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米国ではグーグルはもう死んでいる? SEOは検索業界をどう「蝕む」か
藤井 拓アジャイルアドバイザー、トレーナー、研究者、翻訳者
翻訳作業などを行っている際に、調べたい用語(日本語や英語)をGoogleで調べようとしてキーワードを追加してもイマイチの検索結果しか得られないことが結構あるような気がします。他の検索エンジンも試してみるべきとか、ネット上の本物の情報について改めて考えさせられました。
50歳から「仕事が楽しい人」と「楽しくない人」の差
藤井 拓アジャイルアドバイザー、トレーナー、研究者、翻訳者
定年後も3年間再雇用で働いていましたが、その間勤務日を減らして『50歳からは未来に「どれだけの結果や報酬が得られるか」より、いま「どれだけ充足した時間や心の満足が得られるか」のほうが大事になってきます。』という言葉と同様の思いを感じて、「充足した時間や心の満足」について考えました。
その結果、これまでと違う分野に挑むことにして、現在その分野を勉強中です。まだ2か月ほどしか経過していませんが、学ぶことの楽しさを感じたり、新たな目標ができたことで、心が少し楽になった気がします。
このようなことを考えていき、試みるのも働き方の多様性が認められるとやりやすいかもしれません。
「また退職」、20年続くIT人材の「不足」と「流動化」への処方せんは何か?
藤井 拓アジャイルアドバイザー、トレーナー、研究者、翻訳者
興味深い記事だと思います。
ただ、IT企業からの転職に焦点を当てているためだと思いますが、ユーザー企業側に対する分析の視点がやや狭いかなと思います。例えば、IT企業側はDX人材の量が足りないと考えているのには対して、ユーザー企業側はDX人材の質が足りないと考えているというギャップに言及していません。また、IT企業の中にはユーザー企業系のIT子会社があると思いますが、そのような場合のDXに関する課題としては、ユーザー企業(親会社)の意識転換や、DXがらみとそれ以外の開発をどのように両立させるかという方針なども大きいと思います。その結果として、私は、ユーザー企業系のIT子会社や、より一般的にはユーザー企業とIT企業の関係性が少しずつ変わらざるを得ないのではないかと思います。
「理系の研究」就職後も役に立つ?博士出身の起業家に聞く学びの生かし方
藤井 拓アジャイルアドバイザー、トレーナー、研究者、翻訳者
いい記事だと思いました。
私は理学部を修士で修了し、製造メーカーの研究所に入り、大学と異なる領域での研究/製品開発を行いましたが、そこで役に立ったのは、他人の意見をうのみにせず、自分で考えることや、仮説と実験のサイクルを通じてその背後のモデルを考えることでした。
その後、転職し、海外の企業と仕事をすることで異文化に接したことも自分の成長につながったと思います。私の場合は、その後40才で博士後期課程に行かせてもらったことですが、そこでは自分なりに大きなテーマを設定し、挫折をすることで成長しました。
歩んだ道は異なりますが、記事の主張にはすごく共感します。
プロダクトの技術的負債とPMはどう向き合うべきか
藤井 拓アジャイルアドバイザー、トレーナー、研究者、翻訳者
技術的負債は、技術とビジネスの両方の問題を含んでいるということを具体的に説明するいい記事だと思います。この記事にも書かれているように、技術的負債の項目を明らかに(定義)して、その影響と改善コストを見積もり、対処する範囲や優先度を決めていくというやり方が王道だと思います。
洋書ですが、Philippe Kruchten等が書いた『Managing Technical Debt—Reducing Friction in Software Development』(Addison Wesley, 2019)という書籍では、系統的に技術的負債に対処する方法が説明されています。また、この書籍の内容の要約を、以下のページに掲載しています。
https://m3tlab.wordpress.com/%e8%97%a4%e4%ba%95-%e6%8b%93%e3%81%ae%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%81%a8%e5%ad%a6%e3%81%b3%e3%81%ae%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e3%83%a1%e3%83%a2%e3%80%8emanaging-technical-debt-reducing-friction-in-software-development%e3%80%8f/

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