井上 和真

このうち五店舗くらいの開店支援に行きましたが、閉店すると聞くと寂しいもんですね・GMSの本格的な終焉が感じられます。バブル崩壊してから大きなダメージがあり、その後大店法前の駆け込み、モール化、百貨店化など、やっとアメリカと同じ方向に来た印象です。

GPT4で職務経歴書をアップして強みを明確化、キャリアビジョンに対してのステップ、生成AIの仕事への影響と、今後のキャリア上での強化すべきスキルなど壁打ちできます。しかし、もっとも重要なのは市場調査です。相場感→どれくらいの職種、役割、仕事内容だとどれくらいの年収レンジなのか？と自身の経験と市場とのGAP、差分がわかると、現状が見えてきます。 問題は言語化できてないことはAIに聞けない、すなわち、思い出していない、認知外のものは言語化できないので限界があると言う事です。可能性を拡げたい、自身の内部にあるものを言語化する、ここは信用できるプロのカウンセラーにお金を払ってお願いしましょう。なぜならそれは一般解ではなく、その方固有の個別解であり、現在のところAIでは出てこない答えだからです。いくら一般解最適解がわかっても、それはあなた自身のほしい答えではない事が多いです。あくまで一般解を知る、壁打ちすると言う意味では活用価値があります。

人口が減ると、その地域のインフラコスト、生活コストが上がり、物流インフラ、食料品など、住生活を維持するのが難しくなっていく。経済合理性、効率だけ求めれば都市部に人口を集中させるのが良いという事になるが、個人的には経済合理性と効率だけを考えた生活は心の豊かさをもたらさないのではかいか？年齢を重ねる毎にその思いが強くなってきている。日本列島改造論が結果的に首都圏に人口集中となっていったが、改めて日本という島国のグラウンドデザインが必要なのではないだろうか？

具体的には、売り上げや利益の計算ではなく、より良いサービスやプロダクトを創るための「KPI設計力」と「修正力」、徹底と柔軟性を併せ持った「ガバナンスとマネジメント力」

自分のキャリアは自分で管理する意識は大事ですし、ただ、もっと大事な事は自分自身の自己理解だと最近強く感じお客様とお話しています。そして、言いたい事は社会人として人としての基礎レベルの高さや教養、倫理が大事で、ゼネラリストだからと不安を持たずに自信を持てという応援？なのかなと思いますが、共感的には2割くらい。かなり楽観的な主張かなと感じました。 そもそも、この著者の定義に当てはまる方って、大企業一社転職経験ほぼない総合職ゼネラリストという事になりますが、主張がちょっと飛躍し過ぎている気がするのと、ロジックが弱く、根拠に欠ける気がします・・この記事内容だけでの感想になり恐縮ではありますが。この本とダニエルピンクの本を併せて読むといいのかな？

記事にあった今後起こりうるシナリオに対して 以下明確なファクトは調べて無いがニュースから推察すると7割くらいは既に起こってる思われるがどうだろう？ ① すさまじいインフレに見舞われる→まだ ② 政治が不安定となり政権交代がしばしば起こる →まだ、90年後半から2000年前半の不景気はまさにそうだった。 ③ 国内企業が外国資本に買収され、既存の海外資本の企業が相次いで撤退する →現在進行形 ④ 不動産などの国内資産が外国資本に買われる  →数年前から進行し加速中 ⑤ 政府機関等のコストカットが要求され、行政サービスが質量共に低下する →まだ ⑥ 国内の優秀な人材が流出し、海外からの出稼ぎ労働者等がいなくなる →数年前から既に進行中