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【お年玉企画】一年の抱負を「書き初め」して新年を始めよう
堀井 克憲
「一年の計」
2024の抱負を漢字で表すならば、"等"としたい。皆さんご存知の、対等や平等などの言葉で使われる漢字であるが、一個人の立ち位置を確たるものとするべく、必要となる姿勢だ。企業人ならば、単なる労働力の提供者に堕していないだろうか、学生ならば、与えられた課題範囲で高得点を取ることだけにリソースを消費していないだろうか、と自問してみる。上記のような立ち位置では、外部が主で、自らは従でしかなく、これは決して自立した自己、すなわち"等"とは真逆の立ち位置でしかない。この構図から抜け出すには、当然ワンランク上の自己鍛練が必要だ。アスリートの多くが実践する体幹トレーニングの如きものと言える。従属することで得られる安心感ほど頼りないものはなく、だからこそ自己鍛練から身に付けた"等"を2024の抱負としていきたい。
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堀井 克憲
金融商品との関わりにおいて、戦後の日本人には抜き差しならないバイアスがかかっている。堅実に貯蓄に励むことを奨励され、投資で儲けることは道徳的ではない行為とされるきらいが強く、学校教育がこうしたバイアスと親和性が強く働いたことも手伝って、拍車がかかった。お金が全てではないのは当然だが、実社会に出れば否応なくマネーの現実と向き合うわけだから、若い頃から人生とマネーの関わりについて、しっかりとしたリテラシーを打ち立てることは、下手な道徳教育よりも有益だ。かのウォーレン・バフェットを例にとれば、彼から学ぶべきは投資スキルなどではなく、人生哲学である。
このホリエモン&勝間さんの動画も、バイアスを取り払う一助になるでしょう。人生を今一度シンプルかつ冷静に考えることは、金融リテラシー向上に不可欠。金融機関と関係を深めることはほとんど役に立ちません。
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