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稲盛和夫が「納税せよ」と連呼しながら「減税・規制緩和」を政府に訴え続けた納得の理由 - 「超一流」の流儀
西村 公宏とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士
稲盛和夫氏の「納税せよ」は、法人税を削減したいが余りに
利益を極限まで減らそうとする中小企業経営者に対しての戒めです。
法人税は、基本的に支出を伴う費用を増やすか
収入減を伴う売上を減らすしか、納税額を減らせられないですし、
それをすると、納税額が減る以上に手許現金が減ります。
そうすると、純資産が一向に増えず会社が全然成長しないので
そういう発想をする経営者を戒めるために
「納税せよ」と説いているのです。
これは、私が税理士として中小企業の経営指南をする際にも
よく言う話です。
法人税は利益以上の納税を求めることは決してありませんから。
北陸新幹線の金沢・敦賀間きょう開業 「北陸応援割」も開始
西村 公宏とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士
これで、元々首都圏よりも繋がりの強い関西や中京圏から
北陸地方に行こうとすると、敦賀での乗換が強要される事となり、
ある意味、かえって不便になりました。運賃は上がりますが。
今後、関西や中京圏からの不満が出てくる事が予想されます。
それなのに、北陸新幹線の新大阪への延伸は10年以上先です。
中京圏は、将来的に北陸新幹線が新大阪まで延伸しても
乗換強要問題は解決しません。
それを政治家さんが黙っているはずがなく、
今後北陸新幹線の延伸については、中長期的でしょうけど、
色々と政治的な動きがあるように思われます。
一度決まったルート(小浜京都ルート)も、
見直せという声が出るかもしれません。
ただ、米原に延伸したとて、米原から東海道新幹線への直通は
JR東海が簡単にOKを出すとは到底思えず、
乗換強要問題は解決しないでしょうけどね。
日経平均株価、史上初の4万円超 AI需要けん引、投資マネー流入
西村 公宏とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士
株価上昇だけとらえて「脱デフレ」というのは
あまりに語弊の多い表現だと思いますが。
株価上昇と物価上昇と賃金上昇は似て非なるものです。
特に株式投資をあまりしてない日本人に、株価上昇の恩恵は
それほどないのでは無いでしょうか。
「脱デフレ」と言える決め手になるのは、
物価上昇と賃金上昇の好循環が出来てからでしょう。
実質賃金がむしろ下がっている状況下で
継続的に物価が上がり続けるとは思えません。
って思って、記事を読んだら共同通信さん、
「脱デフレの期待から株価上昇」って、
ちょっと理由が適当過ぎません?
追記
知らない間にタイトルから「脱デフレ」が消えてて、コケそうになりました。
賢明なご判断かと思います。
NORMAL
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