Oshima Sho

日本も防衛用に小型レーザー兵器の実証実験が始まるが、ミサイル迎撃用のメガワット級の大型レーザー兵器では、米国や欧州では開発されている。 韓国でも米国と共同開発が始まった。レーザー兵器も束ねれば、大きな威力になる。レーザー技術は、クルマのヘッドライトや自動運転のLiDARにも使われるが、月面着陸にも失敗しないレーザー高度計にも高度な技術開発が必要になっている。無人偵察機にレーザー兵器搭載でミサイルLiDAR監視、空中ワイヤレス給電で長時間飛行も出来る時代も来そうだ。

もともと受信料という言い方は変で、放送法第64条で「NHKの放送を受信することができるテレビ」と定められている。スマホをテレビと言う人はいない。 放送法を見直しするか？公共放送をテレビで対応する時代では無くなってきている状況で、大河ドラマ制作が公共放送の役割とも思えない。NHKの民営化含めて見直しが必要だろうと思う。放送が独占する電波帯をモバイル・インターネット帯に変えていく必要性もあると思う。

メディアは、容疑者の氏名を出さない理由を冒頭に言うべきだろう。殺される動機や理由に、亡くなった被害者には言い返せない。被害者が亡くなっても、被害者の人権が最優先される報道であってほしい。加害者のプライバシーが優先であってはいけない。

暗に創価学会員などの票の選挙協力を持出して威嚇する公明党は、1人1票の民主主義選挙を否定するような発言を言い出している。

25年ルールで、トヨタのセンチュリーも人気だ。25年経っても、きちんと安全に走れる日本車の能力がある。 米国の日本の新幹線導入でも、カリフォルニア州からの強い要望もあったようだが、テキサス州から先行する。鉄道車両規制の制約にも柔軟に対応したテキサス州から始まるようだ。

月面着陸の4カ国目にならなかったが、イスラエルも同様に通信が途絶え着陸失敗していた。記事には、着陸直前に高度を誤って認識とある。 着陸船はレーザー高度計で月面からのレーザー反射から高度と速度を測定しているようだが、高度が0mになっても機体の着陸確認ができず、最後に急速な降下速度の上昇で激突したと見られている。レーザー高度計の誤動作なのか?

ブラジルからの鶏肉輸入も日本では増えているが、ブラジルの世界輸出も増えて、中国とはライバル関係になっている。日本も鶏肉輸入で交渉していたはずだが、ブラジルもウクライナからの小麦などの飼料輸入も必要だろうし、交渉を避ける必要は無いと思う。 ゼレンスキー大統領が各国とのお茶会ミーティングにも呼ばれていた写真もあったので、時間調整が難しかったのかもしれない。夜の飲みニケーションが重要な日本とは対照的に、海外でのランチミーティング、お茶会ミーティングで決まる事も多く重要だ。