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【新】故人のブログが物語る、死に直面した人々の「本音」
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
死は、生に命を与えます。
毎朝、目が覚めると、まずベッドの中で目を瞑って「自分の葬式の時に流れる曲」(というのを決めていて遺書にもそう頼んであります)を静かに聴きます。今日の予定とかではなく、自分が死んだ後の世界に思いを馳せると、とても落ち着いて、自由で覚悟ある生をビビッドに意識できます。
死の間際で絞り出された言葉には、命の霊が宿っているだろうなと感じます。それらの貴重な言葉の数々に触れることで、死を見つめ、生の輝きを増す。それらの言葉に直接触れてみたいと思いました。
【予言】もはや嗜好品。10年後「肉税」が導入される
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
肉は大好物。どれも違ってみんな美味い。赤ワインと肉も最高。その私も、いろいろと思うことがあり、ここ6週間、肉無し生活を敢えて体感してみました。ついでに断アルコールも。その結果から言うと、肉は要らない。ついでにアルコールも。トルストイ が想像していた、みんな果物等で生きている世界、とは程遠い今の世。肉も酒も差別も戦争も、当然、と思えばなくならない。肉と戦争を一緒にしてしまってますが、要は、「今」を当然として未来をイメージするのではなく、ただ見たい未来を創りたいなと、番宣だけみて、コメントしてます。
番組見ての感想
代替肉というのも要らない。奴隷がない世界が当然で、女性に参政権があるのも当然で、タバコが無くてもみんな普通になったように、肉がなくても普通の未来になると思う。結構、近未来に。

【歴史に学ぶ】今、私たちは「株式の死」を覚悟すべきだ
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
ファイナンシャルには素人の私にもわかるように、丁寧にご説明いただき、ありがとうございます。NPの特集で紹介のあった"Principles for Dealing with THE CHANGING WORLD ORDER" by Ray Dalioを読んでますが、歴史を学び、そこからインサイトを得て、未来をenvisionするのは大事だと改めて感じています。バブルもなく、ボンドもキャッシュもダメで、リアル・エステートも下がり、金利が15%位になった米国の数年後をイメージすると、安定した株にシフトして、良い不動産投資をし、日本応援の意味からも日本株は買い時かもしれませんし、自分への投資も増やしたい。ビジネスの地理的、プロジェクト的な戦略的な多様化とミッションを意識したプライオリティへのフォーカスも同時に実行していきます。
世界で食料価格高騰、主な原因と今後の展望
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
最近、「生き抜くための、プライオリティを考えて、生きる場所を選ぼう」としています。
これは、生物的に、生き延びるという意味で、人生の意味とか、どう生きるかということとは別次元の話です。
無いと短時間で死んでしまうもの、ということで、まず酸素。CO2とH2Oと光でキレイな酸素を作ってくれる美しい森。次に水(真水)。キレイな川か、できればキレイな地下水が欲しい。その次が、食べ物。
やはり、食べ物を、流通に依存すると、サプライの影響をまともに受けるので、自分でサプライチェインの確保、できれば、自給自足。
次にエネルギーが要るので、原始的な火の上に、電気が欲しい。送電線には依存しないとすると、自分で発電能力と蓄電を確保する。
食べ物に戻ると、自給の意味からも、動物に依存しない、ベジタリアン(できればビーガン)になっておきたい。
ということで、まず、この1ヶ月は、なるべく、季節に応じたローカルな穀物、野菜やキノコやナッツ、それにローカルキャッチの魚を中心にした食事を作って食べています。
今夜(一日一食は4年目)は、ローカル野菜5種を作った野菜スープと5種野菜サラダと、ケープコッドで取れたハドックのムニエルに、野菜とキノコのグリル、デザートは、ベリー各種とリンゴ、オーツカップケーキとナッツ。これくらいの材料は、自分で作る(また取れる)場所を確保しようと思ってます。

【深刻】アマゾン「翌日配送」が人と地球に与える影響
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
私ごとですが、コロナを良い機会と捉えて、2020年3月より約2年2か月、敢えて自宅軟禁生活(自宅と裏庭以外には出ない生活)を実験的にしてきました。本を読んだり、料理をしたり、裏庭で空を見上げたり。その間、様々なことを感じ、考える機会を得ましたが、その間のサプライは食材も含めて、Amazonも含めて、多くののデリバリー会社を使いました。必要最小限なモノしか注文しないようにしましたが、その輸送コストやパッケージ等、問題があることは認識して来ました。翌日配達は必要がないものが多く、私自身は2-3日配達が平均だっと思います。それでも、小さなモノがひとつだけ大きなダンボール箱に入っているのを受け取ると、これは無駄だなと感じました。ドローン等の輸送システムの導入は必要でしょうし、消費者にも翌日配達のベネフィット料金(環境税も)を払うような施策が必要だと感じます。

【漫画第3話】この世は地獄か。悲しみの末に下した決断
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
最近、思うのは、『「幸せ」の反対は「不幸せ」ではないな』ということです。
「幸せ」は、どんな状態でも、持てる感覚や感性だと感じています。
「淋しい」「悲しい」「辛い」「腹立たしい」「イライラしる」「苦しい」「心配だ」等の感情を抱くと、人は、幸せでなく、不幸せだと思ってしまいがちです。
逆に、「楽しい」「嬉しい」「心地よい」「平和だ」「満足だ」「エキサイティングだ」「ワクワクする」「安心だ」等を感じていると、「幸せ」だと思いがちです。
前者のいわばネガティブな感情は決して悪いことではく、当たり前の感情であり、人間をさらに豊かにしてくれるものです。これらを減らすことで、後者のポジティブな感情に置き換えようとする必要はなく、前者の感情を大事に抱いて、後者の感情も当然の感情として膨らませばいいのではと思います。
感情の全体を膨らませて、より幸せに生きたいな と最近は感じます。

【宇野常寛】必要なのは「モノとのコミュニケーション」だ
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
とても、胸の深いところに届く、メッセージでした。
私ごとですが、コロナを良い機会と捉えて、2020年3月より約2年2か月、敢えて自宅軟禁生活(自宅と裏庭以外には出ない生活)を実験的にしています。本を読んだり、料理をしたり、裏庭で空を見上げたり。その間、様々なことを感じ、考える機会を得ました。
そろそろ、軟禁生活を止める当たって、今、感じていることを整理しておこうかと思っていた矢先でしたから、記事で書かれている「身体性」や「モノとのつながり」という感性に不思議な共感を覚えています。
私自身の感覚として、「自分の身体は、自分ではない」(カラダは借り物で、大事に扱う)という感覚や、「その身体を使って意識できる、自分の周りの世界の多様性と自分との一体性」(自分はこの世界の一部であり、すべてのものは違うがつながっている)みたいなものを感じています。
「身体性」や「モノとのつながり」という文脈に通じるかなと思い、コメント残します。

【レイ・ダリオ】歴史から読み解く「世界の危機」の救い方
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
彼の表情や声を聴けるYouTube ”Commonwealth Club”での説明や質疑応答(1時間)も、Vivid感があって参考になります。https://youtu.be/6Okw4Q2Nnyc
この本を、アニメーションとても良く説明しているYouTube(43分)もあり、3月2日にUPされてから、すでに、12,432,985 viewsがあります。https://youtu.be/xguam0TKMw8
私は、英語の勉強にもなるので、”Principles for Dealing with the Changing World Order “をがんばって読んでます。

【松田崇弥】障害は「異彩」へ。言葉が彼らを排除する
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
一回目にも少し書いたのですが、「障害者」という言葉は、自分はそうでないという間違った先入観での発想のように感じています。誰もが皆、全てのスペクトラム(男女とか内外向性とか感性とか)のどこかに位置していて、それも毎日変化している。だから、自分と同じ人は世界中にいない。みんな普通で、みんな異才かつ異彩で、みんなある意味で偏ってる。
例えば敏感度。約15~20%の方は、HSP(パイパー・センシティブ・パーソン)と言われています。残りの大多数が作る社会から見ると、敏感すぎたり、怖がりだったり、ある意味、異常と観られます。HSPの方々は、いろんなことに気が付き、思いやり(慈悲深い)があります。動植物が好きです。その方々から感じる普通の(と言われる)世界(こちらが健全とはとても言えない世界)は、きっと、意地悪で、暴力的で、危険に満ちた社会であろうと思います。
内向的・外交的等も、性的感覚も、感受性も論理性も、どの性格や性質や感覚も、先天性も後天性も含めて、すべては尊敬すべき個性であり、それらをお互いを認め、尊重し、シナジーを生み出せるような社会が形成されたら良いなといつも、思ます。
その意味でも、今、「障害者」などという不当な言葉でラベルされていること自体は、全廃すべきで、その代わりの言葉も要らないと思います。「障害者」などというラベルを勝手に張られている方々も、みな違って、「異彩」などのラベルも要らない、尊敬すべき普通の人だと思います。

【必見】アメリカの「中絶問題」は、歴史に残る大事件だ
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
私の意見はひとまず置いておいて、少し別の視点からコメントします。「ローvsウェイド」から50年、今回の大きなうねりに接して、やはりアメリカというのは合州国だなと感じます。その意味で、日本は〜という感覚で、アメリカは〜とは語れないなと、改めて感じています。たとえアメリカの旗のもと米国憲法ではまとまってはいても、多種多様な人々で構成されている50州の集合体であり、いわば歴史上の実験国ですから。この問題だけでなく、各州で驚くほどの違いに関しては理解に苦しむことも多々あります。ただ、自分の思想や哲学に一番合う州に住む(作る)ことも自由です。だから私はマサチューセッツ州を選択しています。これが日本だと、どの県に住んでも大した差がない。マリファナが吸える県もなければ、同性婚できる県もない。みんな一緒で何か安心はできるけれど、多様性がない。私は、オプションはバリューだと思っているので、ここボストンが自分にとって世界で一番の住処だと思って生きています。ここをもっと良い場所にしていきつつ、他でもっと良い場所が有れば、移り住むのだろうなとも思っています。

【必読】ジョブズもハマった「思い込み」を手放す方法
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
“「思い込み」を手放す方法” というシンプルなタイトルで、「思考の柔軟性」の重要性を簡潔に説明した記事をありがとうございます。
“Think Again” by Adam Grant、早速、Audible(6 hrs 40 mins)で購入して、(バックグランド・ミュージックのようにして)聴きながら、このコメントを書いてます。
「自分を疑う」という知性の重要性については近年富に感じることが多くなったように思います。それに伴い、「目から鱗」のような、これまでの思い込みからの解放の快感を覚える機会が増えたようにも思います。
自分の思い込んでいる考え(含、事実や正義等)と違うものに遭遇した時、以前は、とっさに、それにどう対峙するかという、いわば臨戦態勢を作り、思考を巡らせていたように思います。
まるで、その討論(闘い)に勝つことが目的のように。
今は、そういう事態に遭遇した際(実は日々それの連続なのですが)には、「まず、それを真剣に(愛情を持って)一旦受け入れる。」という努力(というか癖)に変えるようにしています。
闘う相手ではなく、師の教え(ちょっとオーバーですが)の如くです。
それから、とにかく、「答え(結論)を出すのではなく、その機会に感謝して、思考や思想のSpontaneousな時間を楽しむ。」という感じです。
これは、結構、習慣にしていく努力が要ることですが、一回しかない人生、そうして生きていく方がずっと楽しいなと気づき始めています。
【前田有紀】元テレ朝アナが見つけた、社会軸より自分軸の生き方
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
「社会軸より自分軸の生き方」「働くことは、冒険すること」「自分の好きにとことん向き合ってみる」。とても、共感できるコンセプトです。
米国在住で日本のTVを全く見ないので、アナウンサーとしての前田有紀氏は全く存じ上げないのですが、共感が持てるオバラ氏のインタヴュー記事でした。
仕事というのも、職場も、未来のより良い世界を創るために、「自分で創っていくもの」です。周りの評価(認められる)とかニーズ(儲ける)とかに合わせる必要もないと思います。それが近い未来でも、もっと遠い未来でも、その未来を創るのが仕事ですから、今の世には、それ(職業や職場)は無い、というのが原則だと思っています。
私にとっては、その軌跡(歩み)がキャリア(仕事)ですから、イコール「天職」だと感じます。
自分が歩んだ「道」が、「自分」というのと似ていて、「自分らしく生きる」ではなく、生きるとは、「自分になる」ことだという感じです。

【解説】中国が奔走「超大型植林計画」の脱炭素効果

【松田崇弥】障害が「ある」から描けるアートの可能性
Koya KeizoStrategia Holdings Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist
障害者という言葉は、自分はそうでないという先入観での発想のように感じています。例えば約15~20%の方は、HSP(パイパー・センシティブ・パーソン)が言われていますが、残りの大多数が作る社会から見ると、敏感すぎたり、怖がりだったり、ある意味、異常と観られます。HSPの方々は、いろんなことに気が付き、思いやりがあります。その方々から感じる普通の世界(こちらが健全とはとても言えない世界)は、きっと、意地悪で、暴力的で、危険に満ちた社会であろうと思います。内向的・外交的等も、性的感覚も、感受性も論理性も、どの性格や性質や感覚も、先天性も後天性も含めて、すべては尊敬すべき個性であり、それらをお互いを認め、尊重し、シナジーを生み出せるような社会が形成されたら良いなと思ます。その意味でも、一般の方々には感じられないものが感じられるアートの才能を持っている方々が、より世に貢献でき、社会もご本人もより幸せになるというのは、良いなと思います。松田さんの挑戦、楽しみにしています。

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