEIC800点以上とか応募条件に書いていることは多いね。でも、ハイスキルを持っていることが「前提」じゃないTOEIC800点以上とか書いている「安!」って思う求人もある。
何だかんだと高いお金を出す企業や国に人が集まるわけで、そういうことを目指している人がスキルなり英語なりを勉強すればそれでいいんじゃない?昔からそういう人沢山いるし英語教材なんて村西とおる監督がビジネスを始めたきっかけだったぐらい昔から売れるものだったけど、今と何が違うんだろうね。
そういう意味では、問題は、平均給料の実額が何年も上がってない企業や国ってことが問題だと思うんだけどさ。フツーに魅力無いかと・・・ま、鶏と玉子の問題みたいなもんだけど。
あと、パーパス経営ってバズワードじゃない?
これまであったビジョン、ミッションの言い換えとしか思えないけど違うのかね??
「若者向けの政策ができないのは、若者が投票に行かないからだ」そんな政治家を絶対に信じてはいけない - 若者や子育て世代の人数が相対的に少ないのは当たり前
能戸 淳素浪人 素浪人
何だかんだと皆さん仰るけど、
「数と大きさは正義」
はどんな業種・業界・集団でもそうだし、政治はそれを動かす連中を選ぶ投票の数で決まる、ただそれだけ。
若者が投票に行かないから若者向けの政策ができない?だったら若者は投票側じゃなくて立候補をバンバンする側になればいいじゃん。
若いからって幼稚じゃないし、年食ったって成熟はしない人は成熟しないもんだとアラフィフになってわかったよ。
選挙の立候補者で若者がどんだけいる?議員になるより夢があるスタートアップや大企業で堅実に稼ぐ方がメリットが大きいとか、まずはそこからだろうよ。
あと若者向けの政策とか言うけど、具体的にそれ、何?5000円問題批判とかそういうことかね?
NORMAL
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