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ワクチンの特許放棄「魔法ではない」 米国に独仏が反発
朝日新聞デジタル
米コロナ死者数、「間違いなく」実際より少ない ファウチ氏見解
www.afpbb.com
Nakajima Naoto下北の不良大人
Citizens can't handle the truth! と政治家達が反論するような、ファウチ氏の物言いなのかなと思いながら、NBCのMeet The Pressを視聴すると、そう言う内容ではなかった。 https://www.nbcnews.com/meet-the-press/video/full-fauci-interview-instead-of-covid-spikes-we-may-see-blips-111589957683 死者数に関してファウチ氏が指摘しているのは、100年に一度の災害だし、広い米国で全てを的確に伝える事は不可能と言う事。確かに米国は50の州が存在するようなものだから、デイリーベースで適切に集計できるわけもない。いくらITが発達しても、人的ミスは起きる。 ワクチン接種に関しても、実際には今の状況(一日平均200万人摂取)を継続出来ればバイデン大統領のゴールである7月4日も可能だが、接種数が減少すると当然ながら不可能と言っている。確かにバイデン氏も接種を進めているし、ニューヨーク州も市もワクチン接種を進める事を前提に、規制の緩和を公言している。 大統領もメディアも、そしてファウチ氏の様な信用度の高い専門家もワクチン接種を勧めているが、それでも接種数が落ちているが、対策はないかと言う質問に対してファウチ氏は“trusted messengers”と言う言葉を使って表現しており、要はパブリックフィギュアとなる、スポーツ、エンタメ、又は学校の先生や、家族の長と言った、耳を傾ける人は、その人によって異なるが、そう言う人達がワクチン接種の有効性を説くことが重要と言っている。確かにその通りだと思う。 全般を通して久々にファウチ氏のお話を聞いたが、相変わらず、誰にでも理解できるプレインイングリッシュ(分かり易い英語)で、丁寧に忖度なしに話す姿に好感を持った。 それにしても、現時点でワクチンありきで、国民にいかにワクチンを接種してもらえるかを話すと言うのは、我々日本人にしてみれば羨ましい話。そしてワクチン接種が人々の経済復興や、生活の再構築等のモチベーションになっている事は間違いない。日本政府には過去の事を言っても始まらないので、ここから頑張ってほしい。
ワクチン特許放棄、EUも検討の用意 モデルナ「供給増えず」
Reuters
Nakajima Naoto下北の不良大人
ワクチン特許放棄に対する各国の支持と言うと事が、指示しているのはWTOの方針に対して。ファイザーはじめ他の製薬会社に一時的な放棄を求めているのはWTOです。 日本語にすると支持になるのかもしれないが、米国の声明はWTOに協力すると言う事でSupportだし、スタンス的にはUS backs waiver on vaccine patentsと言うこと。欧州諸国も同じこと。 トランプ氏とは異なり、バイデン氏はWTO等の国際組織への関与に積極的だし、ワクチンに関して選挙の時から公言していた。しかし、当然だけどアメリカファースト。米国人が十分に摂取できる状況を確認してからの発言。国内と国外の世論を読んでのことで、一応のWTOへの貢献を表す政治的姿勢に変わりはない。 EUにしても同様だ。WTOの中心をなしている以上賛同しない訳にはいかない。 そして、わざとらしいなと思うのが、欧米も多分WHOも、この一時的な特許放棄が、本来の目的であるワクチン生産をブーストするには至らないことは分かっているはずだ。 事実米国タイ通商相は、このような惨事に協力は惜しまないが時間は掛かると言っている。当然だ。パテント、コピーライト、そしてトレードマークにプロテクトされている、これまでに膨大な時間とコストをかけて得た発明を、いくら惨事と言っても、各社が一定のインセンティブ抜きで認めるわけがない。 なにより、単にケミカルコンパウンドとは異なり、ワクチンはそう簡単に生産できるものでもない。 waiver on vaccine patentsが boost supplyの為であるならば、それは間違いであり建前でしかないと思う。本気で生産をブーストさせるなら、各社の現生産体制を拡大させた方が速いのは誰にでもわかる事。 正義の味方マイナことを言ってはいるが、建前ばかりの先進国のやる事は、やはり政治ゲームだなあとつくづく思う。
【新型コロナ】インドの新規感染者と死者、1日当たりの最多を更新
Bloomberg
Nakajima Naoto下北の不良大人
苦しんでいる人達に手を差し伸べるのは人道的に当然だし、富める国がサポートするのは良い事。実際に米国の各地域では50万ドルの基金を集ったり、人工呼吸器を寄付したり、オーストラリアでも同様なサポートがなされている。 ただ思うのは、パンデミックの時期に、宗教の祭典なのか否かは分からないが、大勢の人々がマスクをせず裸でガンジス川に入ったり、又は選挙活動が有ったり、そう言うインディアン政府への指導等をWHOはしているのだろうか。又は国境におけるずさんな状況を見れば、隣国への感染拡大も当然だと思う。 また、この記事でもファイザーの特許を一時的に停止する話が出ているが、ワクチンがいち早く多くの国の人々の手に渡る事が最大な目的なはずなので、それだったらまずは米国や欧州の製造工場の生産量を拡大するとか、又は各地域でライセンス契約を締結して始めた方が速いはず。価格の面は富裕国が一定量を負担し、勿論ファイザーにもスライディングスケール的に低価格に抑えるようにすればいい。 特許の一時的な停止と言っても時間が掛かるし、通常のケミカルコンパウンドの薬剤の生産とは意味が違う。ワクチンは、今必要なのだから、何が最も効率的かは考えなくても分かるはず、だと思う。
NORMAL