Picks
296フォロー
63689フォロワー


サブスクでホテル暮らし=ワーケーション需要狙う
寺前 秀一人流・観光研究所長 (観光学博士)www.jinryu.jp
メディアは事新しく報道していますが、もともと旅館業法は、下宿営業を範疇化しています。法制定当時は7日以上でしたが、現在は30日以上です。旅館・ホテルとの違いは契約日数の違いです。これは歴史的に、住より先に宿が社会政策として必要であったからです。
現象として大きく注目するのであれば、むしろ「住」である、家具付きのウィークリーマンションやマンスリーマンションの登場です。私はこれを住と宿の相対化ととらえて学位論文の一部を形成させています。その後民泊が現象として登場しましたが、厳密な法的デマケはできないと主張しています。

NORMAL